「コロナ世代」が新卒入社から3年間を振り返って感じたこと

こんにちは！D2C dot沖縄オフィスの赤嶺です。
私は専門学校の頃にD2C dotで約1年間インターンをし、
2020年4月に新卒で入社しました！
現在はSNSの運用をメインに日々幅広い業務に携わりながら働いています。

今回は入社して3年目という節目の時期なので、
今までのことを振り返ってみようかと思いnoteを書いてみます。
最後まで読んでいただけると幸いです。

1年目〜コロナ禍での新卒入社〜

私が新卒入社した2020年は、現在も続いている新型コロナウィルス感染症
が爆発的に流行し始めた時期でした。
4月に入社して1週間も経たないうちに全社的に在宅勤務になり、どうすればいいのか分からないまま仕事が始まることになりました。
自分1人で仕事ができるのかという不安と、なかなか思った通りにできない苛立ち、外に出られないストレスで悩んでいたことを覚えています。

入社して半年以上経過し、リモートワークに慣れてきた頃ディレクションからデザインに業務内容が変わりました。私は小さい頃から絵を描くことが好きで、将来はデザイン関係の仕事がしたいと思っていたのでとても嬉しかったです。

デザイン業務が始まり最初の頃はワクワクしていましたが、日々業務をするにつれて期限内にFIXしないといけないという焦りや、ちゃんと完成できるのかという不安、そして想像以上に何もできない自分に気づきました。

これが学生時代に先生に言われた「社会人と学生とのギャップ」かと思ったのを覚えています。
そこから周りの方に助けていただきながらデザイン業務を進めたのですがなかなか上手くいかず、次第にデザインをすることが苦手だと感じるようになりました。

2年目〜ディレクション業務からの再スタート〜

D2C dotに入社して2年目になり、これからどうしたらよいのかが分からなくなっている自分がいました。実際にデザイン業務をやってみた結果、自分が考えていたイメージとのズレを感じ始めたからです。

上司や先輩と相談し、元々やっていたディレクター業務に2年目の後半から戻ることになりました。
内心デザインの学校に行ったのに「違う仕事をするのはどうなんだろう」「せっかくチャンスをもらったのにこんな半端に辞めてもいいのか」と言う反面、少しホッとした自分がいました。と同時にディレクション業務に戻っても、ちゃんと仕事ができるのかと言う不安も湧いてきました。

上司や先輩といろいろ話をするなかで「赤嶺さんはディレクション業務の方が合う気がする」と言われて、自分では気づいてなかったけど実はそうなのかもと思いディレクション業務をもう一度頑張ってみようと思いました。
そこから、ほぼ0からのリスタートとしてSNSの運用を担当させていただくことになりました。

ディレクター業務に戻り、初めの頃はデザイン業務に対して心残りなことがありモヤモヤしていましたが、慌ただしく時間が過ぎていき自然と悩む時間が減っていきました。
それから業務をしていく中で、ディレクション業務の方が向いているのかもと前向きに考えられるようになっていきました。

3年目〜今までを振り返って思ったこと〜

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