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【社員ストーリー♯23】「ユーザーの声が聞ける」ウェイブでのやりがいや魅力とは?

社員へのインタビューからウェイブを紹介する社員ストーリー。

今回は、現在採用募集中のプロダクト開発エンジニアに携わる社員のインタビューをお届けします。

Profile-----

平山 智章(ひらやま ともあき)
2022年6月入社。システム開発部所属。
最近イチオシのバンドは「the bercedes menz」

前職ではどんなお仕事をされていましたか?

地方に本社を置くシステム開発会社にSEとして新卒入社し、5年ほど勤めました。
大手SIの開発パートナー会社として開発業務を行っていましたが、言ってしまえば2次請け、3次請けの開発ばかりでした。
要件定義などの上流工程はほとんど行わず、元請け、2次請けから言われた通りのものを作る感じです。
環境や言語が案件のたびに変わって大変でしたね。

ウェイブへ転職した理由を教えてください。

自分の作ったものに対する反応がダイレクトに返ってくる環境で開発をやりたかったからです。

前職では基本的に下請けだったので、元請けから言われた通りのものを納期までに作成したら自分たちの手から離れて、実際に利用しているユーザの反応はどうだったのか、本当に自分が開発、実装をした機能は利用されているのかといったことが分からない状態でした。モチベーションも上がりませんでしたね。

そういった事情もあり、転職の際は自社で開発、運営しているサービスを展開している企業を軸として探していました。そこでウェイブを知り、もともと漫画やアニメなどのエンタメが好きで、自分も関われたらという気持ちを持っていたのでドンピシャでしたね。
面接で話を聞くと、雰囲気は非常によく新しい技術なども積極的に取り入れたりしていて、今風だなぁと、ここで働くことができれば楽しいだろうなぁと自然に思えました!

ウェイブではどんなお仕事を担当されていますか?

AnimeFestaのエンジニアをしています。
各種機能の新規開発や改善がメインですが、ビジネスサイドのメンバーも含めた仕様詰めや開発プロセスの改善なども行っています。
AnimeFestaではビジネスサイド、デザイナー、エンジニア全部含めてプロダクトチームとして、プロダクトをより良いものにしていこうと日々協力しています!

お仕事ではどんなところにやりがいを感じますか?

やっぱり実際のユーザーの声が聞けたときですかね。
最近AnimeFestaでは実際に利用しているユーザーへのインタビューを実施しています。
厳しい声をいただくことももちろんあるのですが、そんな中でも自分が開発をした機能について「使いやすい!」といったような意見をいただけることもあります!ユーザーから直接意見をいただけるとやっぱり「やってよかったな、作ってよかったな」というように感じ、やりがいになりますね。
もちろん、厳しい意見から目を背けるのではなく、しっかりと受け入れて改善していこうというモチベーションにもなっています!
機能が使われているかどうかは分析の仕組みを開発時に仕込んでいるので調べればわかるのですが、実際の声を聞くと感じ方が全然違います。

ウェイブのシステム開発部のどんなところに魅力を感じますか?

挑戦・失敗を歓迎しているところにまず魅力を感じます。
失敗はやっぱり怖いものですし、失敗を避けるようになると挑戦しなくなってしまいます。
ですが「失敗してもいいからやってみよう」といった環境なので、恐れることなく「やってみたい」ことを「やってみよう」で実践することができます!
そこで失敗しても文句を言われたりするのではなく次へ活かす方法などを一緒に考えていけるような環境です。

また、現在のシステム開発部は各プロダクトでチームが分かれていますが、チーム間の情報共有なども活発なところがとても魅力的ですね。敵じゃない!

仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

ありきたりですがチームワークです。
プロダクトはビジネスサイド/デザイナー/エンジニアでチームとなりいいものを作っていきます。
エンジニアだけで団結して意見があっても意味がありません。
チーム全体で協力して、たまには意見を言い合うようなこともあって、アドバイスをし合うようなこともあって…
信頼関係を築いてチームワーク力を高めていくことで、より良いプロダクトができていくと思っています!

あとは自分自身がもっと積極的に動いていきたいなと考えながら仕事をしています。
ここは自分の改善点でもあるので常に意識し続けたいですね。

活躍するためにはどんなマインドが必要だと思いますか?

またまたありきたりかもしれませんが、積極的に自分から動くマインドが必要かなと。

ウェイブでは新規事業にも積極的に取り組んでいます。
立ち上げなどに関わる場合は指名されるのではなく、やりたい人を募る挙手制のような感じです。
そういった場面で自分から積極的に動いて手を挙げることで、自分のやってみたいこと、気になっていることなどを進んで導入できたり、自身の成長に直結するような仕事ができるチャンスがたくさんあります。

そういった場面で自分から自信を持って動けるように学習意欲が高いことも望ましいと思いますね。

私も積極的に頑張りたいです。

候補者の皆様にメッセージをお願いします。

プロダクト志向の方、チームで協力して働きたい方、新しいものへの興味がある方、そういった人たちにはピッタリの環境だと思います。勉強会なども頻繁に開催されていて、成長するチャンスも多いです!
一緒に働いて、一緒に成長していきましょう!!

1日の流れについて教えてください。

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