はじめに
こんにちは!
データセクション株式会社・事業開発部インターンの山蔭眞桜(やまかげさくら)です。
本記事では、今「長期インターンどうしようかな?」と考えている大学生の皆さんに、データセクションってこんな会社だよ!と少しでも伝われば良いなと思い、リアルなお話をさせていただければと思います。
「新規事業開発」「採用広報」...と聞いても 「実際どんなことをやるの?」「どんな人が会社にいるの?」などインターンを探す際には、色んな疑問や不安があると思います。参考になると嬉しいです。
早速ですが、自己紹介をお願いします。
オーストラリアにあるクイーンズランド大学4年の山蔭眞桜(やまかげさくら)です。
2020年6月にデータセクションに入社し、事業開発部で当社SaaSサービス「FollowUP」のマーケティング業務と当社採用広報業務を行っております。本年度4月より外資コンサルティング会社に入社します。データセクションで学んだことを活かして頑張ります。
どんな業務をどんなメンバーと行っていますか?
データセクションでは、様々な業務に携わらせて頂きました。
こちらでは、一部をご紹介させていただきます。
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- リード獲得のための戦略策定
- 上記戦略に伴う企画
- グローバルミーティングへの参加や事前準備(チリ・コロンビアの小会社)
- Google広告の運用(一部)
- Google広告のクリエイティブ作成
- アフィリエイト提携企画提案
- 自社Webオウンドメディアの立ち上げ
- 自社Webオウンドメディア収益化の企画〜営業資料の作成
- 記事の執筆
- 採用企画
- 採用媒体の運用
- 外部の採用エージェントとの連絡・打ち合わせ等
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社員の皆さんにフィードバックをいただきながら、施策を横断して関わらせていただいたことで、「Webマーケティング」に関する基礎知識と実践を総合的に学ばせていただいたと感じています。また、自分で企画をリードすることもさせて頂きとても勉強になりました。
加えて、チリ・コロンビアに小会社があるため、定期的なミーティングの参加やメール等を通したやりとり等もございますので、将来グローバルな働き方をしたい方にはピッタリなのではないでしょうか。
部署のメンバーは、全員で現在9名です。部長の根岸さん、社員の大川さん、渋谷さんにお世話になっているインターン生含む正社員以外のメンバーが6名います。少数でマーケティングを行っていることもあり、皆さんがマーケティングのスペシャリストです。分からないことがあれば、論理的に分かりやすく説明してくださいます。
部署の雰囲気としては、和やかですが皆さんが自立した部署だと思います。時にはプライベートなお話も挟みながら、働きやすい環境を作って下さっています。一方で、必要な時には厳しいながらも論理的で的を得たフィードバックをしてくださり、毎回学びを得ることが出来ていると感じています。
データセクションに入社してみて、ここが良いと思ったことを教えてください。
私はデータセクションのインターンには、以下の魅力があると感じています。
- Webマーケティングの知識と実践を総合的に経験できる
- 論理的な思考力を鍛えることができる
- 自分の将来の目標の解像度を上げることができる
- 同じインターン生と切磋琢磨しながら楽しく働くことができる
1.Webマーケティングの知識と実践を総合的に経験できる
上記でお伝えしたように、私個人としては様々な施策を横断して経験させて頂き、基礎知識と実践を総合的に学べると感じています。また、変化の著しいWebマーケティングの業界では、最新情報をキャッチアップすることが重要です。そのような力も身に付くのではないでしょうか。
2.論理的な思考力を鍛えることができる
マーケティングは、仮説検証の繰り返しです。限られた情報(または自分で絞った情報)から仮説を立てて検証していく力を鍛えることが出来たと感じています。また、社員の方に壁打ちして頂き、何度もやり直しをしながら... 試行錯誤して毎回頑張っています。
2. 自分の将来の目標の解像度を上げることができる
こちらは、主に2つの側面があると思います。
一つは、社員さんから学べることが沢山あるということです。データセクションには、様々なキャリアを歩んできた方がいます。自分が想像している「一般的なキャリア」だけでなく、色んなキャリアを考えるきっかけになると思います。
二つ目は、定期的な面談を通してインターン生に応じた業務を任せていただけることです。1ヶ月に1回程度社員さんが定期的な面談をしてくださり、「今行っている業務でどのように感じるか?」や「今後頑張っていきたいことはどうか?」等を一緒に考えてくださります。もちろん、業務の都合上必ずやりたいことにすぐ関われるという訳ではございませんが、なるべく近い業務を割り振っていただけるように工夫してくださる、学生にとってはとても良い環境だと思います。
上記のようなことを通して、今後就職はどうしたい?や今後どんなことをしていきたんだろう?という目標を再度考える良い機会になるのではないでしょうか。
3. 同じインターン生と切磋琢磨しながら楽しく働くことができる
最後に、慣れない業務で大変な中でも楽しく働けること、これは一番私にとって大きかったのではないのでしょうか。コロナ禍でリモート環境が多い中でしたが、オンラインでコミュニケーションをとりながら働くことが出来るこの環境はありがたく、そんな業務の時間が私はとっても好きでした!
(OViceというオンラインツールを使用してコミュニケーションをとっています)
どんな方がデータセクションのインターン生に向いていると思いますか?
私は、事業開発部のインターンには、こんな人が向いているのではないかなと思います。
- 将来IT企業やコンサルティング企業で活躍したい方
- インターンを通して鍛えられる最新情報や技術をキャッチアップする力はIT企業で必須です。また、コンサルティング企業で必要とされる論理的思考力はマーケティングで実はとっても鍛えられます。
- 自立して働ける(働きたい)方
- 現在はコロナ禍のためオンライン業務も多いこと(今後は分かりませんが)から、自立して働くことはとっても大切です。もちろん優しいサポートはありますが、「自立して働きたい」意志は重要です。
- 起業・新規事業開発・マーケティングに興味がある方
- 将来自分で事業を行ってみたい、マーケティングをしてみたいと考えている方にとって、「事業に関わる必要ことを自分で回せるようになる」ための準備はできるのではないかなと個人的には思います。
見てくださった読者にメッセージをお願いします。
データセクションのインターンは、こんなに話を聞いてくれるんだというくらい親身に相談にのってくれる、とっても優しい環境だと感じています。一方で、その分しっかり会社に貢献できる人材になってほしいという思いがあると、私は思っています。
なので、責任感を持ち「インターン生」という枠にとらわれず、事業を引っ張っていけるような方、是非当社でインターンしませんか?
データセクションでは学生インターンを募集しています。
是非ご興味持っていただいた方はご応募ご検討くださいね。