昨日、今日とUS本社からCEOのOlivier PomelとCPOのAmit Agarwal、APAC Sales Vice PresidentのAndy Clarkが訪日していました!
いくつかのお客様を訪問させていただき、日本市場への理解を深めると共に、より高まる可能性を胸に羽田空港へと旅立って行きました。
初日は、東京オフィスの面々と銀座でDinnerの席を囲み、二日目は東京オフィスでの全体ミーティングにも出席いただきました。Start-up企業の良いところなのか、役員クラスの方とも距離が近く、各テーブルを周り挨拶しに来てくれる様子はさながら日本のサラリーマンのよう!?
もちろん、とてつもなくスマートでビジネスに長けている方々なのですが、同時にフレンドリーで我々東京オフィスのメンバーもあまり緊張することなく交流ができたかと思います。
Dinnerの後の二次会のカラオケでは、Vice President of APAC SalesのAndyがサザンの「真夏の果実」を桑田モノマネバージョンで披露してくださったり、New JoinerのSalesの方がマニアックな歌謡曲を披露する傍ら、もう一人のNew JoinerのSolution Engineerはジェネレーションギャップを突破するべく彼の知りうる限りの古い曲?で場を大いに盛り上げてくれました。(一番の若手は25才)
Datadogの現在の年齢分布は30代、40代がほとんどなので、勢いのある若手に頑張ってもらっています。
結論としては、良い製品を作り続ける姿勢、R&Dへの投資を惜しまない姿勢をトップから学ぶことができる貴重な夜(と昼)だったということで、シリーズもの?の社員紹介に移行します↓
🐶Datadog社員に聞きました!
Vol. 4 Masa Hattori (Enterprise Account Executive)
本日の社員アンケートはDatadog東京オフィスの一人目の社員、Masa Hatooriさんです。Masaさんは入社以来、大阪のご自宅から東京に通勤しつつマーケット拡大に大きく貢献しています。趣味はお子さんと「マインクラフト」というとても子煩悩なパパの顔も併せ持っています。
Q1. Datadogに入社した理由を教えてください
前職でパブリッククラウドのセールスをしていて、クラウドを活用すればするほど新しい課題が生まれているという実感がありました。Datadogのプロダクトはその中の一つの「運用」の課題を大きく改善できるツールだと感じ、「これは日本で広めねばならない!」と強く思いました。当時、妻の仕事でスイスのバーゼルという街に住んでいたのですが、ちょうどCEOのOlivierとCPOのAmitがヨーロッパに採用活動に来ていて、アムステルダムで直接話をする機会を設けていました。その機会を見逃さず、話を聞きに行ったところ二人のビジョンに共鳴し東京オフィス一人目の社員としての入社を決めました。
Q2. Datadogに入社してみて、どうですか?
まず、Datadogというソリューションはお客様の反応が良く(非常に喜ばれる)、クラウドビジネスのトレンドにもマッチしているので、毎日が非常にエキサイティングです。個人的には入社時、それほど英語でのコミュニケーションを得意ではなかったので、時差、地理的な問題、言葉の壁と三重苦でお客様と会う時間以外は、正直めちゃくちゃ辛かったです。やがて一年くらいが経ち英語に関してはだいぶ慣れ、また色々な部署(法務、営業サポート、開発にチーム)にどんなことでも気軽に聞ける雰囲気でもあるので、今はとても楽しく仕事ができています。
Q3. 一日の典型的なタイムスケジュールを教えてください
大抵、1日2〜3件のお客様訪問を行なっています。お客様訪問がない場合は、丸の内の東京オフィスにいたり、大阪の自宅からWork From Homeをすることもあります。
Q4. Datadogのチームメートはどのような人たちですか?また、どのような人たちと働きたいですか?
個性的で明るい人が多いと思います。みなさん、前職でのバックグラウンドが様々で、そして経験が豊富なので心強いチームです。これから入社される方としては、変化を楽しめる方々のご入社をお待ちしています。Datadogはお客様にイノベーションをもたらす製品を提供しているので、我こそは次のイノベーションを生み出す!という強いパッションを持っている方と一緒に働きたいですね。
Q5. 中長期的な目標を教えてください
Datadogを日本のEnterprise企業のデジタルトランスフォーメーションの基礎として存在させたいです。今まではテック企業のお客様が中心でしたが、今まさにエンタープライズ企業のお客様が変わろうとしている過渡期だと思うので、そのスピードを更に加速させていきたいです!
プライベートでは子供が小学校に入学するので、学校生活に問題なく馴染めるように親としてしっかりサポートしてあげたいと思っています。