なにをやっているのか
《日本化粧品検定協会について》
私たちは一人でも多くの人に、「化粧品に関する正しい知識」を身につけていただき、多種多様な情報に惑わされることなく、健やかで美しく、楽しい毎日を送っていただきたいという想いから2011年に日本化粧品検定協会を設立しました。
正しい知識を得てもらうために、累計受験者数116万人突破した日本化粧品検定の実施、付随する教科書や問題集の出版、コスメライターやコスメコンシェルジュインストラクターといった専門資格の提供及びサポート、セミナーや書籍による化粧品に関する学習コンテンツの企画開発を行っています。
日常生活で活かせる知識や生涯学習はもとより、美容に関わる多くの職場で活かせる知識の普及を目指し、化粧品の専門的な知識を持つスペシャリストを育成しています。
《日本化粧品検定について》
日本化粧品検定は、美容関係者をはじめ生涯学習を目的とする一般の方々や学生など、幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の普及と向上を目指した検定です。化粧品・美容業界を中心に広く認知され、今では業界を超え幅広い方々が受験する人気の美容系検定に成長しています。
2013年の第1回検定開催以降、受験者は年々増加し、2022年にはのべ116万人を超えました。
また、私たちは「資格」を取得したことがスタートだと考えています。会員様向けの学習プログラムやセミナーを充実させ、継続的な学習ができる環境を整えています。産学連携の動きも出てきており、すでにいくつかの専門学校や大学の授業に導入されるなどアカデミックな連携も行っております。
《今後の事業について》
今後は我々のミッションである「化粧品に関する日本最高峰の学び場を創る」べく、既存事業に加え、オウンドメディアの運営による情報発信、企業や産学連携を進めていきます。
なぜやるのか
私たちのビジョンは「化粧品に関する正しい知識の普及で全ての人を幸せに」です。インターネットやSNSが発達し、情報を簡単に手に入れられるようになった反面、誤った情報も溢れています。化粧品の数も増え続け、本当に自分に必要なものが何かを判断することが難しくなっていると感じることはありませんか?
代表の小西も実はその一人。自身がニキビに悩んだ際、誤った情報を美容師に伝えられ悪化してしまったそう。その経験から、化粧品の中身(成分)について学んでもらうボランティアを始め、より普及するべく協会を立ち上げました。
人々の美容に関する悩みを解決し、正しい美容知識を普及するだけでなく、資格をとった会員様が未来に活躍する場を創りサポートしていくのが協会の目的です。そんな私たちの想いに共感してくれる、一緒に実現してくれる「仲間」を探しています!
どうやっているのか
日本化粧品検定協会では、10のカルチャーコード(行動指針)を置いています。
・わたしたちは知識のバトンをつなぎます。
・喜びをみんなで分かち合います。
・自由であるために、自分の仕事に責任を持ちます。
・目標を掲げ、自分の頭で考え、行動します。
・スピード感と正確性を両立します。
・批判を提案に変えます。
・チャレンジし続けます。
・おもてなしの心を大切にします。
・一人はみんなのために、みんなは一人のために。
・知識を貪欲に吸収し、スキルアップします。
現在、約30人のメンバーがいます。時短勤務や業務委託、アルバイト、フルリモートなど働き方もさまざまです。
「協会」と聞くと、お堅い、若い人がいないといったイメージを持たれる方も多いと思いますが、20〜30代の社員が活躍中です!ベンチャーのように意思決定のスピードも速く、ボトムアップで提案することを良しとする社風です。自発的に動ける、向上心の高い方の募集をお待ちしております。