なにをやっているのか
創業以来、「テクノロジーで、対話の可能性を広げる仕組みを創る」をミッションに、対話デザインプラットフォーム『KUZEN』を提供してきました。サービス開始当初は、ノーコードAIチャットボットを主軸に、大企業の業務効率化を支援しました。その後対話型マーケティングの需要の高まりを受け、企業のマーケティング支援を行っており、2023年6月現在、約400社の企業に導入されています✨
Salesforce、kintoneなどの基幹システムや、LINE、Slackなどのメッセンジャーツールと連携することで、クライアントの要望に応じた業務効率化、売り上げの向上に繋がります🎈
私たちは、「テクノロジーで、対話の可能性を広げる仕組みを創る」をミッションに掲げ、対話デザインプラットフォーム(コーディング不要のAIチャットボット)を開発しているスタートアップです。スマートフォンが普及した今、誰もが数え切れないほどのメッセージを毎日やりとりしています。その膨大なチャットの裏側で、対話デザインプラットフォームを活用することで、ヒトが本来フォーカスすべき創造性のある業務に時間を使い、社会全体の生産性向上に寄与することをを目指しています。
【事業/プロダクトについて】
対話デザインプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」の開発、販売、運用を行っており、LINE、Teams、Slack、Webブラウザといった様々なプラットフォームに対応し、お客様自身がプロダクトのカスタマイズを「ノーコード」で可能とする管理機能を提供しています。
クウゼンの利用目的は幅広く、業務の自動化、お客様対応など複数のセグメントがある中でも特に現在は、LINEマーケティング用途でのご提案に注力しています。
従来のマーケティング手法では見えなかったエンドユーザーのプロフィールが、解像度高く見えることにより、よりカスタマイズされたアプローチを少ないコストで実現しています。
また他のツール(CRMやRPAツール)やデータベースとの連携が容易なことが差別化要因となり、導入社数は累計400社を突破しました。
2023年6月には累計12.5億円の資金調達を行い、今後も急速に事業・組織を拡大させて行きます。
▼「KUZEN」プロダクトページ
https://www.kuzen.io/
2023年6月に累計約12.5億円の資金調達を実施し、導入社数も約400社を突破しました。
▼資金調達に関するリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000017833.html
対話の自動化で世界を変える次の未来を私たちと一緒に作っていきませんか?
※2023年8月に株式会社コンシェルジュから株式会社クウゼンに社名を変更しました。
なぜやるのか
Googleを中心とした情報検索の技術は現時点においては世界を変えた最もインパクトの大きなものと言っても過言ではないでしょう。しかしながら、能動的に情報を取得する時代から受動的に適切な情報を得る時代に移り変わってきています。
その流れにともない、ユーザーが何を欲しているのか、その行動にはどんな意味があるのかを確実に認識し、適切な応答を行う技術の需要が高まっています。
サービス開始当初は、ノーコードAIチャットボットを主軸に、大企業の業務効率化を支援しました。その後対話型マーケティングの需要の高まりを受け、企業のマーケティング支援を行っており、2023年6月現在、約400社の企業に導入されています。現在は「対話デザインプラットフォーム」として、対話の可能性を広げるべく奮闘中です。
我々のサービスによって、より多くのユーザーに手軽にDXを体感して頂きたい、人々へ驚きを与えたい、ワクワクするような社会を作りたい。そんな想いで日々努力を重ねています。
どうやっているのか
業務内容拡大に伴い関わってくれるメンバーが増加中です!
非常に和やかな雰囲気の会社です
2022年11月、自然言語処理AIチャットツール「ChatGPT」の登場は世界中の注目を集め、対話ビジネスに革新的なイノベーションが生まれています。当社は、業界に先駆けて「ChatGPT」を活用した取組みを2023年3月から開始しています。
『KUZEN』と「ChatGPT」との連携により、ウェブサイトのURLを『KUZEN』に登録するだけでコンテンツを理解し、ユーザーの質問に回答できるようになりました。これにより、迅速かつ高性能なチャットボットの立ち上げが容易に実現可能になります。
また「ChatGPT」のインターフェースとして『KUZEN』を活用し、よりスピーディな業務効率化の実現が可能となります。さらに社内イントラネットやMS Teamsなどでの「ChatGPT」の利用推進にも取り組むことにより、社内外での業務プロセスの効率化と生産性の向上を実現します。
《オープンなコミュニケーション》
・お客様に価値を提供するためにはチーム全員の協力が不可欠です。誰が欠けてもいい製品・サービスを提供できません。全員の協力を得るためには、まず皆が思っていることを率直に伝える環境が大切です。お互いが理解しあい、思いやり、目標を掲げ達成する、このような積み重ねが会社の成長のためには必要となり、個人の成長・幸せにつながっていきます。
《プロダクト愛》
・最後はプロダクトが勝敗を分けます。手が切れるような製品を作ることを意識することで仕事に対する真剣度合いが変わります。ソフトウェアも広くモノづくりであり、良い製品は一夜にして出来上がることは決してありません。プロダクトに愛を持って接することで、必ずいいプロダクトを作り上げることができます。
《メンバーの多様性》
・様々な国籍やバックグラウンドを持つメンバーが一堂に会して日々、真剣勝負しています。変化の早いこの時代、顧客ニーズをつかむためにも一度確立した価値観であってもどんどん変化していかなければなりません。それを支えるのはチームの一人一人が多様性を認め合い、必要あれば自ら変わることを意識しています。