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「技術的なチャレンジ多くて楽しそうだった」リクルート出身の僕がコシックで働く理由

髙橋 一平(通称ポニー)

2015年4月 株式会社リクルートホールディングスに新卒入社。 2020年4月に株式会社コシックに入社。Scala、関数型プログラミング、メタプログラミングが得意。多趣味。東京工業大学院修士卒。

ー趣味や最近ハマっているものは何かありますか?

趣味はピアノ、ゴルフ、バスケ、ボルダリング、犬です。

ゴルフが好きなこともあって副業でゴルフのフォームチェックアプリの開発をやっていたりします。

ーなぜピアノやゴルフが好きなんですか?

ピアノやゴルフに限らず上達を感じることができるものが好きなんですよね。どちらも最近はじめました。

ー多趣味な高橋さんですが、趣味をたくさん持っている理由や持つようになったきっかけ、多趣味でよかったなと思うことなど教えてください。

特に理由もないのですが、好奇心旺盛なのか、気づいたら増えてました(笑)

特にゴルフやバスケはいろんな人と仲良くなれるのがよいですね。

ーエンジニアになったきっかけを教えてください。

中学のときに自由研究のネタでプログラミング体験でゲームを作ったのが最初ですかね。プログラミング楽しいじゃんとなって高校で情報科に進んで。

当時機械科と迷ったんですけど、機械科は作業着を着て暑い部屋で作業していて、情報科は涼しい部屋で椅子に座っていて楽そうだったので情報科にしました(笑)

ー社長の武藤さんとはどこで出会ったんですか?

僕は新卒の研修をスキップしていて、配属先も遠かったので同期だけどお互い存在すら知りませんでした。同じチームの同期だった萬成から誘ってもらってオフィスに遊びに行ったときが初対面ですね。

ーそうだったんですね。初対面の印象はどうでしたか?

真面目なパリピ。パリピというのは悪い意味ではないですよ(笑)

ーリクルートではどんな業務を担当していたんですか?

スタディサプリEnglishでひたすらサーバーサイドの開発をやっていました。もともとScalaが採用されていたんですけどJavaっぽい書き方だったので、関数型に寄せていく役割を担うところから他にも色々とやっていましたね。

ーコシックに転職しようと思ったののはなぜだったんですか?

スタディサプリが立ち上げ期から安定期になって面白みが減ってきていたときに、立ち上げ期のCOSICの話を萬成から聞いて、人間的にもスキル的にも信頼できる萬成が働いているなら面白い会社なんだろうと思って興味を持ちました。

もともと仕事を選ぶときに事業ドメインはあまりこだわりがないタイプなので、インテリア領域に興味を持っていたというよりは技術的なチャレンジ多くて楽しそうだったのが魅力に感じましたね。インテリア領域は画像がとにかく多いのでディープラーニングで色々やれそうなデータがあると感じ、その実装に強く興味が湧いたんです。

リクルートではAIの開発は担当していなかったんですが、趣味のプロジェクトで経験はしていたので実戦で開発してみたいと思い転職を決めました。

ー現在のコシックでの業務内容を教えてください。

主に3つですね。

・サーバー
・インフラ
・AI開発

ユーザーの好みを汲み取って、相性のいい家具の組み合わせを自動で提案するインテリアコーディネートAIや、Vrayという世界最大シェアのレンダリングエンジンを使ったクラウドレンダリング(クラウドサーバー上で高精細な画像のレンダリングを行う技術)など、技術的なチャレンジが多いところがやりがいですね。

ーどんな人と一緒に働きたいですか?

気さくな人がいいですね

エンジニアであれば技術が好きな人だと話が合うかもです。

ーこれからコシックでやっていきたいことorコシック関係なく将来的にやってみたいことなどあれば教えてください。

コーディネートを自動化するAIのクオリティをさらに高めていきたいです。

あとはパストレーシング方式の自前レンダリングエンジンだったり、技術的なチャレンジに取り組んでいきたいです。

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