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米国ダラスにて行われたAmerican Thoracic Society(ATS, 米国胸部学会議) 2019にて、弊社のニコチン依存症治療用アプリケーションの開発や臨床研究・治験に医療現場からご協力をいただいている慶應大学医学部 舘野博喜 医師が発表をいたしました。
ニコチン依存症治療用アプリの治験にてアプリの有効性を確認したことをご報告した他、その後に地元TVを含む多くの取材もいただき、現地での関心がとても高いことを改めて感じる機会となりました。
米国を中心に海外では、治療用アプリがFDA承認や保険償還を得る事例が既に存在、エビデンスの蓄積や保険償還型のビジネスモデルが構築されてきています。
弊社も日本で初めてアプリが治療効果をベースに医療機器の承認、保険償還を得られるモデルを構築できるよう、引き続き取り組んで参ります。