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【社員ストーリー♯17】初転職にチャレンジを求めたコーポレートエンジニア

社員へのインタビューからウェイブを紹介する社員ストーリー。

今回は、現在採用募集中のコーポレートエンジニアに携わる社員のインタビューをお届けします。
前職では10年以上、大手SIerで多数のサーバー構築運用管理、アプリケーション開発のプロジェクトを牽引した澤野。裁量を持った環境へのチャレンジを目指しウェイブへ転職して、現在の業務やコーポレートエンジニアグループのカルチャーについて聞きました。

澤野 敦志(さわの あつし)
2023年3月入社。情報システム部所属。休日はロードバイクを乗り回している。

ー前職ではどんなお仕事をされていましたか?

新卒でSIerに入社して製鉄所のシステム基盤周りを担当する部署に配属していました。
約20年いたので色々やりましたが、ザックリとサーバーの構築・運用保守、ヘルプデスク、パソコン管理、システム開発の一通りの工程を経験しました。
至近ですと、システムで使用しているミドルウェアのバージョンアップ作業(工場を動かすシステムで、影響範囲が大きい上にミッションクリティカルな業務なので、事前の確認を入念に行うため、それなりの規模になります)のプロジェクトの提案・推進などを行ってしました。

ーウェイブへ転職した理由を教えてください。

自分のスキルを生かして人に喜んでもらえる仕事が出来ることと、自由に挑戦できる風土があること、面接の際に社員の皆さんがフレンドリーで良い雰囲気だったことです。

ーウェイブではどんなお仕事を担当されていますか?

コーポレートエンジニアグループのマネージャーをしています。プレイングマネージャーで、今はプレイヤーとしての業務が7割、マネージメントが3割程度の比率です。業務内容としては、ヘルプデスクで社員がIT関連で困っていることの解決や社内インフラの改善の計画・実施をしています。マネージメント面ではメンバーとの1on1や日々のタスク状況の確認・フォローといったところを担当しています。

ーお仕事ではどんなところにやりがいを感じますか?

前職ではレガシーな技術を使っていたので、新しい技術に触れて使える環境というのが楽しいですし、使いこなせると達成感もあります。ユーザーとの距離が近いので、仕事した結果に喜んでもらえるとまた頑張ろうって気になります。維持管理の体制にまだまだな部分があるのですが、そこの改善をするのも成果が見えやすくてやりがいを感じます。

ーウェイブの情報システム部のどんなところに魅力を感じますか?

等級や年齢にかかわらず、自由に自分の意見を出しやすい環境だと思います。もちろん意見が採用されるのはそれなりに大変ですが、逆に自分が頑張れば採用されるのは良いことだと思います。また上の方が技術面の知識をしっかりと持っていますので、毎回一から説明していた前職に比べて説明が楽です(笑)

ー仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

ベタなことですがコミュニケーションです。チャットでやり取りすることが多いのですが、ヘルプデスクでの相談の時などは可能であれば、相手のところに直接足を運んで確認することが多いです。そして、相手の話を聞く時には背景や立場を考えるようにしています。言葉の裏にあるものと言ったら大袈裟ですが、そういったところを汲み取ると意外な解決策が出てきたりします。
チームとしては、業務プロセスを全員で改善し、より大きな成果が出るようにしていければと考えています。

ー活躍するためにはどんなマインドが必要だと思いますか?

日々の業務を楽にするための労力を惜しまないマインドですね。自分が楽になるためには、場合によっては別部署にも業務プロセスの改善の提案をするなどの行動を起こせると良いと思います。その場合はもちろん、提案する部署も楽になることを大前提として考えます。

また、学習意欲も必要です。IT業界は目まぐるしく変わりますし、日々勉強が必要になりますので。ちなみに自分は今まで家で仮想サーバーはbhyveで動かしていたんですが、ウェイブに来てからはKVMに切り替えて色々弄って遊んでいます。

候補者の皆様にメッセージをお願いします。

メンバーが65歳まで成長し続けるという理念の通り、成長する場も発揮する場も準備されていますし、メンバーもそういった方が多く刺激されますので、頑張りたいという方は是非!

1日の流れについて教えてください。

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