記念すべき第1回目、FY2022下期の表彰式を行いました！

「テクノロジーによって新しい価値を創造し、一人ひとりのより良い未来をつくる」ことをミッションに掲げるクーリエでは、その実現と達成に向けて加速することを目的に、半期に一度、表彰式を開催することにいたしました。

ビジョンに立ち戻り、実現した時の状態を経営層から伝え、ゴールを明確にする。

The10Valueを体現したメンバーを全社で称え、各部署の進捗や戦略を共有することで、自分たちの現在位置を認識する。

そして、自分たちの目の前の仕事から社会を変えることができることを再認識していただくことが表彰の目的です。

先日、記念すべき第1回目となる表彰式が開催され、2022年10月〜3月期（FY2022 下期）のMVP・ベストプラクティス賞・新人賞が発表されました。

MVP 10Valuesを体現し、社内外に最もインパクトを与えた人
ベストプラクティス賞 10Valuesをそれぞれ体現した人
新人賞 入社1年以内を基準に、10Valuesを体現した人

受賞者のみなさまからメッセージをいただきましたので、第一回表彰式の内容とともに、お届けします！

MVP／ベストプラクティス賞（05 ファクトとインサイトからの価値創造） BizDev. サトウ

自らSQLでデータ抽出・検証を実行し、解像度の高いインサイトを引き出し、BPRやセールスイネーブルメントを推進。

• 受賞の感想

受賞できたことを非常に光栄に感じております。ありがとうございます。

入社してからいろいろな部署の方々と仕事をさせてもらいました。そういう意味では、皆さんの協力のおかげで受賞できたMVPだと思っています！

という100点のコメントをしたところで・・・（笑）改めて「なぜ実現できたのか」振り返って考えてみました。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

今回の受賞は「誰よりも仕事を楽しめたこと」が大きいと思います。
「なぜ仕事を楽しめているのか」さらに掘り下げて考えたときに、理由は2点あると思いました。マインドセットとクーリエの社風です。

まずマインドセットについてですが、「艱難汝を玉にす」が私の座右の銘です。「人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長する」といった意味ですが、これは仕事に通ずる部分も多いと思います。難易度の高いプロジェクトは、骨が折れますがその分やり遂げたときの達成感やそのプロジェクトから得られる知識や経験は大きいです。

次にクーリエの社風について。もちろん責任は伴いますが、これほどいろいろなことにチャレンジさせてもらえ、かつ裁量を持たせてもらえる会社はなかなかないと思います。また、その結果がどうだったのかが、数値としても確認できる環境があります。

私も今後もより一層事業成長にフルコミットして、お客様によりよいサービスを提供できるよう邁進してまいります！

ベストプラクティス賞（01 圧倒的な顧客志向 ） カスタマーサクセス ヒラセ

介護にお困りのお客さまから頼られる存在。顧客成果にも貢献し、アンケートにも感謝の言葉が並ぶ。

• 受賞の感想

明確な形で評価していただけて嬉しかったです。

これまではクーリエにおける「自分の所属する部署の役割」を意識して仕事に取り組んでいたので、今後は改めて10Valueを意識して、日々の業務に取り組んでいこうと思います。

チームメンバーにも受賞者を出したいです。今回表彰制度を作っていただけたことで、社員全体の意識向上にもつながるかと思いますので、今後が楽しみです。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

クーリエの10Valuesは、それを体現できるようになることで、この会社だからという限定的なものではなく、どんな環境であっても必ず役立つ仕事に対する力を身につけさせてくれるものだと思います。
ぜひ全員が候補者となれることを目指して一緒に頑張りましょう！

ベストプラクティス賞（01 圧倒的な顧客志向 ） クライアントセールス ヨシイ

介護業界のクライアントが抱える課題と向き合い5年。クーリエ営業組織の拡大にも貢献。

• 受賞の感想

初めての表彰で光栄です！自身がクーリエの事業において、携わってきた内容や方向性が間違いないことが良い意味で確認できました。

次回からはチームからの受賞者を出します。10Valueはクーリエで業務する上での「行動指針」につながる為、意識して事業軸にブレることなく推進できる内容です。自身の体現と共に影響の輪を広げたいです。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

いち個人成果視点だけでなく、事業視点での俯瞰が重要だと思います。

どうしても一人でできることに限界はありますから。同じ事業部にいるメンバーとどう切磋琢磨し、成長できるか？楽しみに思えるチームでありたいですね。

一緒に事業を盛り立てていきましょう！

ベストプラクティス賞（02 最高水準を当たり前に） カスタマーサクセス ツカモト

当たり前のことを誰よりも徹底し、やり抜くプロフェッショナル。チームを牽引するリーダーでもあり、社内外から信頼を集めている。

• 受賞の感想

絶対に取れると思っていたので安心しました！特に今回受賞できた「最高水準を当たり前に」は日々意識をしていることだったので、評価をしていただきとても嬉しかったです。

次回はチームからの受賞者を増やしたいです。個人としては、チームにとどまらず、会社全体の当たり前の水準を引き上げられるような人間を目指したいと考えています。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

誰かに勝ちたいと言った気持ちも重要ですが、常に昨日の自分に勝つことを意識して仕事をしていけば、大きな結果が出る瞬間が生まれると考えています。

ベストプラクティス賞（03 再現性と仕組み化） 今期は該当なし

ベストプラクティス賞（04 解像度の高いゴール設定） PdM マツマエ

クーリエ全体の視点を持ち、上下左右関係なく意見を挙げ（時には経営層を激詰めしながらも）プロジェクトを推進。

• 受賞の感想

大変恐縮です。仕事に取り掛かったうえで「終わらせにいくスタンス」を自分なりには示すことができたので、それを他の方に伝播できるように引き続き行動で示していく所存です。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

仕事もそうですけど、人生の良し悪しを決めるのは「すべて自分」だと思っています。

うまくいかなくて悔しかったりもどかしかったりすることもあるし、むしろそんなことの方が多いと思いますが、そのときこそ自分自身を変化させて、仕事にプライドを持って愚直にやっていれば、必ず見てくれる人はいると思います。

一緒に頑張っていきましょう！

ベストプラクティス賞（06 誠実であり正直であること） BPO アライ

あらゆるフィードバックを真摯に受け止めチャレンジを諦めないスタンスで活躍の幅を広げる。両親がユーチューバー。組織全体に伝搬するポジティブ。

• 受賞の感想

とてもびっくりしました。。。。まだまだ自分自身ではvalueを体現できていないと思っていたからです。

厳しいフィードバックをもらいながらも、自分自身やサービスの成長のためにということはずっと意識していたので、評価されて素直に嬉しいなと思いました。段々と実感が湧いてきました！

今後は「再現性と仕組み化」「解像度の高いゴール設定」「ファクトとインサイトからの価値創造」など、よりビジネス的な賞をもらえるように日々精進していきたいです！

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

うまくいかないときやどうすればいいかわからない状況でも、周りの人に意見をもらいながら、「どうすれば成功させることができるのか？」ひたすらに考えぬくことが重要だと思っています。

役員陣との距離が近く、レベルの高い指摘をもらえるのは本当に良い環境だなと思います。そんな環境を生かせるかどうかは自分次第です。一緒に楽しくサービス成長に貢献しましょう！

ベストプラクティス賞（07 高い視座と当事者意識） カスタマーサクセス マツモト

高い視座・広い視野・多角的な視点をあわせもつ。顧客対応にとどまらず、組織においても全体最適を追及しながら部署をまたいで活躍。

• 受賞の感想

クーリエには当事者意識をもって仕事されている方が多いので、非常に光栄です。まさか自分が選んでいただけるとは思っておりませんでした。

受賞をきっかけに改めて事業を見て仕事をすることの大切さを認識でき、身が引き締まる想いです。

目標は社内・社外共に認めるカスタマーオリエンテッドの実現です。常にお客様に喜んで頂けるサービスの提供を目指します。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

偉そうなことは言えませんが・・・常に視座を高く持ち事業を見て仕事をすることが重要だと思います。

背伸びでもいいと思いますので、意識して少し高い視座から業務を見つめ直すことで、事業を見ること、起きている問題や改善策に気が付くことが出来ると思います！

ベストプラクティス賞（08 長期的な視野に立った設計思想） マーケティング コンドウ

エンジニアやデザイナー営業チームを巻き込みながら新規事業のUSPを創出。ナレッジ共有を通じて全社のレベルアップにも貢献。

• 受賞の感想

どの賞でもいいからどこかで呼ばれたら嬉しいなとは思っていたので、良かったという気持ちがありました。人事査定とはまた違った形で、自分の頑張りを評価していただけたというのはとても嬉しかったです！

受賞したことで、より気を引き締めて上期も頑張っていこうという気持ちになりました！

次のステップへのチャレンジとして、自分のレベルアップだけでなく周りへ良い影響を与えることで部署全体でレベルアップできるよう、行動していきたいです！次回も受賞したいですし、マーケ部からも増やしたいですね！

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

下期を振り返ってみると「あの上司ならどうするかな？」と考える場面が少しずつ増えていたかなと思います。身近な上司や社長の思考に日頃から触れていくと「10valuesを体現している」に近づくかもしれません！

ベストプラクティス賞（09 知的好奇心と高い情報感度） プロダクト開発 ハマグチ

これまでにない新しい技術要素の開発やプロジェクトにプロアクティブに取り組み、技術的ハードルも突破。

• 受賞の感想

ビックリしました！このような賞を頂くのは、エンジニア人生25年で初めてだったので。

この賞は、私自身がもらったものですが、開発部の皆さんの努力の結果を私が代表してもらったものだという認識です。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

「知的好奇心と高い情報感度」の賞を受賞したのは、クーリエが「チャレンジを容認する組織」であるからこそだと思います。

私自身が新しい事に積極的に取り組み、楽しむ事ができたからこそだと思っています。1日の1/3ぐらいの時間を「仕事」で使います。どうせなら「仕事」を楽しめるように、主体的に動いてみませんか！？

ベストプラクティス賞（10 裁量と責任はトレードオフ） マーケティング タヌマ

メンバーの先頭に立って力強くリード、さらに最適なリソース配分を行うことで、マーケティングチームにおける成果を最大限に高めた。

• 受賞の感想

幅広いマーケティング施策に関わらせていただけている上に、このような賞までいただけて、嬉しい気持ちと恐縮な気持ちです。

「裁量と責任はトレードオフ」という会社のバリューで評価していただけた点、「自分の長所はこれなんだ」と思えるのが良いですね。納得感もありました。

周りから長所を挙げていただけると単純にうれしいし、自分の成長の指針にも出来るのでありがたいです。自分も周囲の良いところをしっかり見つけて伝えていかねばと感じました。そしてこれからも「裁量と責任」を全力で引き受けていきます！

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

このような賞を受賞すると自信につながるし、「来年も受賞するぞ！！」と成長意欲が高まり、燃えてきます！

賞をいただけることで得られるものが間違いなくあるので、ぜひ本気で狙いにいってほしいです！

新人賞 人事 ワタナベ

自身の「当たり前」レベルを高めながら、周囲のメンバーに対する要求も率先して行うことで採用チームの成果に貢献。

• 受賞の感想

新人賞をいただくのは恐縮ですが、こうした評価をいただけたことは本当にうれしかったです。

どちらかというと自己評価が低く、日々の小さな「できたこと」をセルフ称賛しているのですが、意識してきたこと・やってきたことは間違っていなかったんだな、と自分の行動を認めることが出来るようになりました！

今回の受賞はいつもお世話になっている先輩・上司のおかげですし、人事としてまだまだ発展途上なので、業務の幅・深さを広げていけるように努めます。

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

入社して日が浅いうちは大変なこともあるかと思いますが、最初の3か月は「クーリエの人」になるために全力になってください！

クーリエでどう生きるか？が分かれば、どう学ぶか、どう働くか、どう活躍するかの見通しも立てやすくなると思います！

新人賞 キャリアコンサルタント（BizDev.） イトザキ

CMSページ/マトリクス設計・SQL活用・メールマーケティング設計と、24歳・社会人2年目ながら未経験領域に積極的にチャレンジし、役割を獲得。

• 受賞の感想

非常に光栄に思いました多くの方にお祝いのメッセージをいただくことで徐々に実感が出てきました。私を支えてくださった上司の方、同僚の皆様に感謝を申し上げたいと思います。

皆様のアドバイスや助言をいただいたことで前向きに仕事に取り組むことができ、今回の受賞に繋がったと感じています。

求人事業を大きくするために大切な半年、今回の受賞を機に更なる成長を目指して精進してまいります。そして、私が今後も周りの方々に貢献できるよう、努力してまいります！

• これからクーリエで活躍を目指す方へ

チャレンジ精神が大切だと考えております。新しい環境での初めての取り組みは少し不安な気持ちになると思います。しかし、必ずしも長年の経験や専門知識が必要なわけではありません。チャレンジしたいことを探し、積極的に学び続ける姿勢が大切だと思います。クーリエは新しいことに挑戦するのに声を上げやすい、実現しやすい環境です。

より良い仕組みづくりのために皆さんのお力添えが必要です。今凄まじい勢いで成長しているクーリエを一緒に盛り上げていきましょう！

受賞者のみなさま、インタビューのご協力ありがとうございました！

栄えある次回のトロフィーは一体どのチーム、誰の手に？