はじめまして
初めまして!データセクション株式会社事業開発部インターン生の、小林歩夏(こばやしあゆか)です。
本記事ではインターンに関して悩んでいる大学生の皆さんに、特にオンライン大学生活を送った2、3年生に向けて、データセクションでのインターン生活の実態をお伝えします。
インターンを始めるまでの流れ、大学生活との両立、実際の雰囲気等、現在進行形でインターン生として働いている私ならではのリアルを、赤裸々にご紹介します!
自己紹介
現在、立教大学社会学部に通っている、3年生の小林歩夏(こばやしあゆか)です。2022年2月、大学2年生の頃にデータセクションに入社しました。インターン以外では、大学受験の個別塾で塾講師のバイトをしています。
なんでインターンしたかったか
ここでは、インターンに対して私がどのようにして考え、行動し、大学生活と両立させているかをご紹介します。
インターンに対する考え オンライン授業世代(自分を俯瞰する)
なぜ私がインターンをしたかったのか。
簡潔にまとめると、”自分は将来何をしたいのかを明確にしたかったから”です。
私は大学に入学して2年間、ほぼ完全オンライン授業でした。うまく友達もできず、憧れのキャンパスライフはいつまで待ってもなかなか来ませんでした。。私と同世代の方は、きっと同じ状況に悩んだと思います。
しかし、オンライン授業のメリットを考えた時に、勉強したかったことが勉強できたり、沢山本を読めたり、一人で自分自身に集中できる時間を多くとれたと思います。
その中で、”将来私は何をするんだろうか” ”このままぼーっと大学生活を送っていいのか、?”という思いが日に日に強くなっているのが分かりました。
でも、何から始めたらいいかわからない、相談する友達も、リモート生活の中ではできませんでした。
インターンを始めて、就活に対して本格的に動き始めるのは、大学3年生の夏から、という方が多いのかなと思います。その前に、”勉強期間”が必要だと感じました。
そこで、”百聞は一見にしかず”ということで、本格的に就職活動をする前に、一度社会を見てみようと思い、インターンについて考え始めました。
なんでデータセクションがよかったのか
いざインターンについて考えて調べ始めても、ものすごい数の情報が出てきて戸惑いますよね。
そこで私はまず初めに、重要視する項目を分けました。
- 期間
- 業界
- 規模
- 会社の雰囲気
です。
そもそも今回インターンをする目的は、大きく分けて、
- 社会を見てみたい
- 自分は何をしたいのか明確にしたい
というこの二つでした。
この目的に合わせて、ベンチャーまたは中小企業に絞りました。大手企業の短期インターンも沢山ありました。それこそ、今はまさに、24卒のサマーインターンの選考真っ只中ですね。しかし何も分からない自分がそこに最初に参加しても、実際の仕事の流れやビジネスというものを感じ取れる自信がありませんでした。規模はそこまで大きくなく、大学生の自分がそこにいて、ビジネスの動きを肌で感じられる環境が良かったのです。実際に現場で勉強しながら将来について考えるには、短期ではなく長期で働きたいと思いました。
たくさんの業界がある中で、まだ自分はどこの業界に行きたいのか分かりませんでした。そこで、今後どの業界に行っても必ず関わるであろうITの知識を身につけたいと思い、ITの業界を選びました。
さまざまなインターン募集サイトをみている中で、このWantedlyでデータセクションを見つけました。
会社の理念や、ミッションにも共感したのですが、一番の印象としては、
”パッとみてどんな会社なのかが分かりやすい” ということだったと思います。
応募者に対して、
”○○がしたいあなたに!!”などといった見出しの企業をよく見かけると思うのですが、そうした文言にはあまり惹かれず、、。データセクションの、実際に自分がそこで働く姿、そこで働いて得られそうなものが少しでも見えるような部分が魅力的でした。
インターンを始めるまでの流れ
いざ応募するぞ!!となってもなかなか勇気が出ず、面接の応募の前に、”話を聞きに行きたい”というボタンを押しました。するとすぐ事業開発部の方から「お話ししてみませんか」というメッセージが来て、二回ほどお話しして採用して頂きました。
面談の内容は緊張しすぎで正確に覚えていないのですが、難しいことは聞かれず、「私という人間について教えて!」というような内容でした。こういった流れなので、面接対策などはあまりせずに、ありのままをさらけ出しました。
私にとって、その面談も凄く重要でした。他の企業の面談も受けたことがあるのですが、他の企業での、「うちで何がやりたいか」「うちに来たらどんな成果を上げられるのか」と言ったような、難しい質問ではなく、自分が頑張ってきたことや興味のあることや考えなど、インターン生として、というよりも、一人の人として見てくれているなと感じました。
普段どんなことしてるの?
インターン生の仕事
私が事業開発部で行っている仕事は、
- 会社が出展した展示会のお手伝い
- 記事執筆
- 業界相関図のデザイン
- ロゴパネルのデザイン・発注
- バナー作成
他にも沢山の経験をさせてもらっています。
(上左:デザイン発注したロゴパネル 上右:オフィスで乾杯)
入ってすぐにオフラインの展示会に参加させて頂いた時は、臨機応変に展示物の位置を変えたり、展示会期間中にアイキャッチ版を発注して急遽導入するなど、現場を体感することができました
(上図:リテールテック2022にて)
実際どんな感じ?
断言します。
事業開発部は、
”やりたい!を応援してくれて、学ぶ場所・経験する場所を提供してくれて、実務を通して成長し続けることできる環境”
です。
こんないい環境本当にあるの?と思いますよね。
あるんです。今私は、そんな環境で勉強しながら働かせてもらっています。
とにかくどんなことでも興味があったら、やります!って言います。(これも、社員の方に教えて頂いたことです。笑)
私も最初はとりあえずやってみるということが不安でした。でも、いざそうなると、自分の知らない世界を見ることができたり、経験したことのない困難にぶつかることができます。どうしても難しいことがあったら、相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたりします。こうして自己成長を体感しながら働くことができます。
最初から早速歓迎会をしてくださったり、みんなでランチに行ったり。オンライン授業で、大学の友達があまり出来なかった私にとってインターンが楽しみの一つになっています。
(上図:部署を超えてBBQ)
大学生活との両立
私は3年生から通学できるようになったのですが、空き時間にリモートで勤務しています。バイトは、会社がお休みの土曜日や、会社に出勤した18時以降に入れています。長期インターンは、出勤数のノルマがあるイメージがありましたが、データセクションはそういったこともなく、自分の生活に合わせて働くことができます。
何を得て、学んだか
データセクションでは、本当にたくさんのことを勉強させて頂いています。
- webマーケティングの基礎知識
- ITの基礎知識
- Adobeの知識
- SEOについて
こうした、大学では勉強できないような知識はもちろん、
- とりあえずやってみる
- 受け持った仕事には責任を持つ
- 色んな情報を吸収する
こうした、仕事をしていく上での大切な心得なども教えて頂きました。
それと、私が本当に有難いなと日々感じていることは、
こうした心得などを、自分から感じ取っていくだけでなく、
こうした方がいいよ、ここが大切だよ、と私一人に時間を割いてお話ししてくれるところです。自分の中でもやもやして、なあなあになってしまうことがなく、しっかり一つ一つ拾って一緒に考えてアドバイスをして頂けます。
普通に生活していてもこんなに親身になって色んなことを助言してくれる大人はいないと思います。
最後に
就活と言っても何から始めたらいいのかという悩みは多くの人が持っていると思います。そう思っている方こそ、行動を移すことが不安要素になっている方こそ、データセクションがおすすめです!!
私と一緒にデータセクションでインターンをしてみませんか?