なにをやっているのか
一緒に働くメンバー
ミーティング風景
コンピューターの中で表現されている「3D仮想テクノロジー」は、ゲームやアニメだけの話ではありません。
実はもっと以前から、 CAD / CAM / CAE と呼ばれる技術で、ものづくりの中で活用されてきました。
例えば、iPhone Xにも搭載された顔認証システム。これには、最先端の3Dスキャニング技術が使われています。
進化し続ける自動車の自動運転技術には、状況判断を支援するための3Dテクノロジーが搭載されています。
私たちは約30年間に渡り、従来の業務プロセスを抜本的に革新するような、ユニークで独創性の高い3Dソリューションを発信してきました。
そしてこれからも、最先端の「3D仮想テクノロジー」が、日本人の働き方やマインドにマッチングするようコーディネートし、知的モノづくりを支えるクリエイティブ集団を目指していきます。
なぜやるのか
データ・デザインは、2019年に設立30年を迎えました。
「これからの時代は“データ”を“デザイン”し、“付加価値”を生み出すことで新しいビジネスを創出していく」
そんな想いを描いていくため、弊社代表の岡村はデータ・デザインを社名として創業しました。
Windowsがまだ、存在していなかった時代の話です。
そして今、第4次産業革命によりIoTやAI・ビッグデータを用いた技術革新で、新たな経済価値がどんどん生まれており、世界はデジタルイノベーションの大競争の真っ只中です。
データ・デザインは、日本の経済産業の原動力であるモノづくりをデジタル技術で改革し、社会に貢献していきたいと強く願っています。
私たちは仕事を通じて自己を成長させ、充実した日々と誇りを持った本来の働き方を目指します!
どうやっているのか
3Dスキャナーでスキャニング
「Geomagic DesignX」は、あらゆる点群データやポリゴンデータをもとに、本格的なソリッド/ サーフェスモデリング機能によって、高精度なパラメトリック3Dモデルを生成することが可能です。
・CAD/CAM/CAEソフトウエアの導入支援、開発、販売
・3Dプリンタ、3Dスキャナーを活用した新しいプロセス提案
・業務効率化を目指した自動化システム提案、開発
・近年話題のAI、IoTの研究、商品開発
など、私たちの提供するサービスは多岐に渡ります。
自動車、航空機、工作機械の集積エリアである名古屋を本社とし、関東圏のお客様へのご支援を提供するための拠点として、新横浜ソリューションズ・センターがあります。
また、ソフトウェアの開発を担う海外拠点としてインドとベトナム、ASEANのサービス拠点としてバンコクに子会社があります。
社内には、企画/広報業務を主導するマーケティング部門、お客様へのコンサルテーションや窓口を担うセールス部門、コアになる3Dテクノロジーを追求するテクニカル部門、そして社内外の業務を滞りなく進めるアドミニ部門の4セクションに分かれ、プロジェクトやタスクを共有しながら業務を進めています。
「毎年1つの新しいことにチャレンジする」
を全社員の活動ポリシーとし、企業としても新たなマーケットやビジネス開拓を継続してやってきました。