こんにちは、代表取締役の林です。
先週開示したチリ法人Jach Technology社のM&Aにて、産業競争力強化法上、初めての株式対価M&Aの案件として認定されました!!
↓↓↓以下、経済産業省さんが出されているニュースリリース↓↓↓
https://www.meti.go.jp/press/2019/11/20191122005/20191122005.html
これは産業競争力強化法が去年(平成30年)、株式交換によるM&Aを促進するための措置として改正されたという背景があり、正に今回のデータセクションの案件はこの目的に合致したものになります。
我々が手掛けるAIやIoTやビッグデータといったICT分野は目まぐるしく技術革新や急速な成長をしている事業分野です。更にはこうした領域では日本国内のみならず国際的な競争力を持たねばなりません。
こうした制度もしっかりと活用しながら世界の「データ」「部門」(データセクション)となるべく邁進したいと思います!
ここまで手続きを含め進めてくれたメンバーの皆、本当にお疲れ様&有難う!!
そして、こうした取組みどんどん進めていくデータセクションに参画したい方、是非ご連絡を!!
データセクション株式会社
人々の暮らしを世界中でバージョンアップし続ける 2000年の創業以来、データセクションがこれまで大切にしてきたのは、「技術と実社会の融合」です。 私たちのコアテクノロジーである”データとAI”が現在、社会やビジネスに革命的な変化をもたらし、イノベーションを次々と生み出しています。 私たちは今、元来の強みである「データ」と「AI」という2つの領域に原点回帰し、大容量のデータ分析、AIにおける画像解析など、これまで磨いてきた要素技術を更なる競争力の源泉とすべく、取り組んでいます。 同時に、20か国以上にわたるグローバルネットワークを通じて、その技術力やプロダクト展開を行い、世界中で様々なお客様の課題解決に取り組んでいます。 現在、データ・AIを取り巻く事業環境は大きく変化しており、お客様の抱える課題やごニーズは日々多様化し、個別性が高まっております。 私たちは、このようなお客様ニーズの変化に迅速かつ柔軟に対応し、皆さまの最適解となるべく、 最新のデータとAIソリューションを提供してまいります。 データサイエンス事業 データサイエンスのベストパートナーとして、データドリブン経営を成功に導く4つのソリューションを提供。データ基盤の導入計画から活用まで、包括的サポートであらゆるニーズに応えます。 ・コンサルティング ・データ基盤・BIツール構築 ・データ分析・アルゴリズム開発 ・DX/AI人材育成 マーケティングソリューション事業 IoTやクローリング技術で集めた膨大なデータをAI 技術を用いて分析。分析結果を可視化することにより、施策評価や効果測定を可能とし、PDCAサイクルを回すことで企業のマーケティング戦略の一旦を担います。 ・FollowUP ・Insight Intelligence Q ・ATIKO ・ソーシャルリスニングレポート システムインテグレーション事業 自然言語処理・画像解析・ビッグデータ収集/分析活用を駆使し、さまざまな分野の課題を解決するAI・システム・サービスを提供。課題整理から、オーダーメイド開発・運用・改善までワンストップで対応します。 ・AI受託開発 ・システム・ソフトウェア受託開発 ・金融システム受託開発