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【社員ストーリー♯18】異業種から挑戦したアニメ制作メンバーが語る、求めるマインドとウェイブの魅力

社員へのインタビューからウェイブを紹介する社員ストーリー。

今回は、現在採用募集中のアニメ制作進行に携わる社員のインタビューをお届けします。

前職では住宅業界で営業活動をしていた増田。好きを仕事にすることを目指し、ウェイブへ転職して、現在の業務やアニメ制作Gのカルチャーについて聞きました。

増田 竣太(ますだ しゅんた)
2021年12月入社。アニメーション部所属。最近の趣味はバドミントン。

ー前職ではどんなお仕事をされていましたか?

大学を卒業後、2年弱ほど戸建ての住宅営業に従事していました。電話営業や訪問営業、住宅展示場に集客をするためのイベント企画など、様々な業務を行っていました。

ーウェイブへ転職した理由を教えてください。

元々アニメや漫画が大好きで「趣味を仕事にしたい」という考えを前職にいた時から抱えていて、転職を決断した末にウェイブへ入社しました。
入社の決め手は元々ウェイブの作品を知っていたこともありましたが、アニメ化する作品のジャンルや表現技法が他の企業とは異なるアプローチをしていた所も魅力に感じたからです。

ーウェイブではどんなお仕事を担当されていますか?

現在は、アニメの制作進行をしています。
基本的には、アニメーターさんや演出さんとの連絡が中心となっており、スケジュールの策定や、その策定したスケジュール通りに作業が進むよう進捗の管理、作っていただいた原画の回収などを行っています。

ーお仕事ではどんなところにやりがいを感じますか?

スケジュール通りに作品の制作ができた時です。
アニメーターさんはフリーランスの方が多く、たくさんの案件を平行して抱えています。その中でウェイブの仕事に対応していただくための関係構築が重要になります。相手に合わせたスケジュールを打診したり、話し方を相手に合わせて変えたりして、相手のパーソナリティや仕事への価値観を理解して寄り添うことでスムーズに進行し、スケジュール通りに進んだ時は嬉しいです。

ーウェイブのアニメーション部のどんなところに魅力を感じますか?

自社作品を制作するため、自由度が高いところです。裁量が多いので、より自分たちで作品を作っていることが実感できます。
例えば、話数を担当する時に自分でアニメーターさんの選定をすることができます。
「Aさんは顔を描くのが上手だから話数の冒頭を担当していただいて視聴者の関心をより持っていただく」など、自分の考えたことを元に選定を任せていただける点に魅力を感じています。
その他にも自社作品を制作しているため、メーカーの側面も担っている点です。本来は何かを決める時に許可を得るメーカーの立ち位置の方が社内にいます。
そのため、確認事項がある場合は直接原案を担当した編集さんとコミュニケーションを取って意思決定ができるので、スピード感を持って仕事を進められる点も魅力です。

ー仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

他のお仕事でも重なる点とはなりますが、報連相が大事です。作品作りには多くの方が携わるので、その分トラブルも起きやすいです。トラブルをいち早く認識して、上司への相談をスピーディーにしないと全体のスケジュールにも影響が出るため、小さいことでも報告をすることを心がけています。また、円滑に仕事を進めるために自社だけではなく、社外への報連相も大事にしています。

ー活躍するためにはどんなマインドが必要だと思いますか?

完璧を求め過ぎないことです。トラブルを起こさない工夫をしていてもトラブルを完全に防ぐことはできないので、起きたことを悔やみ過ぎず、早く解決して早く忘れるということが必要だと感じます。起きたトラブルを思い詰めて、立ち止まると自分だけでなく、社内外の方にも影響が出てしまう可能性があるので、このマインドが求められると思います。

ー候補者の皆様にメッセージをお願いします。

アニメの仕事は調べると色々大変と言われる記事もあると思いますが、一緒に楽しく頑張りましょう!
ウェイブのアニメ制作の力になってください…!!

ー1日の流れについて教えてください。

▶ウェイブについて知る



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