なにをやっているのか
必要な時に、信頼性ある情報を最適に得ることができる世の中へ
『記事』スタイルでの情報発信を中心にしています
◎子育て情報プラットフォーム「cozre」(以下、コズレ)を運営しています
https://feature.cozre.jp/
https://feature.cozre.jp/item/6
コズレは妊娠・出産・育児をサポートする子育て情報プラットフォーム。月間340万人のユニークユーザーが利用し、会員数50万人以上を超える国内最大級の妊娠・育児関連情報サービスです。
◎サービスコンセプト
「散在する子育て情報を集約」し、技術によってユーザーと「最適にマッチング」させること。
このコンセプトを実現することで、ママパパが子育て情報を取得するうえでの負を解消していきたいと考えています。
【散在する子育て情報を集約すること】
子育て情報は、“あるか”“ないか”という二元論でいえば、いくらでもあります。ただ、問題は信頼性の低い粗悪なコンテンツが大量に存在していることです。
世の中を見渡すと育児経験者である『ママパパ』はもちろんのこと、医師・保育士・教師といった『専門家』や『企業』『行政』など、子育てを数十年見つめ続け、そして信頼性の高い情報を発信し続けている方々がたくさんいらっしゃいます。
しかし、そうした方々の貴重な情報は、各個人のブログ、公式サイトなどに散在しており、また、埋もれてしまっており、ママパパが簡単に得ることができないという負を生んでいると私たちは考えています。
そこで、信頼性の高い情報を集約し、ワンストップで得ることができる「投稿型」プラットフォームを構築し、負を解消していきたい。それがコズレの実現したいビジョンの1つです。
【最適にマッチングさせること】
また、ママパパには“今”知るべき子育て情報にたどり着きにくい、という負も存在しています。
子どもの成長は早く、発育の状況は人それぞれでもあるため、何が”自分の子どもの今”に合う情報なのかが判別しにくいのです。さらに、第一子の子育てはママパパにとって、”初めて”の連続で、そもそもどのような情報を手に入れるべきなのかが分からないというのも、この悩みに拍車をかけます。
この負を解消するべく、ユーザーの属性情報(年齢・エリア他)および志向情報(子育て方針や購買行動・閲覧行動)などをできる限り把握し、情報技術を最大限活用することで、そのユーザーの家庭の状況に合ったコンテンツを「予言」するように提供します。
これを通じて、各ご家庭の状況やさらには子育て方針に合ったサポートを続けていくことを実現したいとコズレは考えています。
このように「散在する子育て情報を集約」し、技術によってユーザーと「最適にマッチング」させることで、ママパパの「子育ての喜びを最大化」することを実現し、世界の子育てを変えていくことをコズレは目指しています。
【最大の特長は、継続的に蓄積している「子育てのビッグデータ」】
コンテンツを通してママパパと接点を持ち、会員となっていただき、ご自身の子育てに関する情報を投稿していただきます。そして、その情報をもってあらたなコンテンツを作っていく、というサイクルを回しています。
コズレの最大の資産はこのサイクルを通じて蓄積されていく膨大な「子育てに関する情報」です。お寄せいただいた情報を“後輩ママパパ”、“企業・行政”に対して、付加価値をつけたコンテンツとして分析・編集・提供しています。
具体的には、後輩ママパパに対しては、記事や、商品・サービスの評価・口コミ、というコンテンツ形式でご提供しています。会員には登録した個人情報に応じて最適な情報をレコメンドしてお届けします。
特に商品・サービスの評価・口コミに関しては、日本最大の育児商品・サービスのデータベースを目指し、サービス開発に注力をしております。
(参考:商品・サービスの評価・口コミ https://feature.cozre.jp/77621)
また、企業や行政に対しては、独自のマーケティングリサーチデータとしてご提供しています。国内最大級の会員組織を抱える広告媒体であることに加え、こうしたデータやそれをもとにしたマーケティングコンサルティングまで一気通貫でサービスを提供できることがコズレの強みです。
(参考:調査レポート https://www.cozre.co.jp/blog/)
なぜやるのか
コズレのCマーク!で集合写真
打合せも和気あいあいと
◎株式会社コズレの企業理念
「子育ての喜びをもっと大きく!」
いまの日本では、インターネット上を中心に、子育てに関するネガティブな情報が多数流通しています。
※子育て、で検索をすれば関連キーワードで「イライラ」「疲れた」「ストレス」「費用」等々様々な言葉が出てきます。
2013年のコズレ創業時にフィールドワークとして日本全国様々なバックグラウンドの200名のパパママにヒアリングをしました。
様々な子育ての苦労話を、皆さんがマシンガンのようにお話をされるのですが、最後に「子どもがいてよかったですか?」とお伺いすると、驚くことに100%の方が「いてよかった!」と即答されました。
このような「子どもといてよかった!」という親の喜びをもっと増やしていくこと、そのような機会を生むきっかけを作っていくことが、株式会社コズレが最も重要としていくことと定め、その当時から大切に守り続けています。
※社内では「子育ての喜びを最大化する」がキーワードです。
どうやっているのか
社内では活発にミーティングが行われています
社内風景
☆結婚している・いない、子どもいる・いないにとらわれない組織風土。
子育て中のママパパメンバー、DINKSメンバー、独身メンバー、学生インターンなど幅広い世代が議論をしながら、子育てを見つめ、サービスをコツコツと運営しています。
「子育て情報プラットフォーム」にとって最も重要なことは「客観性」です。子育てに関する想いや経験ももちろん重要ですが、それにとらわれることなく「客観的」データに基づきながら、子育て情報の議論を進めることで(実はこれが重要です…)新たなサービスの突破口を発見してきました。
※独身・学生メンバーからの率直な疑問から新たな糸口を発見することもしばしば…
今後も子育て当事者のニーズに寄り添うことはもちろん、同時に客観的な視点も大切にしながら、サービスを運営していきます。
☆アクセス良好なオフィス
オフィスは虎ノ門、国会議事堂前、溜池山王、霞ヶ関からアクセス可。壁や仕切りのない、オープンな環境で和気あいあいと意見交換しています。ぜひ気軽に遊びにいらしてください。