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先輩からの「愛」を受け取り、様々な業務にチャレンジ!-Member's Note #3

こんにちは。クリエイティブホープの林田です。

CRHで活躍している若手メンバー(20代)直筆の成長記録「Member's Note」#3は、2024年度に新卒で入社し、Beeeline事業部に配属となった小杉による執筆となります。

元々他社への内定が決まっていた小杉ですが、大学時代に尽力していたバレーボール部でのデータ分析を軸に、「分析やマーケティング職を目指したい」という思いで就活を再開し、見事クリエイティブホープに入社。

そんなキャリアでの悩みを経て、入社後も持ち前のポテンシャルの高さで孤軍奮闘中の様子をお届けします。

※Beeeline事業部とは?:LINE公式アカウントのマーケティングツール「Beeeline(ビーリン)」の運営を行う(https://a.beeeline.jp/bfs_lp2/)。

Profile-小杉慶来

株式会社クリエイティブホープ Beeeline事業部
2024年度入社の新卒メンバー。Beeeline事業部に配属となり、クライアント対応や案件サポートなど、主にBeeelineプロダクトマネージャー服部の右腕として活躍中。

就活時代の突然の気持ちの変化

入社から4ヶ月経ち、フルリモートでの勤務で最初は先輩の方々が隣にいない不安や分からないことだらけで始まった社会人生活ですが、徐々に慣れてきました。

私がクリエイティブホープに入社してこれからどのような人材になっていきたいか私の就活時代まで遡ってお話させていただきます。

私の就活時代は大学3年生春時点で最先端の技術に触れたいといった思いからざっくりIT業界志望(主にSE)で就活をしていました。大学の学年も進む中でプログラミングやバレーボール部でアナリストとしてデータを用いた戦略策定を経験し、最先端の技術に触れた上で最適な改善案を導き出せる人材になりたいに進化しました。そういった中で自分がやりたい仕事に合致していたのがマーケティング職でした。

しかし、これに気付いたのが大学4年生の秋で一般的には就職する会社も決定し、皆が大学生活を謳歌している時期でした。

それでも私は自身の思いを優先し、再び就職活動をした結果、クリエイティブホープ株式会社に出会うことができました。

現在は先輩からの様々な形の「愛」を受け取り様々な業務にチャレンジして、自身のスキルアップをしています!

入社してから現在に至るまで

【入社1ヶ月目】

・新卒研修(対面)
・LINEについてのインプット

とにかくはじめはインプット!!

LINEについて深く知るといった目的で「LINE green nadge」の資格取得を行いました。

BeeelineはLINEを主に扱う事業部のためにLINEついての知識のインプットも兼ねて資格取得を目指しました。しかし、テストに大苦戦し、毎日あと1点足りない...と嘆きながらなんとか取得することができました。

【入社2ヶ月目】

・クライアント利用状況のレビュー
・Beeelineについてのインプット
・事業部顔合わせ(対面)

Beeelineについてのインプットが始まり、クライアントである不動産業界について事例集の作成、クライアントのレビューを週次で開始し、Beeeline利用状況を把握する中でクライアントが抱える問題をクライアントの方々に寄り添って解決できるようになりたいと思い、CS担当になることを決意。

一度Beeeline全体でオフィスに集合してこれからのBeeelineについてみなさんとお話することができました!

【入社3ヶ月】

・クライアントへのメール送信、電話
・営業リストの作成
・請求書作成、送付
・SQLの学習

CSとしての仕事のみならず、営業リストの作成や請求書の確認などの仕事も任されるようになり、Beeelineに関する仕事についてなんでも行うようになってきました。

メールの書き方、電話のかけ方など実践で行い、ビジネスマナーを学びつつ、新しくメインのCSとしてクライアントを一つ引き継いで頂き、Beeelineをより利用していただくためにコミュニケーションをとってクライアントの方と奔走しています。

それに加え、データ活用の観点で、数字でBeeelineを見ていくためにSQLの学習を行い、Beeelineを利用していただいているクライアントの全体指標を表すダッシュボードの作成も行っています。


この3ヶ月を総括して、インプット、アウトプットを繰り返す中でのひたすらメモすることは自分の中で欠かしませんでした。とにかくメモに書いて分からないところを質問し、アウトプットし続けることに専念しました。

完璧なアウトプットを1回目の先輩のレビューで出すことは難しく、レビューで指摘していただいたこと、自分がメモしていたことの両輪で何回も試行錯誤し、作れるものであると考えています。(1回目でも褒めてもらえるのはうれしいです。)

なので、私はレビューをいただいた後のアウトプットを素早くし、仕事のスピード感を意識して仕事しています。

入社して間もない時は仕事を行う際にアドバイスをたくさんもらって仕事を手順通りに進めることが多かったですが、最近では先輩の少ないヒントで「自主性、自発的に」といったことに重きをおいて仕事を進めており、仕事を遂行することだけを目的とせず自身の成長のために仕事をしているなと日々、実感しております。

なんでも挑戦させてくれる会社だからこそその分、吸収することは必然的に人より多いため、読書などで自己研鑽することも欠かせません。まかせていただいている仕事一つ一つは今後の自分に繋がることであり、自分自身も日々成長を感じています。

これからますます自身のタスクが増えていく中でスケジュール管理、コミュニケーションなど仕事をする上での基本的なことが自身の課題であると痛感させられました。

これからの展望

私は学生時代にデータを用いた問題の最適な改善策の発見方法、プログラミングの経験から私はIT業界の中でも顧客の課題を読み解き、価値提供ができるマーケティングの仕事を行っていきたいと志しました。

そういった中で私はCRHでスピード感を持って問題解決をすることに挑戦したいです。クライアントの方々からすれば持っている課題を短期間で解決し、成果を出してくれるマーケターというのは説得力があり、大きな信頼感を獲得することができます。

わたしはこの理想の人物像に近づくために業界としての知識、経験がまだまだ不足しております。

新卒1年目をどう過ごすかが今後の自身の成長に直結すると思いますのので、与えられた仕事を素早く丁寧に行い仕事の精度を向上させる、仕事の中でどのようなスキルが身につくか考え、振り返り、自身のスキルアップにつなげることを意識して取り組む1年にしていきます。

今回は小杉の記事をお届けしました。今後も若手メンバーによる成長記録を出していきますので、少しでも「クリエイティブホープに入ってみたいな」と感じた方は、カジュアル面談にお申し込みください!



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