【社員のために社長が考えたこと#2】事業の位置づけと人材の育成
当社ではまずはお客様先での業務に参画して頂きます。それは、社内で気の利いた業務を用意できないという事情もありますが、もっと前向きな意味もあります。小さな会社では社内業務に拘ると、限定された分野の限定された工程しか割り当てられません。しかし目を外に向ければ、いろいろな分野のいろいろな工程が用意されており、場合によっては最先端の技術も学べるかも知れません。これを使わない手は有りません。下の図をご覧ください。まずエンジニアリング事業で社外業務に参画し幅広く経験しスキルアップを図ることを目指しています。それを次のソリューション事業に活かしたり、更にはSVI事業にもIT技術やヒューマンスキルが活か...