「テクノロジーの力でもっと育児を楽しいものに」――　私が大手からベンチャーに飛び込んだ理由

10月に入社した、もう1名の社員をご紹介します。
大手人材会社でキャリアを積んでいた菅野が、なぜ子育て業界のベンチャーにチャレンジしたのか聞いてみました。

氏　名： 菅野　哲司
入社日： 2017年10月
部　署： 制作部兼マーケティング部
出身地： 東京
休日の過ごしかた： 子どもと近所のお団子屋さんに磯辺団子を買いに行く

コズレを志望した理由は？

Webサービスを作りたいと思い始めたプログラミングの勉強に伴い、エンジニアの知り合いを増やしたいとも考え、使い始めたビジネスマッチングアプリで代表の田中と出会ったことがきっかけでした。
とくに転職しようとは考えてはいなかったのですが、お話を聞く中でcozreの目指すビジョン、発展途上のWebサービスに携われる面白さを感じ、入社してみようかなと思うようになりました。

入社の決め手はコレ！

決め手としてはふたつありました。
私自身が二人の子供を育てる父親だったこともあり「育児」というジャンルには強い興味・関心があったことがひとつ。もうひとつは今あるスキルを活かして、幅広く経験を積める場所だと感じたことです。

子育てって楽しい半面、大変なことも色々とあって。もっとこんなサービスがあったらいいのに、もっとこういうことが知りたい、それってテクノロジーの力でなんとかならないのかな、と考えることもしばしば。子育てに奮闘するママパパにとって”あってよかった”と思われるメディアであり、サービスを展開していけたらいいなと考えています。

加えて、cozreはベンチャー企業。そのため一人ひとりが関われる範囲・裁量が大きく、スピード感を持った仕事ができる場所です。まだ入社して間もない自分がいうのもなんですが、自責で物事を進め、さらに成長していきたいと考えている人にはオススメできる職場だと思います。

入社後の目標は？

妊娠や育児に関するメディア、サービスは多数あります。その中で、cozreを誰もが知るメディア・サービスにしていきたいです。そのためには企業への価値提供はしながらも、だれよりもユーザー目線で改善を続けていくことが重要だと思っています。自分もユーザーの一人として使いながら、体験価値の最大化に取り組んでいきます。