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なにをやっているのか

【画像はCOSICの編集画面です】すでに用意された3Dモデルを空間内にドラッグアンドドロップしていくだけで部屋が完成します。
【画像はCOSICで作られた3DCGです】写真のような画像を書き出すことができるため、様々な用途にご活用いただくことが可能です。
・「3D技術で、新しい情報流通をつくる」 最先端の3D技術や機械学習などテクノロジーを駆使して、不動産業界、建築業界、家電業界、インテリア業界の課題解決に取り組んでいます。 ・「建築・インテリア業界にて3DCGの活用を支援するSaaSを提供しています。」 高度なスキルを有した専門家が高価なワークステーションを使わないと活用できなかった3DCGを、非専門家でも今持っているPCで手軽に活用できるものに変える「3DCG活用の民主化」を目指しています。

なぜやるのか

【画像はCOSICで作られた3DCGです】バリエーションが多い商品でも、表面素材を変更することで簡単に3Dを再現できます
【画像はCOSICで作られた3DCGです】バーチャル上にゼロから部屋をつくるため、部屋のデザインも柔軟に変更することが可能です。
COSICは2019年からオンライン完結型の3Dインテリアコーディネートサービスを提供してきました。 当初から今まで変わらずに「家の中の暮らしが変わることで人生が変わる」と本気で思って事業を運営しています。 しかしその中で、家具という「重くて大きい」商材だからこそ生まれる非効率が多く存在することを痛感しました。 例えば… ・在庫保管コストが大きいため受注生産品が多く、購入前に実物を確認できないことが多い ・商品写真撮影に大きな労力とコストがかかる ・全商品の画像が用意できず、ECでは「商品画像すらない商品」が大量に発生する(ゆえに売れない) 3DCGを活用すれば、実物写真を撮影する300分の1以下のコストで商品画像を用意することが可能です。 それだけではなく実際の利用シーンを想定した画像も同じコストで制作可能です。 さらに将来は、このツールさえあれば住宅や家具にまつわる様々な業務が完結するプラットフォームにしていきます。 1.5兆円の家具市場、そして50兆円の住宅・不動産市場を大きく変えるチャレンジをします。

どうやっているのか

こんなオフィスです(別室の似ている部屋の画像を拝借しています)
まれにペットをオフィスに連れてくることも・・・?
スタートアップらしい側面と、温和でアットホームな側面があります。 前者は、「高い目標に臆さず挑むこと」「COSICとしてどうすべきかという当事者意識」「思い込みに囚われず自分を変えられること」を重視しており、会社の急成長をさらに大きなものにすべく行動指針の策定も今後行っていく予定です。 また、社員は動物好きが多く、まれにオフィスに連れてくることもあります。 日々の業務に追われながらもアットホームな雰囲気を保てており、優しい人が多いです。