一般社団法人日本化粧品検定協会

東京都

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化粧品に関する正しい知識の普及で全ての人を幸せに

私たちは一人でも多くの人に、「化粧品に関する正しい知識」を身につけていただき、多種多様な情報に惑わされることなく、健やかで美しく、楽しい毎日を送っていただきたいという想いから2011年に日本化粧品検定協会を設立しました。正しい知識を得てもらうために、日本化粧品検定の実施、教科書や問題集の出版、イベント、法人向けサービスを行っています。日常生活で活かせる知識や生涯学習はもとより、美容に関わる多くの職場で活かせる知識の普及を目指し、化粧品の専門的な知識を持つスペシャリストを育成しています。

価値観

子育て中で時短勤務の社員、業務委託・アルバイトのメンバーもいれば、フルリモートで地方から参画するメンバーなど働き方はさまざま。代表理事も働くママです！育休取得率、イベントによる土日出勤の場合の代休取得率は100％です。

仕事はチームスポーツのようなものです。周りの仲間に支えられていることに感謝して、もし困っている人がいたら相手のことを思いやり、手を差し伸べます。どんな些細なことでも成功すればみんなで喜びを共有し、祝福します。

「難しいことを楽しく学べる場を創る」、「受験者と会員の学習とスキルアップをサポートする」、「会員が未来に活躍できる場を創る」といったValueを掲げ、日々業務に取り組んでいます。検定に合格する、資格を取得するだけでなく、その先の未来まで考えて伴走していきます。

毎月社内でMVP表彰をしています。評価基準は、他部署が困っていたらヘルプできたか、目の前のことを一生懸命頑張れたかです。成果を出すことはもちろん大切ですが、これらを指標に毎月数名、役職など関係なく表彰しています。

当協会は、コンテンツ企画・マーケティング・SNS・PR・デザイン・ライティング・CRM・エンジニア・営業・カスタマーサクセス・イベント運営・経営管理まで、すべての機能を社内に有し、内製で展開しています。各部門が密に連携し合い、正確で信頼できる情報を社会に届ける体制を築いています。また、組織は異業種出身者も多く、多様なバックグラウンドのメンバーが活躍中。最近では女性に加えて男性メンバーの参画も増えており、性別や経歴に関係なく協力し合える、風通しの良い職場環境が魅力です。

当協会は、若手からベテランまで幅広いメンバーが在籍しており、その多くが転職で仲間入りしています。代表理事自身も働くママであり、子育てと仕事の両立に理解ある風土が根付いています。実際に、働くママのスタッフも多く在籍し、柔軟な働き方を支える制度やチームの協力体制が整っています。そうした環境だからこそ、「長く働きたい」と思える人が多く、離職率は非常に低水準。ライフステージが変わっても安心して働き続けられる職場です。