社会人2年目がSIerからSESへ！！若手でも活躍できるコーボーの魅力を紹介

こんにちは！株式会社コーボーHR部エンジニアの吉田です。

8月に入社し5ヶ月ほど経ちました。若手エンジニアとしてSIerからSESの企業に入社するまでに感じたこと、現場で働いてからの心境の変化を今回書かせていただきました。

初めての転職で不安を感じる方、SESのエンジニアって実際に楽しいの？と疑問をもっている方にとって参考になったら嬉しいです。

ぜひ最後までご覧ください！

1.SIerからSESへ

私は大学を卒業後SIer企業に就職し、主に業務システム開発に携わっていました。若手ながら詳細設計から結合試験、マニュアル作成や納品対応など1年半で様々な経験をさせて頂きました。
2年目からは小規模プロジェクトのリーダー任されることがありましたが、エンジニアとして経験を積んでからリーダーを行いたいと思い、SESへの転職を決意しました。

詳しくは、社員インタビューへ。

2.SESとして活躍できるか不安だった入社までの日々

社会人2年目の夏に転職したこともあり、案件に参画するまでに以下の不安、心配がありました。

若手の私が現場で活躍することができるのだろうか？
1人で現場で働くの心配だな…

ですがこれらの不安や心配事は入社後には解消され、SESとして自信を持って働くことができました。
1つずつ紹介させていただきます。

若手の私が現場で活躍することができるのだろうか？

コーボーでは営業とタッグを組み本人のキャリア実現を重視しています。私は今までの業務システムの開発経験を生かし、入社から現在まで官公庁システム開発を行っています。
前職でのJavaの経験は4ヶ月程度でしたが、現在では新規画面の製造、試験仕様書の作成を担当しています。現場の方々とプロジェクトを進めていく中で技術力を向上させ、信頼関係を築き難易度の高い仕事を任せられる時にとてもやりがいを感じます。また現場は1次請け企業が多いため、上流工程から携われる機会も多くあります。

1人で現場で働くの心配だな…

SESで検索すると、「現場での人間関係が上手くいかない」等のネガティブな記事が多く見られます。ですがコーボーのお客様はチームの一員として迎え入れてくれます。また自社の社員のように親切丁寧に教えてくださり、コミュニケーションがとりやすい環境です。
そして稼働時間等の現場には直接話しずらい内容を営業の方々や、上長にすぐに相談することができます。入社直後は技術面が未熟だったこともあり、慣れるまで様々な悩みもありましたが、上長が定期的に技術面や精神面でのアドバイスをくださったことで、前向きに仕事を取り組むことができました。
また営業の方々とのランチ会や業務についての定期的な連絡により、「自社内でも同様にチームで協力して働いているんだな」と日々実感します。
なお、現在コーボーでは1社複数人稼働の取り組みを行っており、実績もあります。私も今は1人ですが、HR部の皆さんと一緒に働ける日が楽しみです。

3.私が感じたSESのメリット、コーボーの好きな取り組み

次にコーボーならではのSES事業のメリット、好きな取り組みを紹介します！

幅広いスキルを習得できる

Slerでは携わるプロジェクトのジャンル、言語等の開発環境などが限られることもあります。ですがSESは現場によって言語や、業界が異なるため様々な技術に触れられ、幅広く専門的な知識やスキルを身に付けることができます。
先ほども紹介させていただきましたが、コーボーではエンジニアのキャリア実現を第一に考えているため、「自身が経験したい技術」「得意分野」を現場で自身のスキルを最大限に活かしながら働くことができます。

大きな案件に携われることができる

1次受け請け企業の現場配属にこだわっているため、誰もが知る有名企業のシステム開発に携われる機会が多くあります。また自身のスキルによっては設計工程等の上流工程を任せられる場合もあり、さらなるスキルアップも期待できます。

社員とのコミュニケーションが活発

連絡はSlackで行われており、出社をしていなくてもコミュニケーションがとりやすい環境です。ほのぼのチャンネル(雑談等するチャンネル)で皆さんとお話ししたり、技術チャンネルで新たな情報を学ぶのが日々の楽しみです！
またエンジニアの交流の場として月1回勉強会が開催されています。プロジェクトでの業務内容、最新の技術を学び自身のスキルアップにも繋がっています。エンジニア歴15年以上の先輩方も多く技術面だけではなく、現場での立ち回り方等を学ばさせて頂いています。

(第1回勉強会開催時にはエンジニア全員が参加しました。)

ワークライフバランスを重視している

エンジニア業界自体まだまだ長時間残業時間の文化が残っている会社も多いかもしれませんが、コーボーは限られた時間で濃密な仕事をし、しっかり休息を取る文化があります。
稼働が高いプロジェクトでは営業の方が現場と調整を図り、エンジニアが働きやすい環境を整えて下さっています。メリハリがつくことで仕事にも身が入り、高いパフォーマンスを発揮することができています。
またリモートワークを採用した案件が多数を占めているため、「通勤で体力を消耗してしまう」ということが少なくなりました。