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【メディア掲載】日経デジタルヘルス“遠隔診療第2幕”は、これだ

2015年夏の厚生労働省の事務連絡以降、多くの企業が遠隔診療プラットフォームの提供を開始しています。

医療の構成要素として、大きくは「診察」「診断」の2つが挙げられます(注1)が、医師が患者と問診をする遠隔「診察」のプラットフォームが整い始めた一方、測定などの「診断」や、遠隔になっても質を下げない新たな支援や処方については、対面診療と比べた場合に未だ十分な質を担保仕切れていない部分もあるのではないかと考えています。

医療の質を落とさない形で遠隔診療を普及させるために、どのような要素や視点が必要となるかについて日経デジタルヘルス様に取材を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

“遠隔診療第2幕”は、これだ:
"遠隔診療第2幕"は、これだ
「多くのプレーヤーが遠隔診療に参入し、プラットフォームは出そろってきた。この次に求められるのは、このプラットフォーム上で『診断』や『治療』を実現すること」――。ニコチン依存症や非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の治療向けアプリを手掛けるキュア・アップ 代表取締役社長で医師の佐竹晃太氏はこう話す。佐竹氏は同社の治療アプリを、遠隔診療のプラットフォームと連携させることを構想中だ。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/040300186/?ST=health

(注1)NPO法人 日本遠隔医療協会より:http://j-telemed-s.jp/0102 telemed.php

参考:

「診断」の遠隔化への弊社の取り組み:
【プレスリリース】遠隔診療において禁煙治療の呼気一酸化炭素(CO)濃度測定を可能にするIoT デバイス「ポータブル呼気CO 濃度測定器一体型治療アプリ」を開発 | 株式会社キュア・アップ Blog
遠隔診療において禁煙治療の呼気一酸化炭素(CO)濃度測定を可能にするIoT デバイス「ポータブル呼気CO 濃度測定器一体型治療アプリ」を開発 近年、政府の未来投資会議や厚生労働省において、遠隔...
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