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悩んでいることが“本当に”悩むべき問題か、を見極めよう

こんにちは。CROOZのプライスレス本部です。

最近、悩んでいる学生が多いなぁと最近感じています。


そこで、「そもそも悩む必要のある問題?!」ってのを考えて欲しいと思っています。なぜならば、本質的な問題でないことに悩んでいても時間がもったいないし、ゴールに対して遠回りになってしまうからです。

今回のテーマは「解決しようとすべき問題かどうかを見極める」

次のポイントと“悩んでいること”を比較してみてはいかがでしょうか?


▼解決すべき問題に当てはまらない事象はコチラ▼

①自分でコントロールできないこと

「過去にやってきたことに自信がない!」といったように過去の事象に悩む学生がいます。しかしながら、これはどんなに悩んでも変えられないので、切り替えましょう。

②まだ起きてないもしくは、これから起こる不安なこと

「大手を落ちたらどうしよう」「第一志望に落ちたらどうしよう」等を考えるのは、わかるけど、ここで悩んでも進まないです。「どのようにすれば受かるか」を考えていかないと解決は出てきません。

③原因やプロセスにフォーカスしたこと

「インターンに受からない」「グループワークが上手くいかない」という“点”の話に関して考えていくと、課題解決策のスケールが小さいし、優先順位として低い解決策ばかりでてくる。

そうではなく、本来の目的「どうすれば将来の夢や自己実現ができるだろうか」からブレイクスルーをしていくべき。ここから考えるともっと優先順位の高い問題が出てくるかも!


いかがでしたか?「今現在悩んでいることが果たして、優先順位の高い問題なのか?」「解決したことで大きく目標に近づける問題なのか?」改めて、自問自答をしてみると面白いかもしれません。

実際に当社でも、仕事をしていく上で問題の本質を気にして進めています。つまり、仕事にも通じる思考です。ぜひお試しあれ!

<追伸>

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