【メンバーインタビュー：デザイナー】デザイナーが主体となって、ブランド・サービスの世界観を創っていく。

こんにちは！
HR＆カルチャーチームの山田です。

CURUCURUの事業やメンバーのことを　インタビュー記事企画！

＜前回のエンジニアメンバーの記事はこちら＞

今回はCURUCURUでデザイナーとして活躍する渡辺さんにお話を伺いました◎

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＜メンバー紹介＞
渡辺　早香（わたなべ・はやか）
2014年に新卒で入社。主に女性ゴルフウェアサイト『CURUCURU Select』のバナーやLPの制作を担当。趣味はカラオケ、フェス参戦。
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ー まず、渡辺さんはなぜCURUCURUに興味を持ったんですか？

女性に対して優しい会社を目指している、というところが印象的で興味を持ちました。
私自身女性向けのデザインに興味があったので、 女性向けの専門のサイトのデザインができるというところも惹かれた理由のひとつです。

ー 今はどんな業務をされていますか？

自社のWEBサイトに必要なバナーや、LPの制作を主に行っています。
ほかには、社内で必要な名刺などの印刷物、イベントの販促物などを担当しています。

ー実際にCURUCURUで働いてみて感じる、会社やメンバーの特徴などはありますか？

会社全体でお客様ファースト・ユーザーファーストな考えが重視されているなと感じます。
それに対して誠実に対応できる人も多い印象です。
また、女性に優しい会社を目指して、いろいろと取り組んでいるなと思いますね。

ー せっかくなので、プライベートのことも！趣味やハマっていることはありますか？

歌うことが好きなので、コロナ前はカラオケやフェスによく行っていました。
フェスは、そのフェスごとにテーマがあったりするんですが、イベント全体で世界観が統一されているんです。演出、サイトデザイン、グッズ、ポスター、巨大なステージ、撮影スポットまで、すべてが統一されているのが素晴らしいです……！
インスタ映えもしますし、確実にリアルの充実を感じられるところも魅力です（笑）
テーマパーク的要素が感じられるから好きなんだと思います！

ー 世界観の統一に着目しているところがデザイナーっぽい……！渡辺さんはなぜデザイナーという仕事に就こうと思ったんですか？

元々は絵を描くことが好きで、絵に関わる仕事がしたいと思っていました。
だけど、「絵だけでは稼げない」と感じ、「デザインもできるイラストレーターになったら最強なのではないか」と考えるようになり、グラフィックデザインの専門学校に通ったことがきっかけです。
デザインに関わっていくうちに、イラストやフォント、写真を組み合わせていくデザイナーの方が好きになり、今に至ります。

ー デザインするときに気をつけているところ、こだわっているポイントなどはありますか？

必要のないものを詰め込みすぎないように気をつけています。ぎっちりしたデザインが好きで、情報を盛り込む癖があるので、サイトのテイストに沿うように気をつけています。
ターゲット層、配色、余白を意識して、足し算と引き算のちょうどいいバランスになるように意識していますね。
あとは、シャープなデザインより、女性テイストのデザインの方が得意かなと思っています。

ー デザインのアイデアや見せ方は、どうやって考えているんでしょうか？

まずは、企画者の持っているイメージ、ターゲット、見せたい情報など一通り情報収集をします。
その後、画像探索アプリの『Pinterest』で使えそうなデザインの見せ方や、表現をインプットして、デザインの方向性を固めています。

ー CURUCURUで取り組んできた仕事の中で、印象深かったことを教えてください！

チームを横断していろんなメンバーと一緒に取り組んだ『リブランディングプロジェクト』ですかね。
普段デザイナーチームは、プロジェクトでも落とし込みの部分に深く関わる事が多いのですが、このリブランディングプロジェクトに関しては、表面的なところだけでなく、会社のアイデンティティになる根本的な部分の見直しから、デザインをサイトに落とし込む細部に至るまで、イチからがっつりプロジェクトに関わりました。
ここまでの関わり方はなかなかできないことですし、デザイナー主体でデザインの落とし込みに関してかなりのパワーを使うことができたので、とても印象に残っています。

ー 渡辺さん、ありがとうございました！

いかがでしたか？
CURUCURUでは、一緒に働いてくださるデザイナーを募集しています！
このストーリーを見て、気になる！話を聞いてみたい！と少しでも興味を持っていただけたら幸いです♪