OPENREC ARENA
【シャドバ】微課金、初心者も楽しめる!ゴールド6枚、レジェ3枚までの制限戦トナメ!
https://arena.openrec.tv/
ゲーム実況やオリジナル番組、esports大会の配信が楽しめる、ゲーム動画プラットフォーム「OPENREC.tv」。大幅な方向転換からたった1年でゲーム実況プラットフォームで国内最大規模のシェアを獲得。常に技術的チャレンジを続けるエンジニアの仕事や環境なども含めて、開発責任者の中村に話を聞いてみました。
中村 智武 (ナカムラ トモタケ)
2002年日本オラクルに入社。2010年にスタートアップのCTOに就任し、多数のアプリサービスをリリース。2012年にCyberZへ入社。スマホの広告効果測定ツール「F.O.X」の開発責任者を経て、現在は「OPENREC」の開発責任者を担当。
OPENREC.tvはゲームに特化した動画配信プラットフォームです。特にライブ配信で多くの方に配信いただいています。当初はスマホゲームの配信が主だったのですが、OPENREC.tvでは高画質な動画配信ができることが配信者様に支持されており、今ではいわゆるコンソールゲームやPCゲームといった高画質な映像が求められるゲームの動画配信も活発に行われています。
ゲーム会社様とのお取組みも様々行っており、公式チャンネルを開設していただいたり、ゲームを使ったオリジナル番組を制作しています。2017年6月には任天堂株式会社様から許諾をいただき、スプラトゥーン2やマリオカート8デラックスなどの配信も非常に盛り上がっています。
1チーム3人から5人程度のチーム単位で開発を行っております。OPENREC.tvのサーバーサイドを始めとして、iOS / Androidアプリ開発、動画配信サーバー開発などチームを分け、チームごとに目標を作り開発を行っています。また、OPENREC.tvの他に、OPENRECアカウントでメッセージのやり取りができる「OPENRECメッセンジャー」や、見栄えの良いトーナメントを簡単に管理できる大会支援ツール「OPENREC ARENA」といった、関連サービスの立ち上げにも力を入れています。
ここ数年、動画元年と毎年言われていましたが、スマホでも快適に高画質動画が視聴できるようになってきているなど、いよいよ元年を抜け出してきた感があります。ネット市場全体では様々な動画事業が生まれ、凌ぎを削っています。その中でもOPENREC.tvはユーザーを順調に伸ばし、立ち上げフェーズから成長フェーズへと突入していますが、激しい競争環境の中で、いかにスピード感を持って機能追加や改善を行っていけるかが大事です。
動画で言えばYouTubeという巨人がいるわけですが、動画配信という機能面で言えば作っているものは正にYouTube。Googleを超えるようなことをやり遂げようとエンジニアは奮闘していますし、esportsという市場はまだまだ国内では認知が低いものでもあるので、そうした市場を自分たちで切り拓いていくというやりがいが、OPENREC.tvを開発する魅力だと思います。
代表と開発ボードの打ち合わせの様子
必須になるわけではありません。
動画配信基盤に携わる場合にはもちろん高い知識が必要で、画質の向上や、ライブ配信の遅延を減らすために動画エンジニアは日々奮闘しています。しかし、もし動画技術の興味と習得意欲があれば、動画開発未経験でも歓迎しています。実際に現在活躍している動画エンジニアも元はいわゆるネット系エンジニアが大半です。
OPENREC.tvのサービス開発においても、サーバーサイド、フロントエンド、iOSやAndroidといったネイティブ開発、インフラといったように、ネット系のサービス開発で求められるスキルセットと基本的に違いがありません。それぞれを深堀りして技術を高めているエンジニアもいますし、幅広い技術を習得してフルスタックエンジニアのように活躍しているエンジニアもいます。
OPENREC.tvでは、配信者自身でゲーム大会を主催し、配信上で参加者を集め大会の模様を配信されている方も多いのですが、進行管理やトーナメント表の作成をExcelで行われているなど、大会の管理が煩雑そうでした。ブラウザ上で簡単にトーナメントを管理することができ、更にトーナメント表をスタイリッシュでかっこいい、最高の見映えを提供することができれば個人主催の大会の配信も非常に盛り上がるのではないかと思ったことが立ち上げのきっかけです。
当時入社2年目だった若手エンジニアが非常に熱い思いを抱いていたので、彼に開発リーダーを任せてチームを編成し、開発を着手しました。とにかくUI/UXにこだわることを求めたので、全体デザインから細部に至るまで妥協せず何度も作り直すことになりました。リリースして実際にOPENREC ARENAをご利用いただいた方からは、非常に使いやすいというお声をいただいています。
国内でもトップのプロプレイヤーを擁するゲーミングチーム「DetonatioN Gaming」や、格闘ゲームを中心としてトッププレイヤーが活動する組織「TOPANGA」などを始めとして、esportsで活躍されるチームやプレイヤーにスポンサードを行うなど、esports市場の発展に尽力しています。また、「RAGE」というesportsイベントを当社で主催しており、2017年9月に行ったVol.5では、来場者1万1千人、OPENREC.tvでの配信の総視聴数が200万を超えるなど、回を重ねるごとに規模を拡大しています。
2017年9月に行われたRAGE vol.5 優勝者決定シーン
サービスに対する思いを持ったエンジニアが多いです。新機能の企画や改善案などはトップダウンで開発に落ちてくるのではなく、エンジニアとデザイナーがアイディアをまとめ、代表や役員が参加した会議で提案を行い開発が決まることも多いです。また、代表の山内が総合プロデューサーとしてOPENREC事業に関わっているため、エンジニアと代表の週に一度の会議など、コミュニケーションする機会も多く、意思決定も非常に速いです。従って、エンジニア自身もサービス作りに関わって事業を伸ばしたいという思いがある方にとっては、非常にやりがいのある環境なのではないかと思います。
技術面でも、トレンドを押さえた新技術を取り入れたいと考えるエンジニアが多く、また技術的なチャレンジを推奨しているため、技術的な意欲の高い方も大歓迎です!
OPENREC・RAGEで働くメンバー、絶賛募集中です!
エンジニア・デザイナー・ディレクター・企画営業等々…様々な職種で募集中です。
ご興味がある方はぜひご応募ください!
※補足情報
■ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」
ゲーム実況やオリジナル番組、esports大会の配信が楽しめる、ゲーム動画プラットフォームです。
WEB:https://www.openrec.tv/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/openrec.tv-gemu-shi-kuang/id912776162
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cyber_z.openrecviewapp
Amazon Androidアプリストア:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0CMW5N/
■ CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾、シンガポール支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」、Google社の「App Attribution Partner」に認定されております。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」やゲーム攻略wiki「GAMY」を運営しており、2015年からesports大会「RAGE」を日本国内にて運営しております。