2018年10月11日にクーガー株式会社の石井、石黒の二人がスタンフォード大学のUSアジアテクノロジーマネージメントセンターのリチャード教授にお招き頂き現在開発を進めているConnectomeプロジェクトの現在の開発状況を発表させていただく機会を頂きました。
スタンフォード登壇① | クーガー CEO 石井敦
Cougerが開発を進めているAI x AR x Blockchainと社会を結びつける新しいインターフェースのプロジェクト、「Connectome(コネクトーム)」について概要の説明を行い、今後様々な用途に合わせてバーチャルヒューマンエージェントが広がっていく可能性について話をしました。
バーチャルヒューマンエージェントは、画像・音声・過去の履歴と実行などから総合的に判断し、人々の行動や暮らしを快適にする提案を行い、実行します。講義ではバーチャルヒューマンエージェントを活用した新しい車内体験のデモ動画を発表し、多くの反響をいただきました。
スタンフォード登壇② クーガー Chief Blockchain Architect 石黒一明
Chief Blockchain Architectの石黒からは、コネクトームやバーチャルヒューマンエージェントについて技術的な説明を行いました。
GeneFlowというブロジェクトを紹介し、AIの学習履歴をブロックチェーン技術を使用して記録していく流れを構築することが重要となっていく点について、学生たちに説明しました。
盛り上がったスタンフォード大学生とのディスカッション
講義の最後に、スタンフォード大学の学生とディスカッションを行いました。今後の開発やユースケースの開拓に有意義なフィードバックをたくさんいただきました。
ディスカッションの内容はこちら
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【ビジネス】
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【AI技術者】
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・【ゲーム】次世代インターフェースの頭脳を司るAIエンジニア大募集!ゲームAI部門
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