Web3業界で事業拡大を進めるプロフェッショナル集団～事業部長インタビュー

こんにちは。コンセンサス・ベイス株式会社 採用担当です。

今回のストーリーは、当社が今注力している新規事業立上げによる事業拡大を担っている、事業部長の田中へのインタビューです。

ーーまずは田中さんの経歴をお話しいただけますか？

前職は、個人事業主として人材事業の営業組織に関わっていました。

その前は広告、SaaSのセールスです。

ーー現在の当社での仕事内容についてうかがえますか？

新しく立ち上げた人材事業部の責任者を務めています。

主にクライアント、パートナー企業の開拓、エンジニアの募集における施策立案など、部門全体のオペレーションに携わっています。

人材事業部に関わる採用面談なども行っており、幅広い業務に取り組んでいます。

ーー仕事をしていく中で、当社の特徴は何だと思いますか？

Web3の領域に強い、という事ですね。

2015年に志茂が創業して以来、長年Web３やブロックチェーンの開発領域に関わってきています。

受託開発や研修、コンサルティングなど開発領域における知見と実績が積み重なり、社内でも開発技術に関する会話が交わされていて、非常に刺激的な環境ですね。

もう一つは、創業当初から大手企業様との開発実績がある事です。

Web3領域に早い段階で参入したからこそ、通常では設立間もないスタートアップ企業ではお取引が難しい業界大手の企業様とも大きなプロジェクトを遂行してきました。

そこから得られた知見が当社に蓄積されており、他の企業様と比較した時に強みになり得る点だと思います。

ーー当社で働く人にはどんな印象を持っていますか？

仕事に対してプロフェッショナルだな、と感じます。

当社は、それぞれの強みのある領域は分担してオペレーションを遂行する、という体制を取っていますが、仕事に対してストイックな方ばかりで、安心して背中を預けられるという感覚です。

何より、みんなWeb3関連に人一倍関心があるので、市場の動向なども活発に会話しています。

ーー仕事をするうえで、「大変だな」と感じることは何ですか？

常に最新の技術や情報をキャッチアップし続ける必要がある事ですね。

特に、Web3やブロックチェーン、メタバースの領域は日毎に新しい技術や情報が飛び交っており、それを常に逃さないようにする事は、強いていえば大変だと感じています。

あとは、少数精鋭の組織なので、1人1人の責任は重いです。

これは決してネガティブな意味ではなく、それぞれの得意領域で仕事を割り振っているからこそ、それを全うすることは楽しさでもあり、大変な事だと感じています。

ーーでは、当社の仕事の中で「楽しい！」と思うことは何ですか？

チームメンバーと業務に取り組んでいる毎日が楽しいです。

先ほどの回答と矛盾するように思えるかもしれませんが、役割を明確にしているのは、それぞれがチームメンバーの事を信頼しているからです。

お互いをリスペクトしているので、仕事の会話や連携もフラットかつスピーディーに行う事ができ、そうした組織で動けることは刺激的ですし、楽しいですね。

ーー当社に興味のある人に向けてのメッセージがあればお願いします

当社はまだ少数精鋭の組織なので、自分が感じたことや目的達成のために必要だと思った事が採用されやすい土壌があります。

既に出来上がっている組織ではないので、「オペレーションを０から作っていきたい」「自分で組織や人を動かしたい」と思っている方には最適な環境だと思います。

また、当社はビジネスサイドと開発サイドの在籍比率が半々です。

エンジニアであれば、技術や知見の共有が活発に行える環境だと思いますね。

代表の志茂は元々はエンジニアなので、エンジニアにとってより良い環境を提供したい、という思いが強いです。何より器量があるので、メンバーの強みや得意分野をよく見ているな、と感じます。

ーー最後に、この記事を読んでくださっている方に向けて一言どうぞ！

コンセンサス・ベイスでは、ビジネスサイド、エンジニア、マーケター、人事など、様々なポジションで仲間を募集しています。

Web3領域において、日本屈指の企業になるという目標のもと、毎日試行錯誤していますが、まだまだ仲間が足りていません。

少しでも構いませんので、ご興味がある方はご連絡頂けると嬉しいです。

ご連絡お待ちしています！！

いかがでしたか？

このインタビューで田中が語った内容が本当かどうかは、ぜひ面談でお話ししましょう！