注目のストーリー
プロデューサー
経験を糧に。“進化”と“深化”を持って、新規事業「FaneX」の立ち上げに挑む
2013年に新卒でサイバードに入社した藤野 弘明。一度は社会に出たものの、ガラケーからスマホへ世の中がシフトする中、その可能性に惹かれ、仕事を辞めて専門学校へと入学しました。そして現在はサイバードでプロデューサーとして日々奮闘中。これまでの経験を糧に今なお成長を続ける藤野のストーリーをご覧ください。ファンの人たちの好きを追求し続けることが自分の仕事2020年現在、藤野はゲームプロデューサーと新規事業推進の二足の草鞋をはいています。そんな藤野が手がける新事業の「FaneX(ファネックス)」は、これまでサイバードが20年以上にわたり幅広いジャンルにおいて数多くのエンタテインメントサービスを提...
やりがいを持っていれば前進できる──転機をチャンスに変えてきたゲームプロデューサー
異業種から一転、エンタテインメントの世界に飛び込んでからというもの、未経験領域に挑み続けてきた森下 竜登。2020年現在は、既存ゲームタイトルを運営しつつ、新たなゲーム領域での事業立ち上げに奮闘中です。転機を自らチャンスに変えて突き進む森下のストーリーをご覧ください。株式会社サイバードあらためて気付いた働くことの目的と自分が求めるもの森下が初めてゲーム業界でのキャリアをスタートしたのは、26歳のときでした。それまでは、トラックの運転手として食品の配送をしたり電気工事をしたりと、異業界で仕事をしてきました。 森下 「仕事をすることはお金を稼いで、生活していくことって考えていました。自分が楽...
たとえ逆境でもプロとしてベストを尽くす──開拓者として見つめる未来
R&Dとして始まった「Voice UI」という事業で、プロデューサー、そしてVoice UI/UXデザイナーとして、業界でもトップを走り続けている元木理恵。そんな元木の仕事にかける想い、そして、Voice UIの未来への想いについてご紹介します。「ものづくり」への目覚めと「IT」との出会い幼い頃からトランペットやユーフォニアムをはじめ、さまざまな楽器に慣れ親しんできた元木。学生時代は吹奏楽部でコントラバスを演奏していました。演奏活動の中で経験したステージの企画から、ものづくりのおもしろさに目覚め、「企画を仕事にしていきたい」と考えるようになった元木は、就職活動でも「ものづくり」かつ「企画...
永く愛されるモノづくりのプロとして──転職で辿り着いたプロデューサーの現在と未来
2016年、自身のキャリアとしては4社目となるサイバードへ入社した市川卓。現在はプロデューサーとして、著名キャラクターを中心に、10以上のサービスを管掌しています。そんな市川が仕事を通じて学んできたこと、そしてこれからのビジョンをご紹介します。多くのことを経験した総合広告代理店時代▲今でも仲の良い1社目の同期と、中国のスタッフとの一枚市川が新卒で入社したのは、総合広告代理店でした。市川 「企画をやってみたいというのがそもそもあったんですが、どうせやるなら色々なモノの企画をやってみたいなと思って。たとえば車の会社に入れば、扱うのは車がメイン。でも自分は色々な企業やサービスの企画・戦略に興味...