【入社から半年】凡人大学生がITベンチャーの執行役員に就任できた理由

※過去に在籍していた新卒振り返りのストーリーです。

2022年7月12日よりユニークキャリアにジョインし、内定者インターン期間として半年以上経ったので、改めてこの期間を振り返っていきます！

ユニークキャリアで半年過ごしてみて

結論、圧倒的なスピード感に揉まれながらも成長を感じられた非常に濃い半年間だったなぁと感じてます。

特に、入社した当初が一番しんどかったというか大変だった印象があります。が、これはあくまでも私の状況がちょうどしんどい期間に重なっていただけなので、結構特殊な例だと思います。

実は過去バイトとして働いていた期間が2022年の8月末までだったので、ユニークキャリアにジョインしてから1ヶ月ちょいはかけもち期間になっていました。

基本、火曜・木曜はバイトにいましたが、夏休みに入ると繁忙期になり、特にお盆の期間（8月中旬の10日間ぐらい）は自分から休みが取れないので、夏休み期間は何かしら仕事に追われていたことが懐かしく感じられます。

基本的にこれから入社する人は私みたいな状況にはなっていないと思うので、めっちゃしんどいと思うことはないかなぁと。

ただ、最初は慣れていないので覚えることが多かったり、テキストでのコミュニケーションが取りづらかったりと大変な部分は正直あります。

まぁそれは弊社だけに限らず、どこのWebメディア企業でも同じことなので、特に気にならないかなぁと思います！（しっかりサポートするのでご安心ください）

私が入社してから半年間での大まかな流れは下記の通りです。

2022年7月12日〜：内定者インターンとしてユニークキャリアにジョインし、ライターと取締役の元で事務作業

2022年9月ぐらい：ディレクターに昇格し、ライターさんのディレクションにも携わる

2022年11月ぐらい〜現在：ユニークキャリアのボードメンバーとして役員2人とともにコア業務に携わる

最初の1,2か月間【ライター＆事務タスクをひたすらこなす】

入社して最初の1,2ヶ月間はライターとして新規記事を書いたり、弊社取締役の事務作業などをしたりと基礎的なことに従事。

私自身、過去バイトで培ったお客様志向（ユーザー志向）のマインドが強かったため、ライティングにおいてもユーザーのニーズを汲み取って執筆しました。

他にも、小学3年生の頃からタイピングにハマり、今に至るまでの約10年間ほどはタイピングをしていたので、記事を書くことは全く苦にならなかったです。（寿司打は20,000円超えてるレベルです）

また、大学2年の時に始めた個人ブログの経験もあったので、ライターとしての力はまだ他の方に比べるとあった方かなぁと。

約3年ほどブログの経験があったので、その部分は今の仕事にとても役立っています。

そのおかげか、私が執筆した記事はかなり検索順位が高いものばかりで、特に注力した「ホテルサブスクおすすめ」記事は現在検索順位1位に。

他にも執筆した記事で1位のものはいくつかありますが、どれも共通してユーザー視点で執筆したことが順位上昇の要因の1つなのかなと。

せっかく検索して1位に出てきた記事内容が「全然欲しい情報じゃなかった...」というケースって結構ありますよね。

なので、私のように過去にブログの運営経験があったり、接客業を通じてお客様（ユーザー）志向のマインドがある人は弊社に向いているはずです！

逆にそうではないと自分でわかっている人は、申し訳ありませんがうちには合っていないと予想できます。

「この記事に出会えて良かった！」「運が良かった！」と思ってもらえるような記事をもっと増やしていきたいと思っています。

人生を変えてくれるような記事の数が増えれば増えるほど、運が良いと思う人の割合も比例して増えていくはず。

今ライターとして活動している方全員が、ユーザーの人生を正しい方向へと進めるような記事を執筆できるようになってほしいと考えています。

ディレクター昇格後【よりユーザーに寄り添う想いが強まった期間】

私がディレクターに昇格してからも、ライターさんにはユーザーが欲しいと思う情報を常に考えながら、執筆してもらうようフィードバックしています。

弊社ミッションである「未来を創るメディアを作る」の通り、常にユーザーについて本気で考え抜いた記事を発信し続けられれば、国民全体の幸福度は上がります。

そのため、弊社でライターとして関わりたい人、正社員としてフルコミットしたい人は「ユーザーファースト」のマインドは必須です。

目先の利益がすぐに欲しい人は弊社には全く向いていないので、個人的にはおすすめしません。

入社後半年以内にユニークキャリアの執行役員に

話は変わりますが、最近では、役員陣2人を加えたボードメンバー（経営メンバー）の1人として関わらせていただいています。

役員会議などにも参加していますが、方向性が違うとわかった瞬間に別方向へとシフトチェンジするため、意思決定の速さはずば抜けています。

将来起業したいという思いがある私にとっては、この圧倒的なスピード感に揉まれることは非常に良い経験だなぁと。

半年前の自分だったら、間違いなくついていけていないだろうな（笑）と感じるぐらいの成長はしていると思っています。

今年（2023年）の4月からはユニークキャリア初の新卒社員として、ユーザーのことを本気で考え抜いて、誰もが正しい方向へと進めるお手伝いができればと思っています。

そして会社を強くしていく1人の人間として、まだまだ邁進していきます！

新卒からやっていきたい・チャレンジしていきたいこと【結論：子会社の社長に】

結論はすでに見出しに書いていますが、ユニークキャリアの子会社を設立し、その会社の社長として注力していきたいという思いがあります。

先ほども少し述べましたが、将来起業したいという思いがあり、経営に携われる環境が整ったベンチャー企業を探していました。

運良くユニークキャリアに出会い、今の内定者インターン期間中でも経営部分に携わらせていただいているのは本当にありがたいなぁと感じています。

新卒入社後、少なくとも3〜5年以内には子会社を立ち上げ、社長として経営に携わっていきたいと考えています。

では実際に何をやっていくのか？というところで言うと、だいぶざっくりしてますが2点あります。

①キャリアコーチングのような事業を立ち上げ、一人ひとりのキャリア（≒人生）をその人のとって正解と思える道に導いてあげること

②ワーケーション人口を増やして、現代らしい自由な働き方を周知していき、ワーケーションが好きな人々（ワーケターと名づけておきます）が集まるワーケーションコミュニティを立ち上げること

詳細は長くなるので省きますが、自分のやりたいこととできること、そして需要があること（需要を伸ばすのほうが近いかな）の3つが重なっている部分にある事業が上記の2点になるかなと。

この2点（変わるかもしれないが）を達成するために、来年（新卒2年目）にはユニークキャリアの役員として、実際の経営者としての立場で関わっていきたいと考えています。

なので、役員をしながら子会社の社長にも就任し、どちらの立場においても本気でユーザーのことを考え抜いていき、ユーザーの未来を創っていきます。

今、学生の方で将来起業したいという考えを持っている方は、弊社のようなスタートアップベンチャー企業に絞って探してみてください。

もし、弊社の考え方や事業内容に興味があり、志望したい！という方がいれば、ぜひとも応募してきてください。一緒に走り抜けましょう！

一緒に働きたいと思う3つの特徴【笑顔に自信ある人求む】

私が一緒に働きたいと思う方の特徴としては大きく分けて以下の3つです。

①先義後利の考え方を持っている人

②能動的な人

③とにかく笑顔が素敵な人

①先義後利の考え方を持っている人

先義後利の考え方をすでに持っている人については、長期的な視点で考えられる頭がある人なんだなぁと個人的に考えています。

短期的な視点でしか考えられない人は、目先の利益がすぐに欲しいと考えてしまい、自分が良ければ良いという思考に陥る傾向にあるかなと。例えば、ビジネスでもクライアントを騙すような形で契約を結んでしまうなど。

逆に長期的な視点で考えられる人は、目先の利益よりも、人との信頼を構築していくことを優先することで、後々自分にかえってくることを理解しています。

弊社のように、本気でユーザーのことを考え抜いて、コンテンツを制作していっている会社にはそのような先義後利の考えを持つ人が必須ですね。

なので、性格的には世話焼きな人が向いているのかなぁと思います。

自分のために何かをやるよりも、他人のために何かやってあげたいと思う方は先義後利の考え方を持つ人が多いのではという仮説を持っています。

もしあなたが先義後利的な考えを持っているなら、弊社に合っているかもしれませんよ。

②能動的な人

言われたことだけをやる人は、基本うちには正社員としては入れません。というか来ない方が良いです。

大企業のように、やることが決まっていてひたすらその業務をこなして安定した収入を得たいならそっちが絶対向いています。

逆に、自分からどんどん進んでこういうことやりたい！とかこうしたらどうか？と自分から発言できる人は今の弊社のフェーズに適しています。

なので、能動的な人と一緒に働ければ、私としてもより熱くタスクをこなしていけると思っています！

③とにかく笑顔が素敵な人

①と②よりも大事なのが、とにかく笑顔が素敵な人だと思っています。

弊社はWebメディア会社なので、正直どこでも仕事はできます。

そうなると、顔を合わせて仕事ができなくなってしまいますが、リモートでも対面でも笑顔が素敵な人と働けるだけで、コミュニケーションがしやすくなります。

あと、笑顔が素敵な人に悪い人はいないよなぁ〜と個人的に思っています。

勘違いしてほしくないのが、笑顔が素敵≠笑顔が良いということ。

良い笑顔は作ろうと思ったら悪い人でも作れますが、素敵な笑顔は感情的に本気の笑顔なので、良い人にしか作れないものだと思っています。

そういう人と共に働けると、会社の士気も高まり、もっと質の高いコンテンツを作れるはずです。

特に過去に接客業（対面で）を経験したことがある人は、この辺りはクリアになっているかなぁと思っています。

以上の3点全てに当てはまっていると感じた人はすぐに、いや、すぐさまに応募してきてください！！

あなた自身も含めた全ての人の人生を良くしていきましょう！