2022 年末に思うこと

こんにちは！コーポレートチームの木山です。
郷ひろみの二億四千万の瞳を聴きながら、本年最後の記事を書いています。

今年も残りわずか3日。去年の今頃、「2022年なんてあっという間に終わっちゃうんだろうな」とぼそっと呟いてたんですが、想像以上にあっという間で、2023年はどうなってしまうのか、今から怯えてワクワクしています。
この1年の間で、グループ全体の社員数が24名増加し、現在総勢68名となりました。この多さとスピード感、未だ信じきれていない私がいます。
人数が増えて戸惑ったり、諸々考えてしまうこともありましたが、新しい方々との交流は刺激的で、日々よい経験をさせていただいているなと思います。

今年行ったインタビューの中で記憶に残っているのは、西村さんの「僕仕事したくなくて、だからインフラエンジニアになったんです」の言葉です。それを聞いて「ん？www」と反応した私。とんでもねぇヤングがうちで働いてるなと思いました（褒めています）

私にとっての2022年は、日々の業務に忙殺され、今やっていることに意味はあるのか・成長はできてるのか、葛藤しながらの1年でした。
自分を見失いかけそうになった時、いつも思い出すのは、亡くなった母方の祖母が常日頃から言っていたこと、「ありがとうを忘れずにいなさい」。

今ここにいれるのは、自分の力だけではなく、周りの協力があってこそ。余裕がなくてすぐに言えなくとも、あのときはありがとうございました、と感謝を伝えられる自分でいたいと思います（まだ感謝の言葉聞いてないぞって方、社内にいらっしゃいましたら、全力で伝えに行きますのでこそっと教えてください）

もうひとつ、大事にしていること。
“Be the person you needed when you were younger (あなたが若いとき、そばにいてくれたらよかったと思うような人になりなさい)” - Unknown, from one of the Melbourne graffiti
クレジットエンジンに入社して2年と少し。ミドルからシニアレベルとして成長の機会をいただいてる中で、大切にしようと思っていることです。余裕を持ち、そして俯瞰すること。来年は今年よりできるといいなぁ。。
まぁ、2023年もきっとあーだこーだ言いながらがむしゃらに頑張っていることでしょう（笑）

個人的な野望としては、今年はイギリスからリモートワークしたので、来年はオーストラリアから1ヶ月ほどリモートワークしたいと目論んでいます（ブリスベンなら時差1時間だから、、いいですか？笑）

会社にとって、また自分にとって何が最善か。
予定通りに行くことなんてほぼないし、そのほうがきっと楽しいので、その時々の最善策を選択し、前進していけるよう2023年も頑張りたいと思います。

みなさまお風邪など召されぬよう、ご自愛いただき、良い年をお迎えください。
ジャパァァァァァァァン！！