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新卒1年目で営業職過去最速のリーダー昇格。企業開拓で圧倒的に結果を出すアカウントプランナー

クオレガでは、飲食採用DXプラットフォーム「FoodsLabo」、ホテル人材採用DXプラットフォーム「HotelsLabo」の事業運営を行っています。今回はアカウントプランナーとして活躍するT.Aさんにインタビューしました。

プロフィール
T.A アカウントプランナーGリーダー
2023年クオレガに新卒入社し、アカウントプランナーとして、toBの新規開拓をメインに、テレマーケティングから商談に繋ぎ飲食企業の採用課題へのアプローチ、人材提案や採用後フォローまでを一括して担う。新卒1年目の秋にアカウントプランナーGのリーダーに過去最速で昇格。

— 2023年に新卒入社で現在1年目。就職活動はどのように進めていましたか?

私の就活の軸は、「20代、ファーストキャリアとしての働く環境」「若くして裁量が持てるか」を重視していました。

①でいう「環境」というのは、労働時間や休日の環境のことではなく、向上心の高いメンバーが在籍している、そんな環境を探していました。

ですので、自然と大手ではなく、高みを目指す若手が多いベンチャーで見ていました。

中学・高校とサッカーをやっていた時は、常に日本一を目指して日々活動していました。
ところが、大学のサッカーで部活自体が緩くなってしまったことに加えて、新型コロナウイルスの影響で活動自体が制限されてしまった事により、日本一を目指す雰囲気は薄れていってしまいました。

その環境に身を置いた時、やはり自分は日本一を目指す、常に向上心の高いメンバーが揃う環境で成長したいと改めて気付いたんです。

②の若くして裁量が持てるかに関しては、具体的に言うと、若くしてチームマネジメントが経験できる所を探していました。

サッカーをする中で、何度かキャプテンを任せて頂きましたが、自分の中であまり上手くチームを動かせなかったり、方向性を整える事にも苦戦した経験があったので、どうしてもこの「難しい」を克服したいと考えていました。

もちろん書籍やインターネットでマネジメントの勉強をしてはいたのですが、やはり社会に出た時に、組織の中でこの力を身に付け、その力を活かして組織で活躍したいと思うようになったので、マネジメントができるポジションに早い段階で行ける、そんな企業を見ていました。

— どういう経緯でクオレガを知りましたか?

実は、最初は全く人材業界を見ていませんでした。ただ、無形商材を扱う業界がいいと思っていました。

理由として、無形商材を取り扱う業界は、人の魅力、より自分の力が問われる業界であると思っていたので、より自分の市場価値を上げられるのではないかと考えていたからです。

あとは、サッカーしかやってこなかったからこそ、個の実績でも勝負がしたいと思ったのもあります(笑)

そんな時に、相談をしていたエージェントさんにクオレガを紹介してもらったんです。
とにかく話だけ聞いてみよう、という感じで説明会に参加したのがクオレガとの出会いです。

説明会を終えて、「日本の価値を上げる」というビジョンを聞き、大きいものを追っている企業なんだという気迫と、日本の価値を上げることに対して、社員が1人1人本気なんだということに、非常に共鳴したことは今でも忘れません。

— クオレガに入社を決めた理由を教えてください!

ビジョンに共鳴したことももちろんそうですが、やっぱり社内の雰囲気が決め手です。

選考の1つにある1DAYインターンに参加をさせて頂いたのですが、その時の社員皆さんに魅了されましたね。何より、コミュニケーション取りやすかったです!

自然と溶け込みすぎていたようで、「前からいるみたいだね〜」と言われていました(笑)

自分が学生であるのにも関わらず、分け隔てなく接して頂きましたし、実務に同行した際には積極的に質問を受け付けて下さり、企業やサービスに対する魅力も一気に増しました。

そして、私が大事にしていた軸と重なる、若くして実際に活躍されている社員さんと話すことができて、自分の目指す社会人像を目にしたことで、一気に入社の意志が固まった、本当に刺激的な1DAYインターンでした。

上記の1DAYインターンや、自分の軸との一致があり、クオレガで日本の底上げに寄与できる人材になりたいと思い、迷わず入社を決めました。

— 入社後、新規部署のアカウントプランナーとしてHRプラットフォーム事業部に配属。

大学4年の2月から内定者インターンに参加をしていました。

最初は人事部の元で、説明会や面接の準備、スカウト送信など人事関連の経験をさせて頂きました。

同時に、プロダクトデザイン・マーケティング部でも少し活動をしていて、コラム制作の戦略を練ったり、企業のリストアップを担当し、インターンの時点から多様な業務に携わらせて頂きました。

4月に新卒としてクオレガに入社後は、正式的に新規部署のアカウントプランナー部へ配属となりました。

インターン時期は、セールスとは違う役割で活動していたのですが、「マネジメントを勉強するために、早く上に上がりたい」という意志があったので、セールス配属になったことは素直に嬉しかったです。

加えて、新規開拓をメインに進める新しい部署で、クオレガにとっても勢いをより増していかなくてはならない新しいポジションでもあるため、より自分自身の飛躍するチャンスだとも思いました。

— アカウントプランナーの主な業務内容と、1年目から結果を出せた理由を教えてください。

業務としては、企業のリストアップ、テレマ、商談、人材の推薦、面接同行、担当企業対応など、一気通貫で企業様の採用をサポートさせていただていて、開拓して終わりではありません。

また、1年目から企業開拓で結果を出せた要因ですが、電話が得意な意識はなかったのですが、自分が工夫して行っていたことはあります。

それは、「OUT集」の作成です。勝手に名付けています(笑)

具体的にどんなものなのかというと、お断り(OUT)に対する切り返し方・解決策を何通りも、ひたすらかき集めていたものです。

どんな方法で断られても、もう一回自分から提案できるような引き出しを増やして、対応できる仕組みづくりを徹底していましたね。

また、お断りへの切り返しの他にも、いろんな角度からメリット提示ができるように、先輩方のお電話から盗み聞きをしては、自分に落とし込んで実践、といったトレーニングを行っていました。

自社サービスをいかに信頼して頂き、ご利用していただくか、ここに着目してサービス理解を深めることはもちろん、どんなお断りが来ても相手が求める部分にスポットを当てて切替して提案する、決まったメリットだけでなく、各社に応じたメリット提示が、自分のテレマを形成していると思います。

自分自身でもトレーニングは重ねましたが、先輩方のご指導もあり、とにかく実践、失敗を繰り返私があって、現状のテレマスタイルまで持ってきました。


— そして、入社8ヶ月で最速のリーダー昇格。

驚きと同時に、クオレガで過去最速の昇格ということで、素直に嬉しかったです。

そして、今回の昇格は、自分自身しっかり実績を積み重ねてきたからこその結果だと思っています。主にテレマ件数と、受注数の達成率です。

実績としては、テレマ件数、受注件数、ともに平均120%以上の達成を継続しています。

加えて、企業様をいかに動かせるか、ここが私にとって昇格の鍵になったのではないかと考えています。

具体的には、弊社の運営しているプラットフォーム「FoodsLabo」のtoB面でも、企業様の求人数、サービスの利用者数、求人への応募数、ここの数字の総合的な増加です。

リーダー昇格以前から、数字をただ追うだけではなく、企業様の採用、人材不足といった課題の根本にフォーカスし、その先の業界の発展に寄与できるか、ここを突き詰めてきました。

常に逆算をして、日々細かいPDCAを回していましたし、どうしたら企業様にお力添えできるか、1個1個の商談に対する質を追い求め、企業様の本質的な課題察知能力が、実務を通して高まっているのを感じています。

今回、その点を賞賛して頂き、リーダーというポジションに就きましたので、今後はこれをメンバーに落とし込むように日々取り込んでいます。

— クオレガにはアカウントプランナーの他に、フィールドセールス、インサイドセールスがありますが、アカウントプランナーならではの魅力はありますか。

0から1を作る貴重な経験が積めるポジションだと思います。

クオレガの営業職で、完全な新規開拓は私たちアカウントプランナーだけです。

自分がテレマで新規開拓した企業様と商談、求職者様へご紹介し、企業様とお繋ぎする、全く0の状態から一貫して創り上げられるのは、非常に魅力だと思います。

また、アカウントプランナーだからこそ身につく力が2つあります。

1つ目は、圧倒的な開拓力です。

人材の採用面でお困りな企業様からお問い合わせ頂くことも多いのですが、それだけではなく潜在的な層から、課題を掘り起こし、アプローチしていくこの力は、開拓すれば開拓するほど磨かれていきます。

2つ目は、課題を見抜く力です。
企業様へのヒアリングを通して、どの部分が課題だと感じているのか、現状の課題感以外にも、今後起こりうる課題も想定してお話を進めていきます。

やはり、本質的な部分にしっかり向き合うとこで、本来見えていなかった課題が浮き彫りになってきますし、すかさずそこにアプローチが出来ます。

開拓から売上まで一貫して担うことは大きな責任ではありますが、信頼して任せてよかったと、企業様から感謝の言葉を多く頂くことができる、そこが大きなやりがいでもあります。

— 入社前と入社後で、クオレガへのイメージは変わりましたか?

本当に、新卒1年目の時点で、こんなにも裁量を持たせて頂けるんだ!と、そこを目指して入社はしたものの、心の底からびっくりしています。

やはり、上に上がれるスピードは速いです。

若手に数字を、チームを、部署を任せるのは会社としてもリスキーなことなのに、若手の活躍する場を、チャンスを頂ける環境は、本当に他社にと比較してすごいと思います。

会社としても、現在進行形で猛成長という状況で、実績を上げた者、手を挙げた者を抜擢していく、とにかく若くしてチャンスを自分自身で掴みにいける会社だと感じています。

そして、同期には常に良い刺激をもらっています。

やはり優秀な人が揃っており、ポジションはそれぞれ違えど、何のためにクオレガで働くのか、根本的なところが一致しているので、互いに相談しやすいですし、助け合いもできます。

何より、同じ視座を持っているからこそ、負けてられないなぁと、自分自身奮い立つことが出来る環境です!笑

— 今後の目標を教えてください!

個人的な目標としては、まずはマネージャーを目指していきたいです。

入社時に、3〜5年でマネージャー 職に就きたいと考えていましたが、もう関係ありません(笑)

新卒1年目でリーダーになれたのであれば、このままノンストップで、クオレガ最速でマネージャー昇格!を貪欲に目指していきます。

そのためには、現在抱えているチーム、アカウントプランナー部の更なる成長・拡大を実現していきます。

アカウントプランナー部は達成して当たり前で、その先の企業様への貢献や、その企業様のさらなる発展など、クオレガの目指す「日本の価値を上げる」という本質的な部分を捉えた上で、事業成長に寄与できるような組織を形成できる人材になりたいですね。

そして、組織的な目標としては、飲食人材採用なら「FoodsLabo」、ホテル人材なら「HotelsLabo」というように、飲食業界、ホテル業界の採用になくてはならないというフェーズにもっていきたいです。

ですので、より新規開拓からサービスの認知、信頼を広めていけるように取り組んでまいります。



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