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健康経営優良法人2025(中小企業法人部門)として認定されました!

こんにちは! 株式会社コーボーの人事 梁瀬です。

この度コーボーは、経済産業省・日本健康会議より特に優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」として認定されました。

今回のストーリーでは、当社の健康経営の取り組みについて、ご紹介していきます。

是非ご覧くださいませ!


「健康経営」とは

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。

企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。

健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。

出展:経済産業省「健康経営優良法人認定制度」:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html


「健康経営優良法人認定」とは

経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。

特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。

認定を受けるためには、大きく5つの認定基準の表があります。各企業の健康経営の取り組みが“経営基盤から現場施策まで” のさまざまなレベルで連動・連携しているか、という視点から「法令遵守・リスクマネジメント」を前提に、「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」がフレームワークとして設定されています。

出展:「ACTION!健康経営」:https://kenko-keiei.jp/about/


コーボーの健康経営の取り組み

先日の、「くるみん」認定を取得した際と同様、今回の健康経営優良法人の認定も、取得のために特別な取り組みはしていません。
お客様への価値貢献に向き合い続け、また自己成長と相手を想う仕事を追及し続ける仲間に、快適でご機嫌に働き続けてもらうために当社の制度や福利厚生は作られてきました。

参考:くるみん認定取得ストーリー

「濃密な仕事と、良質な休息」を合言葉に積み重ねてきた結果が、今回の認定につながったことをとても嬉しく思っています。


取り組みや制度の一例

●フレックスタイム制度

2018年12月から3ヶ月間、フィジビリティを行い、2019年3月より本導入をスタートいたしました。現在でも一人ひとりの自立(自律)や連携を大切にしながら運用をしています。

参考:フレックス制度導入時のストーリー

●定期健康診断

受診率100%であることはもちろん、オプション検査の一部を会社が全額補助しています。具体的には婦人科健診や腫瘍マーカーを対象者の中から希望者に対して全額補助をしています。

●喫煙者0%

仲間の健康・業務生産性向上のために就業時間中の喫煙を禁止しています。

●健康をテーマとしたイベント実施

社員旅行でのスポーツ大会(2024年はバスケと大縄を実施しました!)や、有志が集まる部活動ではアクティ部という部活があります。

また当社独自の福利厚生として「ビジネスアスリート手当」というものもあり、仲間が健康にい続けられる取り組みや制度を運用し続けています。

参考: 部活動 / ビジネスアスリート手当

●在宅勤務制度

創業当初からリモートワークを取り入れています。SES事業のエンジニアはプロジェクトにより働く場所も異なりますが、Webやゲームの業界に特化している事業戦略からリモートワークの比率は高く、90%以上の仲間たちが在宅勤務を活用しています。

●1時間単位での有給取得

子育てに関連することでも、もちろんそうでなくても取得は可能です。例えば学校行事への参加や役所への用事、通院等、様々な事情に応じて、1時間単位で有給休暇を取得できます。


おわりに

当社では仲間が生き生きと働ける環境や制度作りに取り組み、全ての社員がより一層活躍できる企業を目指していきたいと思います。

当社の取り組みにご賛同頂けましたら 是非とも【ハート】【シェア】宜しくお願いします!

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