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なにをやっているのか

代表取締役 林秀樹
女性活躍を推進しています
当社は北海道札幌市に本社を置き、住宅などの各種建設工事を行う事業会社8社を子会社として持つグループの「持ち株会社」として活動しています。2022年7月より本格的にホールディングス制に移行し、グループ全体の経営管理のほか、人事やITなどの機能も当社に集約しました。 1979年創業で一般戸建て住宅の電気・冷暖房設備工事等を行っている株式会社エコテックをはじめ、給排水設備工事、アフターメンテナンス、不動産販売/仲介、内装工事などそれぞれが専門性をもつ企業を傘下としていますが、わたしたちはグループ各社の特性をより強めつつ、さらなるシナジー効果を生みだすべく、日々挑戦を続けています。

なぜやるのか

平均年齢34.8歳、業界内では有数の若手の多い会社です
グループとして、「人の力でグループを進化させ、暮らしにもっと寄り添う地域のコネクティングカンパニーになる」というビジョンを掲げています。 暮らしのすみずみに、地域のいたるところに広がる「クロスティホールディングス」の技術や設備、細やかなサービス。「クロスティホールディングス」があるから今日も安心。 地域の未来に向けて、私たちはそんな世界を創っていきます。

どうやっているのか

2020年よりデジタル推進室を設置、DXを展開しています
内製したスマホアプリの説明会の様子です
業界の「アタリマエ」を変えていくことで、ビジョンを達成しようと行動しています。 私たちクロスティホールディングスグループでは、電気工事・水道工事といった、人の暮らしに欠かせないライフラインや建築に関わる仕事を広く手掛けています。 人々の暮らしのアタリマエを支える、なくなることのない仕事でありながら、旧態依然とした習慣や処遇から、漠然とした不安や現状に対する不満が多く聞かれるこの業界。 クロスティホールディングスは、そうした時代遅れの流儀とは一線を画す働き方改革を推進しています。 また、ホールディングス化やM&Aでの事業拡大を進めているのは、グループ各社が保有していた技術や知識などのノウハウをまとめ、グループ間の相乗効果を最大化し整備を行うことはもちろん、「業界のアタリマエを変えていく」ことを喫緊の目標としているからに他なりません。 現在私たちは、残業時間の短縮や有休消化の奨励など働きやすい環境の整備を進めており、さらにはグループの強みを生かした人材力の向上と適材適所の人材配置の実現のため、全力を尽くして取り組んでいます。