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小金井市長と農工大ベンチャーポート10周年記念フォーラム(1/2)

我々が入居している農工大・多摩小金井ベンチャーポートの10周年記念フォーラムがありましたので、そのレポートを行います。

【概要】農工大・多摩小金井ベンチャーポート設立10周年記念フォーラム

・開催日時:2018年11月22日(木)14:00~17:10(交流会:17:30~19:00)
・開催場所:第1部:農工大小金井キャンパスグリーンホール(新1号館) アクセス
       第2部:交流会農工大140周年記念会館(エリプス)3F
・定員:100名(最大収容人数200名、事前申込制
・参加費:無料(交流会参加費は、別途2,000円/1名)
・主催:中小企業基盤整備機構 関東本部

農工大・多摩小金井ベンチャーポート設立10周年記念フォーラム | 一般 | イベント | 国立大学法人 東京農工大学
2018年度に、農工大ベンチャーポートが設立されて10周年を迎えることを記念し、イベントを開催します。 当施設には、今年度のNEDOの採択を受けた企業が3社も入居しており、先端技術を持ち、将来性のある企業が多く入居しております。それら入居企業のプレゼンも行われますので、奮ってご参加ください。
https://www.tuat.ac.jp/event/general/20181122_01.html

そもそも、農工大・多摩小金井ベンチャーポート(以下、農工大VP)とは何か?

多摩地区から世界へ!!
東京農工大学を始め多摩地区の大学・研究所の知財・技術を活用したベンチャー企業、中小企業の事業展開を促進することを目的としております。「独立行政法人中小企業基盤整備機構」「東京都」及び「小金井市」から要請を受け、「東京農工大学と連携」し、同大学の小金井キャンパス内に整備・運営を行う大学連携型起業家育成(インキュベーション)施設です。

・・・という事です。

なんで、コネクテッドロボティクスは、農工大VPにいるの?

それはですね。前のオフィスが武蔵小金井駅(東小金井駅の隣)にあったからです!この近くに住んでいたという事が大きな理由なのですが、それだけではなく、農工大との共同研究ができたり、オフィスもウェットラボ形式で、大学の研究室と同じような環境で研究開発ができるため、こちらのオフィスを選びました。

現在は、3室(研究室2部屋、事務室1部屋)借りています。また建物の裏側にある産学連携塔にも、共同研究の部屋を2部屋借りています。現在、オフィスは5部屋で運営しています。

設立10周年記念フォーラム

タイトルにもある、小金井市長の挨拶で会はスタートしました。

市長からも、「ニュースで拝見していますよ!頑張ってください!」

と温かい言葉を頂きました。知っていて頂けるなんてとても感動しました。

会場は100名程度の産官学の方が参加されていました。

今回はフォーラムの中で、入居企業4社が発表させて頂きました。その中でも、当社代表の沢登も講演させて頂きました。

上記写真は、共同研究させて頂いております、水内先生の紹介です。定期的に研究室との交流もさせて頂いておりますし、弊社社員の中でも1名、社会人博士過程として進学させて頂いております。

我々の大事にするビジョン。

記念フォーラムは、おごそかな雰囲気で終了しました。後半は、懇親会でのたこ焼きロボット展示の様子です。


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【職種】
画像解析エンジニア
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総務・経理
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