【社員インタビュー】社内公募にて店舗スタッフから企画部デザイナーへ

今回お話を伺ったのはクリエイティブ本部・企画部のNさん

文化服装学院卒業・2023年新卒入社
入社後はMARK＆LONA青山店配属となり店舗スタッフとして活躍し、社内公募で企画部へ異動されました。

そんな彼女に今回はインタビューをしていきたいと思います。

Q１．まず初めにご自身の就活とキューブを選んだ理由を教えてください。

(Nさん)　アパレル業界の中でも、ラグジュアリーゴルフウェアという少しニッチな分野に惹かれて興味を持ちました。

アイテムがスポーティー過ぎず、ファッション要素が強いのも魅力でした。

Q２.　入社前と後でイメージはどう変わりましたか？

(Nさん)　ファッション業界の華やかさは、日々の繊細な業務ゆえだと感じます。

どんなことでも責任を持って取り組むことが、企業デザイナーとして大切だと思います。

GINZASIX店リニューアルオープンには、青山店から接客フォローに駆け付けました。

ロールプレイング研修では、お客様のタイプに合わせたコーディネートと、思わずこれも欲しいと言いたくなる提案接客トークを発表してくれました。

デザイナーポジションの社内公募に応募し、入社1年半で企画部に異動

Q３.　社内公募では課題に対してプレゼンテーションをしてもらいましたが、
　　　どのような準備をして挑みましたか？

(Nさん)　店舗から本社企画部へ異動する強みは、実際の購買層が分かり、直接需要を聞けることだと思ったので、特にターゲット層の設定を練りました。

他には自分なりにブランド解釈をし直して考えをまとめました。

Q４．企画部に異動してみて感じることがあれば教えてください。

（Nさん)　一つのアイテムが製品化されるまでに、社内外含め想像以上に大勢の方が関わっているのだなと感じます。

先輩デザイナーのアシスタント業務から、デザイナーとしての経験を積んでいます

Q５．今は主にどのような業務に携わってますか？

(Nさん)　サンプルの管理、仕様書の作成、資材の提案、試着検討、配送対応など

日々進める順番は違いますが、主な業務はこちらを行なっています。

Q６．店舗業務でのやりがいと大変な事はなんですか？

(Nさん)　お客様がNさんと、指名でご来店してくれる方ができると嬉しいです。

発売日やお会計金額のミスは、お客様からの信頼を落とすことに繋がるので、

間違いがないように、緊張感を持って動くことが大変と感じました。

Q７．企画業務でのやりがいと大変な事はなんですか？

(Nさん)　学生時代に学んできたことを土台に仕事ができるのが嬉しいです。

小さな部分でも、自分が関わったデザインが展開されると思うとやりがいに繋がります。

Q８．今後の目標をお願いします！

(Nさん)　売れて、妥協のない商品を作りたいです！

Q９．就活をしている学生に向けて、キューブのいいところを教えてください

新卒入社なので他の企業との比較は難しいのですが、たくさんの知識と機会を与えてくれるので1社目には良い会社だと思います！

Nさんありがとうございました！

若手スタッフが成長できる機会を今後も作っていきます。

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