【社員インタビューvol.8】”わからないを楽しむ”　エンジニアとして働くことの意味

【プロフィール】
お名前：村上絵梨華さん
お仕事：エンジニア
前職　：不動産営業/事務職

こんにちは、株式会社CIでインターンをしている山本です。

今回は今年2月に転職で株式会社CIに入社されたエンジニアの村上さんにエンジニア、転職、フルリモート、CIについてなど様々な角度から今の働き方についてお話を聞かせていただきました。

それでは村上さん、よろしくお願い致します！

ーまずは村上さんの趣味や休日の過ごし方をきかせてください！

はい、YouTuberの東海オンエアが好きで動画が更新されたらいつも見ています！
絵を描くのも趣味で好きなアニメの絵もスマートフォンのアプリを使って描いています、
長いもので10時間かかったりするものもあるのでかなり没頭しています。
最近は少しさぼり気味ですが...（笑）

ー10時間も絵をかいていたんですか？！すごいですね（驚）

ー最近休日は何をされているんですか？

最近は仕事のキャッチアップも兼ねて、休日は勉強に充てたりしています！

ー勉強時間の確保はエンジニアさんはじめ社会人の方は必須なんですね

ー学生時代ではどんな勉強、どんなことに力を入れていましたか？

中学卒業後は高専に進み化学の勉強をしていました、
部活は写真部に入っていて行事ごとの時に写真を撮ったりしてのんびりしていました（笑）

ー学生の頃からエンジニアや技術者になりたいなと思っていたんですか？

小さいころからモノ作りが好きだったので、中学生のころに化学者になろうと思って高専に行きました。でも化学者は将来のことを考え、広い視野で見たときに自分の中でなにか違うなと思ったので短大卒相当の資格を取ってから卒業をしました。
今エンジニアになっている事を考えると、この時のモノ作りが好きという感覚が大きく影響しているかもしれないです。

ーCIに入社する前は何をしていましたか？

新卒時は不動産仲介の営業をしていました。
CIに転職する前は事務職をしていました！

ーそこからCIに転職しようと思ったキッカケは何ですか？

前職の事務作業の中で、システムの自動化をしたときに結構楽しいなと思ったんですよね、
周りからも感謝してもらったり、仕事自体の作業効率が上がったり、そこも全部含めてたのしい！っておもったんです（笑）

ー前職にお勤めの時はそんなことにチャレンジされていたんですね⁉
僕はプログラミングを中学か高校の時に授業で少しあったのですが、本当に苦手だったのですごいと思います（笑）

ースクールに通おうと思ったキッカケは何ですか？また良い点や大変だった点があればおしえてください！

もともと独学で勉強はしていたんですけど、”これでいいのかな”などの具体的なイメージや自信がつかなかったんですよ...
そこでリアリティーや具体性を求めてスクールに通うようになりました。
またスクールに通ったら、同じ志を持った仲間がいたり、現役のエンジニアの方がいらっしゃったので、すぐ質問できる環境が整っていたのがすごい良かったなと思います。

逆に大変だったのはやっぱり時間が足らなかったという点です。捻出はできたんだろうけどあの頃は大変でした（笑）でも目標がきちんとあったのでそこまで苦痛ではありませんでした！個人的な意見ですけど（笑）

ー独学はどんな媒体を使って勉強されていたのですか？

書籍やUdemyといった媒体を使って勉強していました！
Udemyは自分の手も動かしながら勉強できるので良かったです。

ーいざスクールを卒業して技術を持たれてなぜCIに入社されたのですか？
エンジニアの方の需要が高い今フリーランスや、他社さんといった選択肢は無限だと思いますがそれでもCIを選ばれた理由は？

エンジニアとしてのファーストキャリアをフリーランスでやったとしても自分で仕事を探していける感覚がなかったんですね、仕事を見つけるってすごい能力も必要だと思いますし。
最初は会社に所属してエンジニアとしての仕事のこなし方のノウハウや働き方の雰囲気をきちんと学びたいと思っていました。
それでも多くの会社の中からCIを入りたいと思ったのは、CIで働くことで自分がエンジニアになったきっかけや初心を大切にしながら働けるだろうと思ったからです！実際にＣＩで働けて今は幸せです！

ーCIでの一日の流れ・働き方についておしえてください。

10:00～始業
10:10～朝会
10:30～午前業務開始
13:00～休憩
14:00～午後業務開始
19:00　終業

一日の具体的なタイムスケジュールはこんな感じです！
各タスクは、基本的には上長から振っていただいたものに取り組みます。
上長の方が個人の力に合わせて振ってくださるので、人によってタスクの感覚は全然違うと思います。

ー上長のそういった割り振りもさすがですね、社員の方々をきちんと理解し個に対応しながら、チームがきちんと運営されているのはとても安心できる組織ですね。

ーフルリモートでの生活はどうですか？

前職は住まいが東京なこともあり通勤ストレスをとても感じていたんですよね...
今はそういったストレスが全くないので時間にも心にも余裕が出来たと強く感じます。
今は業務終わったあとそのまま勉強始めたりしちゃってます。（笑）
多分スクールに通っていた時よりも勉強もできているなあと思います。
フルリモートを求めてＣＩに転職させてもらったわけではないのですが、いまはリモートワークというところに助けられてます（笑）
フルリモートの生活だとお昼ご飯に家の中で好きなもの食べられるので出費も抑えながら生活できています。（笑）

ーエンジニアとしての魅力はありますか?

エンジニアはずっともの作りをしたかった自分にとっては最高の環境だと思いますし、自分が制作していったものを誰かが使ってくれていることにやりがいを感じます。

またフレッシュなことが多いので、もちろん、お仕事なので結果は出さないといけないですが、常に知的好奇心を持ちながら働けて、わからないことをいつまでも楽しめているし、エンジニアは魅力的だなと思います。

ー”わからないことをいつまでも楽しめる”素敵な表現ですね、生きてく中でそんなフレッシュさが仕事を通じて得られる環境は素敵ですね！

ーCIの魅力はありますか？

職場環境は入ってみないとわからないけど、ほんとに職場の雰囲気が良いなと思います。
上司の方が忙しくても、わからないことについて聞いてくれるし気さくに教えてくれます。
いろんな思いや悩みをもってる企業さんがいるので、その分多種多様な仕事に関われる事もいいなとます。

結果的にいろんな案件に関わる事が出来るのはとても魅力的です。
あとはやっぱりリモートワークです（笑）ほかの職場も経験したからこそ感じることは沢山あります！

ーお給料面においてはどうですか？

私は前職に比べて上がりました。
CIは家賃補助やリモート手当もあり働く環境の充実にもつながっています。

ー多数の社内サービスが社員の方々の業務効率向上につながっているんですね！

ーCIでエンジニアとして働く魅力はありますか

沢山のことが学べる事です。エンジニアの分野において、ジェネラリストとして成長できるような環境がCIにはあるように感じます
またクライアントの方と関わることもあるので（会社として）、より良いモノ作りができるように感じます。

ージェネラリスト...。僕も社会人になったらそんな存在になりたいです。

～最後に村上さんから～

私も今暗中模索なので何とも言えませんが、CIは本当にWantedly通りの素敵な会社だなと思いました。
なので転職や就活の際に会社のWantedlyのような記事は読んでおいていいと思います。
そんな中で自分の納得する選択をきちんとできて良かったです。

ー変わる瞬間、何かを変えたい瞬間の勇気のふり絞り方はなんですか！

勢い！！

結局自分は何がしたいのか、何がやりたいのか。迷わず一歩を踏み出さないとだめだなと思います。自分に素直になってここでの一歩を踏み出してみるといいと思います。
どうしてもきつい時は最大限周りの力を借りて背中をおしてもらう！
そんな中で自分の選択が出来ればいいと思います。

ー大きな選択や決断をする場面において、一番重要となるのはやはり自分自身の強い気持ちが大事になってくるんですね。

村上さん！今回は貴重なお時間いただきありがとうございました。
今回は転職、エンジニア、CIというところにフォーカスしてお話を聞かせて頂きました。

私はまだ学生なので転職などに関しては知識が少ないですが、時代の背景として転職が当たり前になっていることも考えると今回のインタビューは私にとって勉強になりました。またインタビューをしていく中で人と人がつながって会社を作り、会社が社会を支えていくのだと改めて感じました。

この先日本はエンジニアが30万人不足すると言われています。
そんな時代の中でエンジニアとして手に職を持ち働くことはとても魅力的で、社会の中のピースとしてかけがえのない存在だなと思います。

今回のインタビューでは

• CIでエンジニアをしていくうえでの働き方
• フルリモートワークの魅力
• エンジニアとしての魅力

などを中心にインタビューさせていただきました。

私はインタビュー記事を書くことが初めてだったのですが、村上さんは優しくインタビューに答えてくださりました。ありがとうございました！

最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

フルリモートワークに興味のある方
エンジニア転職を考えている方
成長環境の整った職場をお探しの方
CIの働き方がぴったりかもしれません。
ぜひ一度、私たちとお話してみませんか！