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Insight×Technologyで医薬・医療を支える
新型コロナウイルスの感染拡大により社会のあり方が大きく変わりつつあります。 医療業界も大きな影響を受けており、医薬品の開発も大きな転換期を迎えています。 3Hはこうしたなか、医薬・医療のデジタルトランスフォーメーションと患者さんの参画を支援することで次世代の医薬品開発の実現に貢献しています。 メディカル・ヘルスケア関連のメディア運営からシステム・アプリ開発、医薬品開発支援や患者調査など様々な形で日本の医療をサポートしています。
価値観
平均年齢は35歳ぐらい。カジュアルなコミュニケーションを好みます。
社長や部長など役職で名前を呼ぶことはなく、新入社員でも役員と気軽に話せる環境です。
また月1回、社内のイベント(オフライン、オンライン)があり、社内交流も積極的に行っています。
様々なバックボーンを持った人材が、自分の得意を持ち寄って、一つのチームになっているような会社です。業界も職種もバラバラで、医療業界やIT業界はもちろん、広告業界や小売り、不動産、エンタメなど多様な業界出身者がいます。
そもそも当社の創業者は、医療業界とは縁のない人物でした。
業界の既成概念にとらわれず、自由な発想で、課題解決してきたことが、今の当社の地位、ブランドにつながっています。
クライアントに「3Hなら」と期待いただけている一因だと考えています。
私たちのリモートに関する基本的な考え方は、その部署にとってベストパフォーマンスを出せるように、部署長に裁量を与えることです。例えば子育てをしているお母さん、例えば入社したばかりで社員の顔と名前が一致しない方、職務上会社に出勤しないと業務が進まない方など、それぞれのベストな状態は違います。出社も在宅も特に制限をかけていませんが、あくまで”高いパフォーマンスが発揮できていること”が条件です。
当社が考える健康とは「病気がない」だけではなく、身体的、経済的、社会的、精神的にバランスが取れた状態だと思っています。また特定の疾患があって治療を要するために、本来の能力を発揮する以前に、就職の機会を得られない方も多いと感じています。ヘルスケア企業として、それらに対する理解と、社員の健康は第一に考えたいと思っています。
当社は社員の6割が女性です。
現状でも1名が2回目の育休。5名が時短で復職しています。上述の通り部署にもよりますが、リモート環境を活用して、育児と仕事を両立しています。
私たちのカルチャーの根底にはベンチャーマインドがあります。常に新しく、社会を変革するビジネス、プロダクト、サービスを創出し続けることが重視されます。
そして挑戦に失敗はつきものです。だからこそポジティブな失敗を許容する文化があります。