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週間東洋経済2018年9月8日号にて弊社代表 佐竹を取り上げていただきました。
昨今、AIをはじめとするテクノロジーの発展が急速に進み、様々な業界において大きな利便性と変化を生み出しています。
この流れは医療分野においても今後ますます盛んになっていくと思われ、"10年後にはなくなる職業"といったややもするとネガティブな方向で、テクノロジーが引き合いに出されることもあります。
弊社では、テクノロジーの活用が人の仕事を奪う、医師をはじめとする医療従事者が担っていた業務がAIやテクノロジーに全て代替されるのではなく、テクノロジーに任せられる業務はテクノロジーに任せ、ヒトが今まで忙殺されて行えなかったヒトでないとできない仕事に時間を割けるようになる、という「ヒトの時間の付加価値をよりあげるテクノロジーの活用」を目指し、提唱しています。
弊社のプロダクト「治療アプリ®️」はまさしくこの実践と位置づけており、これまで人の支援が届きづらかった時間帯や場所での支援をテクノロジーが担い、医療従事者はそうした場面での患者様の状態が分かることにより診察や診察以外でのリスク時により適時適切な支援ができるようになることが可能になる未来を目指しています。
こうしたヒトとテクノロジーの最適な関係の未来像について、本記事では述べさせていただきました。