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クリスプ初のインターン生をご紹介!

現在クリスプでは、会社の成長を一緒に支えてくれるパートナーを絶賛募集中ですが、実はインターン生も募集しております。今回はクリスプ初となるインターン生、玲於奈(れおな)ちゃんに取材をしてまいりました。

わたしにもかつてはこんな時期が…(遠い目)。なんて大学生時代の佳き思い出に浸りながら、「クリスプのインターンってどんな感じ?」「この2ヶ月で成長したことは?」など、ざっくばらんに話してもらいました。


【プロフィール: 丸山 玲於奈さん】
慶應義塾大学にて経済学を専攻中の2年生(今年の9月から3年生)。クリスプ初のインターン生であり、玲於奈ちゃんにとってもクリスプが初めてのインターンシップ先。

〝サラダにとどまらず、クリスプという企業が好き〟

ークリスプのことはどう知ったの? 大学生お財布事情的にクリスプのサラダはお高くない?

大学に行く途中のランチで代官山店に入ったのがきっかけです。たしかに大学生にしては豪華なランチかも(笑)。でも、〝体は食べたもので作られる〟って言われているように、未来の自分(体)への投資。せっかく口にするのであれば、ただお腹を満たすための食事ではなくて、取り入れて心地良いものや、自分が納得したものを選択したいんです!

ー〝買う〟という行為自体、そのお店やブランドを応援するって意味合いもあるものね

とっても共感! サラダを食べることで、〝CRISP CONNECT〟や自社でアプリを開発をするなど、他の飲食店よりも一歩先ゆくことに挑戦するクリスプをサポートに繋がると思っています

ークリスプのインターンに応募したきっかけは?

サラダのファンを超えて、クリスプという企業そのもののファン! キャッシュレスやセルフレジを推し進めていたり、アプリの自社開発など、ITを駆使していること、〝CRISP NEIGHBORS〟(クリスプのパートナーとお客さまが CRISP SALAD WORKS の未来を一緒につくっていくための open slack コミュニティ)で会社の代表自らがお客様と接して、クリスプをよりよくするためにどうしたら良いのか聞く姿勢にも感銘を受けました。サラダ屋さんだけど、サラダだけしか販売しているのではなくて、いろんなことやっていて面白いな〜って!


〝インターン生だからって甘えは許されません〟

ー6月中旬から約2ヶ月経つけど、働いてみて実際どう? 大学の勉強と両立とか大変じゃない?

わたしが現在携わっている新規事業のお仕事内容は基本的にリモートワーク。だから授業もしっかり受講できています! インターン経験者である友人から聞く、いわゆる〝インターン生〟って、丁寧にお仕事を教えてもらえたり、お仕事を与えられるものなんだって思っていたけれど…クリスプは違った!

ーえっ…聞いている話と相違があったということ!?

入社した時に社員同様に扱うと言われてはいたものの、『とはいえ、学生だから教えてくれるよね?』と自分の奥深くで甘えがあったのも確か(笑)。自分からくいついていかないと置いてかれてしまうし、待ちの姿勢はすぐに捨てなきゃと、働き始めてすぐにマインドセットしました

ー素晴らしい! 入社して驚いたことはある?

「結構順応性が高い人間だと自負していたけど、全てが流動的で戸惑っちゃった。例えば、今日あるべきだったミーティングが数時間前に違う日にリスケしていたり。周りのパートナーを見渡すと、それが普通と澄ました顔をしていて! その柔軟性にびっくり。

あとは、コロナ禍で場所に囚われないビジネスモデルにシフトし、サバイブするために瞬時に方向転換するスピード感

〝チームの一員としてできることは何か? と、外へ矢印が向けられるように〟

ーデリバリー事業の新規アプリ立ち上げに携わるこの数ヶ月を振り返って、自己成長を感じるエピソードは?

「一人っ子で負けず嫌いな気質だし、チームで達成することよりも、ひとりで物事を達成することの経験が多かったからか、デリバリーでミスがあった時、自分が犯したミスではないのに、なんで自分がそのミスに対し謝罪をして、尻拭いをしなきゃいけないんだろう…って。どこか腑に落ちていない自分がいました…」

ーひとりでやり遂げた! という実績があると、そう思うこともあるよね。今はどう感じているの?

「今まで自分にしか矢印が向いていなかったのが、プロジェクト全体を俯瞰的にみえたとき、自分のできないこと/弱さをチームの誰かが補完をしてくれていると気がついて、チームの一員として責任をとることを学びました。それから、不都合に対し文句や批判、指摘ばかりを言うのではなく、じゃあどうしたらよくなるのかな、と考えるように。一匹狼だったわたしにとって、大変大きな気づきです」

インターンのすゝめ

ーインターンを検討している大学生にメッセージをお願いします!

「正直なところ、就職を有利にしようと企業のネームバリューでインターン先を選ぶ人は少なくはないです。就活もどんどん早まっているし、大企業でしか経験できないこともあるはずだし、そういう選び方ももちろんあり。でも、インターンをする上で、自分は何がしたいの? コアな問いを自分に投げかけて欲しい!

クリスプは、自分がやってみたい! と思ったことに対して、みんなが応援してくれる。しかもそれは所謂ベンチャー企業のインターンみたいに『インターン生だからやらせてあげよう』っていうようなスタンスじゃなくて、クリスプに所属する人なら誰でも挑戦できて、全面的に応援をしてくれる土壌(カルチャー)があると思います。ビジネス経験はもちろん、他のインターンを経験した友達よりも、人間的にも成長させてもらっています!」

玲於奈ちゃん、たっぷりとお話ありがとうございました!

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