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「おいしいお茶を届けたい」

CUZEN MATCHA 代表 塚田 英次郎の変わらぬ思い

日米でお茶に関わり十数年。ずっと変わらぬ思いがあります。

お客様がいつでも飲みたくなる美味しいお茶を開発し、心身ともに健康的な日々の実現をそっとサポートしていていきたい

前職から、わたしは「ペットボトルのお茶」「抹茶カフェ」今回の「CUZEN MATCHA」と、情熱をそそぐ対象を時代やニーズに合わせて変化させてきましたが、思いは一貫してずっと同じ。


ひと昔前までは、リーフから急須でさっとお茶を淹れて飲むのがあたり前でした。
人々は美味しいお茶を楽しみ、品質の高い茶葉には人気が集まり、品質に即した適性な価格で茶葉が取引されていました。

ところが、ペットボトルのお茶がその圧倒的な便利さで、徐々にお茶のスタンダードになると、お茶に対する需要も変化していきました。そこでは「冷たい飲料としての美味しさ」と「低価格」が求められ、それらに適した茶葉が選択されます。

高品質茶葉の需要は減り、価格も下がり続け、茶農家さんへ甚大な影響を与えているだけでなく、プラスチックのゴミ問題や、液体輸送によるCO2排出など、環境への副作用も引き起こしています。


環境にもやさしい循環を

私たち CUZEN MATCHAは、イノベーションの力で、もう一度お茶を楽しむことをシンプルに、世の中をもっとサスティナブルにしていきます。

抹茶マシンを使って、飲む直前に、100%オーガニックの抹茶リーフから挽きたての美味しい抹茶をつくり、それを抹茶ラテやスパークリング抹茶など、好きな飲み方で楽しむ。

そうすることで、シンプルに

<美味しい> <茶葉の豊富な栄養素をまるごと摂れる> <オーガニックの安心・安全>

だけでなく、プラスチックゴミ・CO2排出を減らすこともでき、環境にも優しい。

世界中で、新たに品質の高いリーフの需要を生みだすことで、日本の茶農家さんを支え、日本のお茶づくりをサステイナブルにしていくことができるのです。


それらを究極的に漢字一文字で表現すると「和」になります。

即ち、おいしい抹茶を飲んで、和み(なごみ)、心が和らぎ(やわらぎ)、いろいろな和え方(あえかた)も楽しめ、すべてが調和(ちょうわ)で充たされていく。みなさんと、そういった「和」の未来を、一緒につくっていけたら嬉しいです。

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