今回は、各部署にフィットする人材探しに奔走する採用チーム特集です!
カバー株式会社採用チームに所属している坂本さん、阪口さん、井田さんに話を聞きました。
■カバー株式会社採用チームの紹介!
カバー株式会社には、12もの本部が存在します。
先日も取り扱ったMD(マーチャンダイジング)本部などを筆頭に、事業ごとに本部の持つ機能は多岐に渡りますが、そのうちの一つに管理本部があります。
その中には制度運用などを受け持つ人事企画チームや労務チームなど、機能ごとにチームはさまざまですが、そのうちの一つ採用チームでは、その名前の通り、新卒・中途の採用業務を受け持っています。
カバー株式会社が掲げるミッション「つくろう、世界が愛するカルチャーを。」を実現すべく、各本部各部署が求める人物像の定義や、候補者の母集団形成、面接〜入社までのコミュニケーション、紹介会社(エージェント)とのやりとりなど、採用活動に関わる業務はほとんど全て担当しています。
またカバーの求人一覧をご覧いただきたいのですが、2023年4月の時点で、カバーの募集求人数は102件!
・2022年度は100名以上の採用を行いました。
2022年度では年間で100名以上を採用。メタバース領域など、今後も新たな領域にチャレンジしていくカバーにとっては人材の採用が会社の要となっています。
■現在、採用担当を募集しています!
現在採用チームはマネージャー1名、採用担当4名の5名体制。
ですが、今後の採用計画を見据え、新たなメンバーを求めています。
採用チームが今どんな雰囲気なのか、実際にどんな事を考えながら採用活動をしているのか。少しでもリアルに感じていただくために、採用チームに所属している、採用チームマネージャー坂本さん、採用担当井田さん、阪口さんの3名の方にお話を聞いてきました!
※以下敬称略
■採用チーム:自己紹介
左から井田さん、坂本さん、阪口さん!
──みなさんよろしくお願いします!早速ですが軽い自己紹介をお願いいたします!
井田:私は前職が採用媒体の営業会社だったので、カバーに入る前は営業・事務業務を行っていました!実は採用業務自体は、カバーで初めて携わったのがきっかけです。もう入社して2年ほどたちましたが、今ではビジネス職や専門職の採用を担当しています。
坂本:私は2021年夏ごろにカバーに入社し、新卒・キャリア採用を担当しています。
併せて採用チームのマネジメント業務も担当していますね。前職はソーシャルゲームの会社で、同じく採用業務と人材開発の業務を行っておりました!
阪口:自分は、カバーに入社するまで約10年ほど、クリエイティブ職種に特化した転職エージェントとして働いておりました。エージェントなので担当企業の人事や求職者、両面で対応しつつ、採用活動・転職活動を支えておりました。2021年冬には、採用担当としてカバーに入社し、今では、企画職、エンジニア職、デザイナー職を担当しております。
■採用チームの雰囲気
坂本:そうですね、テンプレな回答になってしまいますが、前向きで素直なチームですよ!募集求人が100職種近くもあったり、目標も高いのでゴリゴリと採用活動をしなければならないのですが、ピンチな時も楽しくできているのかなと思います。
阪口、井田:確かにそうですね。ワイワイもしてるんですけど、毎朝のミーティングの時などはしっかりメリハリがあったりと、他人事な感覚で仕事をしている人はいないイメージです。
井田:わからないことを本当に気軽に聞ける雰囲気がありますよね!
■カバーで採用をするにあたって、大事にしていること
──カバーの採用活動において、チームが一番大事にしていることってなんですか?
坂本:チームとしてはまず「長期的な目線」での採用を大事にしています。急速に組織が拡大していく中で、どのように採用を行ったら、長期的な組織の成長を促進することができるのか。その応募いただいた方はどう成長していけるのか、どちらも大事な部分だと思って、採用しています!
井田:私も入ってきた人が幸せに働けるかどうかは、本当に重視してますね。
阪口:やっぱり候補者と、会社がどうしたら双方ハッピーになれるのか、という目線ですね。上場はしましたが、まだまだベンチャー気質な会社なので、どうすればやりたいことや、やれることを実現できるのか考えてます。
■面接で見ているポイントやよく聞かれること
──面接の際は、どんなポイントを重視してるんですか?
坂本:チームで大事にしていることとも繋がるのですが、その候補者の方がこれから成し遂げたいこと、やっていきたいことがカバーと一致しているかどうかを見ています。もちろん今までのキャリアや、ご実績も見てはいるんですけど、好きなことが何か、これからやりたいことは何か。を本当に重視しているかと思います。
阪口:少し大袈裟に言ってしまうと、スキルよりもその部分を重視しているかもしれないですね。その上で、やっぱりカバーの「バリュー」を持っている方なんだと思います。
井田:エンタメ企業ならではの「果敢に、仕掛ける。」挑戦的なマインドだったり、お互いにリスペクトを持って「ともに、歩む」ことができる人であったりですよね。
阪口:クリエイター職やビジネス職、部署や本部の垣根を超えて、横断的に新しいことを進める上で、とても重要なことだと思います!
──反対に面接でよく聞かれることって、ありますか?
坂本:「どんな人が活躍しているか」はやっぱり聞かれますね。結論から言うとさっきも少し触れた、カバーのバリューを体現している人なんだと思います。
「果敢に、しかける」「チームで、背負う」「ともに、歩む」この三つは本当にカバーの中で重要な価値観だなと!お二人はどうですか?
阪口:自分は、「絶対にVTuber好きじゃないとだめですか」と聞かれますね。もちろん好きな人は多いんですけど全員がそうではないですし、VTuber自体じゃなく、VTuber業界やVTuberビジネスの方に、興味を持って入社される方も多くいます。
井田:あとはシンプルに「社内の雰囲気」ですかね。カバー自体あまり情報を出していないのでみなさん気になるのかな、と思います!
──社内の雰囲気については、実際どうでしょうか?
坂本:様々な業界から来られていることも理由の一つなのかな、と思うんですが本当にいろんなジャンルの人がいる会社ですよね(笑)
阪口、井田:基本的にかなり賑やかな部類だと思います。外国籍の社員の方も多いので国際色豊かですし、みんなエンタメが好きな方ばかりなので、社内に必ず共通の趣味を持つ人が見つかると思います。
──エンタメの会社ということもあって、何かしらのコンテンツに前のめりにハマっている方は多いですよね!
■どんな採用担当に入社いただきたいか
──少し話が外れてしまいましたが、チームとしてどんな採用担当の方に入社いただきたいですか?
坂本:2022年度には100名以上の採用を達成できた採用チームですが、今年も100名以上の採用を計画しています!今後も会社が大きくなっていくことを考えると、人材を採用する事だけでなく、事業部の理解を深めながら、組織をどう強化していくかに興味がある人に来てもらえると嬉しいです。
また、どの会社でもそうかもしれないですが、採用という業務の特性上、経営側と現場側、両方の意見の間に立つのが仕事です。関わる役職や職種も幅広いため、常にリスペクトを持って採用活動できる人だといいなと思ってます!
世界にエンターテイメント届けられる方を採用するために、技術的な領域からクリエイティブな領域など、職種や業種が幅広いからこその難しさと、果敢にしかけるチャレンジングな楽しさがカバーの採用チームにはあります!
全員:少しでもご興味ありましたら、ご応募よろしくお願いいたします!
──本日はありがとうございました!
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