福島さん（コンサルタント職）インタビュー【Tobe-Ru社員紹介】

こんにちは！株式会社Tobe-Ru採用担当の田所です。

社員インタビュー記事第２回目は、人事評価コンサルタントの福島さんにインタビューをしていきたいと思います！

ー福島さんのTobe-Ruに入社するまでのキャリアを教えてください！

大学を卒業してすぐ歯科器具輸入商社の海外営業として働き、その後、製造業を二社経験し株式会社Tobe-Ruに入社しました。

ーTobe-Ruに入社した理由（決め手）を教えてください。

入社する以前はずっと営業職をしていました。しかしコロナ禍を機に自分の本当にやりたいことや興味のある分野を考えた際に「人や組織」に関する分野がでてきました。面接で戸澤さんと何度か話をさせていただく際に、この会社であれば、経験が積めること、会社も応援してくれることを感じて入社しました。

ー主にどんな仕事をされていますか？（一日や1週間の流れなど）

現在の主な仕事は人事評価制度構築コンサルタントとして、医療機関さんの評価制度を構築サポートを行っています。医療機関の院長や。幹部の方たちとヒアリングし。その委員にとっての一番最適と思われる評価制度を提案しています。一日平均して2～3件の打ち合わせが入っていますので、打合せに向けて、契約書を作ったり、事前情報の確認を行っています。打ち合わせ後は打ち合わせ内容のまとめ、宿題事項の連絡、次回の打合せの準備などをしております。

ー「自分の仕事がきちんと評価されている」と感じたことはありますか？

ユニークな行いとしてポイント評価というものがあります。ポイント評価の中には、自分が担当したお客さんの顧客満足度や関係を構築したからこそ受けてもらえるユーザーインタビューなど自分の仕事への評価がダイレクトにポイントとして確認することができます。また、三か月に一回の社内研修のタイミングで代表から良かった点をフィードバックして頂けるので、自分の仕事の方向性が会社の方向性とマッチしているんだなと感じることが多いです。

ー仕事をする中で、最も大切にしているものは何ですか？

いろんな医療機関の評価制度を作る上で、見栄えのいい立派なものを作るというよりかは、「先生が運用できて、そこで働くスタッフさんがしっかり報われること」いわば、サービス理念でもある働く医療人の頑張る理由をつくるを心がけています。またもう一歩踏み込んで、実際の行動につながりやすいように分かりやすさやとっつきやすさも意識しながら制度設計をしております。

ーTobe-Ruの社内の雰囲気を教えてください！

社内の雰囲気は、年齢も大きく幅があるわけではないことや、他の人を下の名前やニックネームで呼んでいることから上下関係がはっきりしていないと思っています。仕事もそれぞれリモートワークで行っているので、自律的に仕事を行うというような雰囲気です。コミュニケーションが限られるため、先方との打合せ終わりや始まるまでの少しの時間で他スタッフと雑談ができるのが、楽しみです。

ー福島さんのプライベートを教えてください！

私のプライベートは子供が2人いるため仕事以外の時間は、子供と過ごしている時間が多いです。上の子は電車や乗り物が好きなため、あてもなく電車に乗ったり、近くで催しがあると一緒にでかけることが多いです。最近地方へ出張があったのですが、息子が新幹線に乗りたい！と言ったので、息子を連れて出張にいき、新幹線に乗せてあげることができました。仕事の前夜は同僚にも来ていただき、家族交流もできました！

ーTobe-Ruのいいところベスト３を挙げてください！

第一位！！！

自分的に一番はまっているのは、仕事内容が自分の興味のあった人材育成・人材開発の分野いうところです。日々の興味のあるマネジメント分野等のインプットが仕事に活かすことができ。やりがいにつながっています。

第二位！！

フルリモートでフレックス制度。

以前は通勤に往復3時間弱をかけていましたが、現在は0分で仕事ができます。家族の時間、プライベートの時間が格段に増え、打合せがなければ、夕方に子供と公園で遊ぶこともできるようになりました。家事や育児にも時間を割くことができ、幸福度がかなり上がりました。

第三位！

会社の雰囲気

会社の雰囲気がオープンな雰囲気で、誰に対しても、たとえ代表に対しても言いたいことが言い合えるような関係になっているところです。アイディアをもとに議論ができて、たとえ対立したとしても、わだかまりなく過ごせることが気に入っています。