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おかしいです。
あれだけ大々的にスポーツ新聞に掲載したのに、
新聞を見たという人よりFacebookやTwitterで「いいね!」と押す人の方が多いです。
もしかして、人材採用戦略に決定的な欠陥があるのでは?と考えはじめました。
逆張りの逆張りはやはり、ソーシャルメディアなのでしょうか?
という事で、Facebookページで広告を実施してみました。
何という事でしょう、Facebookを使えば、年齢・性別はおろか
関心がある事なんかも分かるではないですか!
さっそく、地域を福岡にして、当社の開発言語である「C#」に興味ある人を検索、、、
あれ?クリスティアーノ・ロナウドって多分サッカー選手ですよね?
やはり人気無い言語はダメですね。「JAVA」でやり直しします。
はい、どーん!
【広告のターゲットが狭すぎますです。】
「JAVA」でもマイナー扱いとは全く酷い待遇ですね。
もう「プログラム」に興味ある人に変えて再度検索!検索!
【広告のターゲットが狭すぎますです。】
なんと、福岡のプログラムに関心がある人全員を敵に回すようなこの扱い!
しかもちょっと語尾がおかしいのが、更に腹立たしいです。
地域を「日本」、興味の対象を「プログラム」とすると
36000人に拡大し、どうにか掲載の許しをもらました。
ただ悔しいので、日本全体でもう一度「C#」に興味ある人を探してみました。