ITに詳しいだけでは、DX人材にはなれないです。

こんにちは、CI代表の湯尾です。

今回は流行りの「DX」に関して書いていきます。
DXと呼ばれる言葉が一般的に認知されるようになり、またDX人材を育てる為の色々な動きや試みが出てきました。

ここでは、今後、必要とされるDX人材に必要なスキルは何なのか？を整理してみたいと思います。

これからの時代に求められるスキルとは？

DX人材とは、「ITに詳しい人材」ではありません。
詳しいだけではDXを推進することが難しく、必ず失敗します。
ではどんな人材が求められているのか？

「今まで通りのやり方」に「ITやテクノロジーを少しずつ融合させていく事が出来る人材」が現在求められている人材だと湯尾は考えています。

この人口が圧倒的に不足しているのが現在の日本の状況です。

DX人材になるために一番初めにするべきことは？

【ハードスキル】と【ソフトスキル】を徹底的に磨き上げることだと思います。
昨今、ハードもソフトも両方進化し、ある一定レベルまでは「利用」出来るようにはなりました。
ただ、まだまだ「活用」という点では出来ている組織や人材は一部という印象です。
「活用」のレベルまでいくのは難しくないんですが、重要性を認知していないがためにやっていない人が多いイメージです。ここで出来るようになれば抜きに出れると思います。
肝心の【ハードスキル】と【ソフトスキル】内容は
湯尾が細かく以下のnoteに記載しました！気になる方はぜひご覧ください！
https://lnkd.in/gTKU5xP6

今の持っているハードスキルとソフトスキルに満足せず、コミュニケーションスキルを上げる、語学スキルを上げるといった他スキルを意識的に勉強して上げていく感覚と同じで、ハードとソフトのスキルも上げていけるか？が重要だと思います。

今後もnoteは週一で投稿しますので、上の記事を気に入っていただけたらフォローお願いします！

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note：https://note.com/yuotomoaki/n/n6e17c8ebc11b