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9月9日〜10日に行われた第59回 全日本病院学会 in 石川のシンポジウム「ニュージェネレーションが医療を変える~若手起業医師たちがデザインする」にて、弊社代表 佐竹が登壇しました。
–当日のプログラム:http://ajha59ishikawa.jp/program/
このシンポジウムでは、医師でありながら起業し、新たな医療の創造と患者様への貢献を目指して活動している若手医師の取り組みが紹介されました。
佐竹からは、弊社が取り組むモバイルテクノロジーによる新しい医療アプローチ「治療アプリ」のコンセプトから、第1弾となる「禁煙(ニコチン依存症)治療アプリ」の多施設臨床試験での進捗、第2弾となる「NASH(非アルコール性脂肪肝炎)治療アプリ」の東京大学医学部附属病院様との取り組みについてご紹介させて頂きました。
医療業界は、医薬品・ハードウェア医療機器が占める割合が大変大きい業界ですが、テクノロジーが急速に進化してきた現在、ソフトウェアのテクノロジーを活用することでより効果的・効率的な新しい医療を実現できる余地が多くあると考えています。
今回このようなシンポジウムが設けられたこともこそうした必要性や将来性を感じてのことと思います。
貴重なご紹介の機会を頂けたこと、大変有難く思います。今後も、治療アプリの実現に向けて、尽力して参ります!