なにをやっているのか
より快適な旅行体験を演出する、エミレーツ航空のApple Watchアプリ
洗練されたショッピング・エクスペリエンスを提供する、GINZA SIXの会員向けアプリ
コンセントリクス・カタリスト(旧タイガースパイク)は、デジタル・トランスフォーメーションにおけるグローバル・リーディングカンパニーです。アップル社と正式なモビリティ・パートナー契約を結ぶ数少ない開発事業者であり、かつ、世界でまだ35社しかない、Google社の公認開発パートナーです。
洗練された「ユーザー体験(UX)デザインアプローチ」とモバイル分野における先進的な開発力、大企業の複数部署に渡る「ステークホルダーマネジメントノウハウ」を用いて、ターゲットユーザーに最適化されたデジタル・ソリューションを提供しています。
主なお客様は、Shell, 7eleven, BP, Emirates, Starbucks, 世界の主たる金融機関, 国連, 各国政府などで、日本でもメガバンク、航空会社、自動車メーカーなど、名だたる企業と取引しています。
これまで、世界30ヶ国でサービス提供を行ってまいりました。
なぜやるのか
使いたいを、カタチに。
これが私たちのミッションです。当たり前に聞こえるかもしれませんが、実はこのことに本気で取り組めている企業はあまりない気がします。IT業界で流行り言葉がどんどん生まれては消えていくのも、本質的な視点ではなく「売ること」に主眼を置かれているからだと思ってます。
その結果、世の中には使いたいと思えないデジタル・プロダクトが溢れていると、私たちは考えます。たとえば大手企業のアプリでもユーザーとして利用すると、使い勝手やその体験に疑問を感じるアプリが多くありませんか?。ましてや業務系システムにおいては言わずもがなです。
私たちは、お金儲けだけの仕事はしません。それではこのミッションを果たせないからです。よくクライアントから「こんなアプリを作ってほしい」と言われますが、私たちはことあるごとに「それは本当にユーザーにとって必要なものですか?」とお伝えします。売り上げだけを考えれば、「やりましょう!」と言えばいいだけなのですが、それでは使いたいものがカタチにならず、人々の生活はよりよくならないからです。
裏を返すと、
「これがリリースされたら、使う人は絶対にHAPPYになれるよね」
と、お客様を含め全員が信じながらプロジェクトに携われる幸せが弊社にはあると、自信を持って言えます。
どうやっているのか
ランチを一緒に作るのも食べるのも飲むのも仕事なので、それも踏まえた稼働管理がなされます。
雰囲気はかなり自由ですが、中身は、かなり高度な議論を真面目にやります。
ここ数年で『デザイン思考』のアプローチを様々な企業から提案されて試してきましたが、ほとんどの場合、付箋紙遊びで終わっていました。本当に数少ない『徹底したユーザー目線 x 創造的なアイデア創出』ができるパートナーです。(大手損害保険会社 ビジネスプロセス改革部長)
コンセントリクス・カタリストと一緒に仕事をしたことのない方は、なかなか他社との違いがわからないかもしれません。どんな会社でも教科書に書いてあることを謳うことはできるからです。ただ、一度コンセントリクス・カタリストとのプロジェクトを経験した方からは、ほぼ皆様から、上記のコメントのような言葉を頂きます。その証拠に、弊社では全てのプロジェクト終了後にCSAT(顧客満足度調査)を実施していますが、その平均点は4.4(5点満点)です(2020年実績)。
その結果をもたらしているのが、世界各地で日々洗練させ続けている、以下の4つの特長です。
1. 徹底したリサーチからスタートするUX戦略&デザイン
2. クライアントもコンセントリクス・カタリストメンバー自身も開始前には予想すらしていなかった、ホンモノのアイデアを生み出す力
3. AppleやGoogleとグローバルで連携しながら提供するモバイル・テクノロジー
4. ステークホルダーの多い大企業の合意形成を速やかにかつ確実に実現するマネジメントノウハウ
私たちは、上記のようなスキルとアセットを最大に活用し、これからもユーザーの「使いたい、をカタチに」し続けていきます。
詳しく話を聞いてみたいと感じた方は是非、アプローチをお待ちしています。