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秋田出身の田舎凡人大学生から成り上がる!ビジネス戦闘力を高める修行場として【コロナ直撃をチャンスに】

相模 哲太の簡単な経歴

今の自分を作った9年間の野球人生

小学4年生から高校3年生まで、野球に打ち込む毎日でした。

背も小さく体も細かったため、最初は全く打てず絶望。

辞めようと何回も思いましたが、野球部にしか友達がいなかったので流される形で高校まで続けました。

しかし高校でウエイトトレーニングに出会い強靭な体を手に入れ、一気に野球人生が大逆転。

身長165cm・体重75kg・スクワットMAX170kgの体で打ちまくります。

最後の夏の大会では要注意人物として相手からマークされるまでになりました。

高校野球人生のおかげで自己肯定感も上がり、「結果を出すってこんなに楽しいんだ」と実感。

「途中で辞めなくて本当に良かった」と感じた経験が、今の「結果が出るまで辞めない」というスタンスを作っています。

コロナ直撃でバイトリーダーまっしぐら

秋田県の限界を感じ、東京に出たい一心で中央大入学。

「9年間野球一筋だった分、東京で遊び尽くすぞ!」とワクワクしていたところにコロナ直撃。

お店はすぐ閉まり、大学も始まらず友達もできない。

バイトもどこも募集しておらず、合格したのは秋田県でも食べれるマクドナルド。

「何で東京まで来て、マックでバイトしてんねん」という怒りのエネルギーを力に変え働き詰めました。

ただ、野球生活に比べたら走り込みも素振りもなく楽勝でした(笑)

働いた分収入が増えることが快感で、いつしか週6日・8時間勤務という労基法違反スレスレまで働くように。(今思えば時間の切り売りでしかないのですが……)

結果的に10ヶ月でマネージャーとなり、チーム開発経験や大型飲食チェーン店のノウハウを学べたことは良かったです。

しかし、あまりに働きすぎて2年目は夏休みの時点で扶養を超えそうになり、自粛を余儀なくされます。

将来を考え始めた自粛中の夏休み

アルバイトを封じられたことで、生まれて初めて「暇な時間」を手にしました。

コロナが直撃し、無駄に遊び歩くこともなく、自然に将来を考えるようになっていたことも逆に良かったとも今は感じています。

「自分は将来何になりたいんだ…….?」
「今のうちにすべきことは何だろう」

深い思考の時間を過ごしました。

どんなに考えてもやりたいことは見つからず焦り始めていた頃、YOUTUBEでとある動画を見つけます。

  • 「やりたいこと」ではなく時代に求められている「やるべきこと」に取り組む
  • 「やりたいこと」ではなく「なりたい姿」をイメージする

上記2点の考え方に触れ、とてもスッキリした瞬間を覚えています。

世の中で需要が高いスキルは、英語・プログラミング・動画編集・ライティングの4つと自分なりに分析。

「そうと決まれば、学生の間に全部経験しよう」

長期インターンの鬼となる道が始まります。

初インターンシップでスキルの差を肌で感じ絶望

意気揚々と始めたプログラミングスクールでのインターンシップ。

「1から勉強できる上に、お金も稼げるなんて最高!」と思っていましたが、周りの人は理系の大学院に行っている人、情報系の学部に所属している人、開発経験がある人......

文学部日本史学専攻の私には、周りが話していることは理解不能でした。

ガッツリ勉強してマスターしたら、次は動画編集やライティングを勉強しよう!と思っていましたが、道半ばで勉強をSTOP。

自分のレベルが低すぎて質問すらできず、シフトを入れる時間数もどんどん減らしていました。

やり切る前に、気づけば他の会社を探している自分に情けないと思ったことは今でも忘れません。

ユニークキャリア代表の岸田さんに出会う

社長メシでいただいたご馳走

他にも様々なインターンを経験し、ライティングを勉強できる環境を探していた2022年6月、社長メシというサービスで岸田さんと出会い、ご馳走を頂きました。

写真右上に名刺がありますが、デザインの第一印象から「他社とは少し違うぞ」という感触。

「ユーザーファースト」の精神、岸田さんがなぜ若くして成功したのか、今自分が何をすべきかなどをお話いただき、とても学びの多い時間でした。

本当はすぐにでもインターンシップの申し込みをしたかったのですが、同時期に他社の社長さんにもお話を聞いていて、どうしようか迷うことに。

しかし、岸田さんはあくまでもフラットな目線で、「相模哲太の将来のために何をすべきか」「相模哲太の未来に必要であればユニークキャリアではなく他社でインターンするべき」という観点からアドバイスしてくれました。

当時はフリーランスを目指していたのですが、なんとユニークキャリアでインターンシップをして、そのまま新卒フリーランスになった方を紹介してもらえることに。

その方と岸田さんのお2人のお話を聞いて、「就職せず、新卒フリーランスになれるほどスキルがつき、成長できる環境」だったことが決め手で、最終的にユニークキャリアにお世話になることが確定しました。

ユニークキャリアではどう動いているか

現在はライターとして記事を執筆中で、フレキシブルに活動。

すぐにフィードバックがもらえる環境だから自分の成長も早い上、京大卒UCLSansan内定者など優秀メンバーも揃っていて、刺激にもなるし良質な情報も集まります。

何より代表との距離が近いからこそ、自分の悩みや疑問などもアドバイスがもらえるこれ以上ない環境。

実績として、自分が書いた記事が検索順位1位を取ったこともあります。

参考)わたしのゴルフ 評判

また、会社として少数精鋭を掲げているので「選ばれし者」のような感覚があってワクワクします!といっても天才しか入れないというわけではなく、体力やメンタルが強く、持続性さえあれば少数精鋭の仲間入りできます!(自分の場合は9年間の野球経験で地の体力があったので合っていたのかもしれません)

今後はさらに技術を磨き、ユニークキャリアと共同でメディアを立ち上げられたら最高だなと感じています。

ユニークキャリア入社を検討している人へのメッセージ

現オフィス。ハーマンミラーの椅子で快適な作業環境です。バージョンアップしたオフィス移転も計画されています。

私は、ユニークキャリアではライティングだけでなく、これから社会で生きていく上で重要な考え方を学べると考えています。

理由は、ユニークキャリアが「ユーザーファースト」を徹底しているからです。

ライティングはあくまで手段。

生まれているニーズの分だけ、世の中に企業・職種が存在します。

学生のうちからユーザー目線に立ったり、ニーズを追求したりする経験を実務で積めば、どんな職業に就いても対応できます。

また、すぐに体現できるようになるほど簡単な代物でもありません。

だからこそ、学生のうちから始めることに意味があります。

「優秀な人間になりたい」「圧倒的な成長をしたい」という大きな野望を持っている人におすすめ。

一生物の考え方が身につくユニークキャリアで、皆さんと働けることを楽しみにしています!

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