こんにちは!株式会社Tobe-Ru採用担当の田所です。
社員インタビュー記事第5回目は、人事部門を担当している私田所をインタビューしてもらいました!
ー田所さんのTobe-Ruに入社するまでのキャリアを教えてください!
私は新卒で広告代理店に営業職で入社し、2回の産休育休を取得しながら約15年間勤務してきました。営業職や、社内開発システムのディレクションなど、中間で調整するような役回りをすることが多かったです。
ーTobe-Ruに入社した理由(決め手)を教えてください。
私が転職しようと考えたのは、「勤務環境」を変えたいと思ったことがきっかけでした。
2人の子供を育てながら仕事も全力で向き合いたい、そう思うとやはり毎日3時間の通勤時間はロスであり、フルリモートで勤務できればもっとパフォーマンスを上げることができるのにと思っていました。
そんな中、私の主人の大親友である代表から入社のお声がけを頂きました。
私が転職活動する上で大切にしていたのは「この人のもとで働きたい」と思えるトップがいる会社に入社したいという想いです。
どんなに大変な業務でも、どんなに辛い局面でも、尊敬できる上司・同僚がいることはそれを乗り越える機動力になることを、前職時代の15年間で学びました。
代表は、前職時代から部下から信頼が厚い人柄だと主人からも聞いていましたので、この会社にかけてみよう!と思い入社を決めました。
ー主にどんな仕事をされていますか?(一日や1週間の流れなど)
私はTobe-Ruの管理業務を主に担当しています。
人事部門では中途採用や、新入社員研修の担当をしています。労務部門では、就業規則の整備や各種規約の整備、従業員からの証明書関係の対応などをしています。
また経理部門では、顧客への請求業務等を行っております。今までは社外の人とのやり取りがメインの社会人人生でしたが、今は社内の整備などを行っています。これまでのキャリアとは真逆の業務ですが、とても性に合っているなと感じています。おせっかいおばさんの気質があるので、これからもどんどん社員の皆さんが働きやすい環境を整えられるように自分なりにできることは行っていきたいと考えています!
ーTobe-Ruの業務で面白いと感じる瞬間はどんな時ですか?
スタートアップだからこそ、みんなでサービスを作り上げていけているなと実感できることが一番面白いと感じる瞬間です。当社のサービスは、システムはもとより、コンサルティング・カスタマーサクセスなど、人的商材も多くございます。すべての部署が、様々な方法で顧客に提供できるサービスの価値を高めようとして奮闘している瞬間は、本当に楽しいですし、ワクワクします。
ー田所さんのプライべ-トを教えてください!
小学生2人の子供がいます。これまで子供中心の生活でしたが、最近、主人と共通の趣味を作りたくてゴルフを始めました。ゴルフを始めたことでいろいろな人とコミュニケーションをとれるようになったことがとてもよかったなと思っています。先日は父と主人など家族で回ったり、ママ友や、会社の人など、ゴルフを通じで自分の遊びのフィールドが広がった気がしています!そして、練習するとうまくなっている実感が持てて、はまっています!
あとは、小学生の娘と推し活をするのが楽しいです!私にとって娘や息子が喜ぶ姿を見ることが何よりも幸せを実感できることなので、その為には母は奮闘しています!(笑)
ーフルリモート・フルフレックスの就業環境はいかがですか?
小学生2人を育てている身としては、本当に働きやすい環境だと思います。
子供たちの成長に合わせて忙しい時間帯は変化してきますが、フルフレックスなので自身の動き方に合わせて業務時間をフレキシブルに調整できるのがとても気に入っています。「仕事も家庭も全力で」がモットーの私にはぴったりの職務環境です!!
ーTobe-Ruのいいところベスト3を挙げてください!
第1位 みんなが同じベクトルを向いて仕事をしている!!
役割は違えど、みんな「医院をよりよい組織にして、成長させていく」というミッションと本気で向き合っています!それがダイレクトにTobe-Ruの成長にも繋がっていて素晴らしいと思っています。
第2位 意見を言いやすい環境がある!!
代表をはじめとしたメンバー全員が「個の意見」を尊重してくれる環境にあると思います。意見の食い違いからくる衝突はほぼなく、自分の意見と異なる考え方も受け入れ、うまく結果を導きだすことができるメンバーがそろっていると思います。
第3位 フルリモートフルフレックス&たまの出張!!
日々は自身のワークライフバランスを取りながら働くことができることと、2~3カ月に1度ある出張が、なかなか一人で遠出することが難しい私にとってはかなり楽しみな機会になっています。研修場所はメンバーが自由に決めることができるので「あそこ行ってみたい!ここは嫌だ!」など自由に意見を出し合って決めていくのも楽しみのひとつです。