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MOCHIRONのTCO、新たな挑戦と成長【株式会社MOCHIRON入社インタビュー No.3】

Web3黎明期の2018年から国内最大級のブロックチェーンゲーム『CryptoSpells』を自社開発・運営しているCryptoGames株式会社。そしてその子会社で2022年に設立した「AstarGames株式会社」。

そんなAstarGamesが今年9月にリブランディングを発表。会社名を「株式会社MOCHIRON」に改名。他方の領域に特化したメンバーを新たに採用し、Web3以外にも領域を拡大を目指します。

今回は、株式会社MOCHIRONのCTO 上田凌さんにインタビュー。

実際のWeb3業界で働く人達の肌感や株式会社MOCHIRONの内側に迫ります。

【profile】
上田凌
2024年10月に入社
CTO
料理(イタリアン)・ピアノ・フィルムカメラ・K-popが趣味

会社を大きくしたい熱意に共感した。

──まず簡単に自己紹介と経歴をお願いします。

2024年10月より、株式会社MOCHIRONのCTOに就任いたしました、上田凌と申します。

新卒でグループ会社のCryptoGamesにエンジニアとして入社し、その後株式会社スクウェア・エニックスに入社。今年の10月に株式会社MOCHIRONに入社しました。

MOCHIRONでは、Web3やAIの開発をしています。


──MOCHIRONに入社した理由は何ですか?

代表の小澤健太に誘われて入社しました。

元々グループ会社のCryptoGamesにいた時からプライベートでも仲良くさせて貰っていて、いつかうちの会社に来てよとは、冗談混じりで言われていて、

今年の7月頃に、株式会社MOCHIRONが事業拡大をしていくことを伝えられ、その際、小澤健太の会社を大きくしたいという熱意に共感しました。株式会社MOCHIRONに貢献して、会社を大きくしてみたい、と。あとは素直に楽しそうだなと思いましたね!


──Web3業界に入って4年、変わったことはありますか?

ブロックチェーンサービスに対する見方が変わりましたね。

新卒で業務をしていたときは、技術面でのキャッチアップ量が多く、そんなところも楽しいと思っていましたが、

技術観点で面白いものより、Web3の良さをプロジェクトに載せるにはどうすればいいかをエンジニア視点でも考えるようになりました。

ユーザーが使うプロダクトとして良いものを作りたい、Web3やブロックチェーンといった言葉を使わず、Web3の良さだけをプロジェクトに載せてユーザーに届けたい。

LINE LIFF Appも、ユーザーオンボーディングとしてWeb3にハードルを感じることなく使って欲しいという思いで拡大していきたいと思っています。

先端技術で企業を支援。

──挑戦していること

私は今、Web3以外にも、AI開発に携わっています。

元々、大学生の時はAIを専攻していましたし、最近のトレンドでもあります。

技術が人間の役割を代替すること自体、すごく面白いですよね。

代表に「AIをやりたい」と伝えると「面白そうじゃんやろうよ!」と承諾してくれて、挑戦を支えてくれています。

期待に応えるよう、どんどん開発を進めていきます!


──CTOとしての意気込みをお願いします。

MOCHIRONのビジョンでもある「技術不足で挑戦できない状況を打破する」を

出来るだけ体現するために、web3やAI領域などの先端技術によって多くの会社を支援できるように、

技術力を持った組織を作っていきたいです。


──これからWeb3業界に来る方にメッセージをお願いします。

株式会社MOCHIRONは、まだ小規模な会社かもしれませんが、今まで大企業の皆さんと事業に取り組んできた知見やドキュメントは揃ってますので、

エンジニアの方も一定安心して来れる環境だと思います。

裁量も大きいので、責任を持ってチャレンジしたいエンジニアの方は、ぜひMOCHIRONに来てください。

Interviewee:上田凌
Interviewer:森心美
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