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なにをやっているのか

私たちQasee(カシー)株式会社は、DX推進・工数管理自動化システム”Qasee”の開発・提供を行う会社です。チームの働き方や、個人の働き方を可視化することで組織や業務の課題を見つけ出し、働きやすい組織づくりに貢献しています。 ◇Qasee(カシー)が思い描く未来◇ ______________________________ 業務デバイス内にアプリケーションをインストールすることで、働き方データを分析。組織や業務の問題点、課題点、ボトルネック(人、モノ、カネの3要素)を抽出し、改善方法まで導き出すことができるクラウド型のSaasサービスです。 「はたらく」の語源は、傍(はた)を楽(らく)にすることと言われています。 言い換えると、「はたらく」とは、傍(他者)の負担を軽くすることであり、楽にすることです。 そんな「はたらく」という事に、私達の多くは人生の大半の時間を捧げますが、他者の負担を軽くする、楽にすることは容易ではないという現実があります。 非効率や、属人化、労働生産性の低下といった「はたらく」を取り巻く様々な問題に、我々は本気で向き合い、「はたらく」で支えられる企業活動を徹底的にサポートすることで当たり前になっている様々な「はたらく」の負の状況を変革し、企業の成長からなるすべての人の「はたらく」喜びで蔓延する社会を、本気で実現していきたいと思っています。 ますます少子高齢化が進み、労働者人口の不足が進む日本において、 ひとりひとりの「はたらく」を変革し、労働生産性を最大化させていくことは日本経済の発展において絶対的に必要的なことである事は、確かです。 また、その先には、日本の「はたらく」がグローバルスタンダードとして認知され、世界中の「はたらく」にも変化をもたらす。 その実現に向けて、我々は、事業に全身全霊を傾け、組織一丸となって日々邁進しています。

なぜやるのか

◇世の中になくてはならないものを創造し続ける◇ ______________________________ 私たちは、テクノロジーを通じて”Qasee”が企業だけでなく、働くすべての⼈にとってなくてはならないインフラツールになることを⽬指します。 働き⽅が変化し、IT技術が進歩すれば、 “⾃由な時間”が生まれます。もし、いまだに仕事に忙殺されているなら、それは時間の使い方に課題があるかもしれません。 ”Qasee”によって、多くの人に自由を提供していきたいと思っています。 ◇世の中の当たり前を疑い、 価値を⽣み出し続ける企業でありたい◇ ______________________________ 進捗会議を数時間に渡って行っていたり、なぜ存在するのかわからない業務があったり。会社の中にいると、それが当たり前になり過ぎて、気づけない課題があるものです。 また、視野を広げれば、9時から18時まで働くという時間的な制約や、サービス残業のような日本的な労働慣習は至る所に存在します。 こうした課題は、客観的に指摘されるまでは気づくことができません。また、外部機関から指摘されなければ、社内が改善に動き出すことも困難です。まずは自社の現状を、信頼できるわかりやすいデータ基づいて指摘してもらうこと。実はこれがとても大切だと考えています。このような想いから生まれたのが、”Qasee”です。 私たちは、世の中の当たり前を疑い、人生の中で最も時間を使う「働く」を変革します。企業が効率的な方向へと組織運営の舵を切れば、多くの人生がより豊かになると信じています。

どうやっているのか

◇VALUE◇ ______________________________ 新しい会社だからこそ一緒に学んで楽しむ。喜びも苦しみも共有する。 このような「共感」を大切にするのが、私たちのカルチャーです。 【共感と称賛】 ・仲間の成果を共に喜び、認め合う文化を醸成する。 【プロフェッショナルとしての当事者意識】 ・役割に責任を持つとともに、組織の当事者として、できない理由ではなく、できる理由を第一に考え行動する。 【挑戦と行動】 ・挑戦することにこだわり、現状に満足することなく、さらによくする姿勢と努力で組織だけでなく、自分自身も成長させていく。 ◇企業風土◇ ______________________________ Qaseeでは、臆することなく結果に向き合い、世界に挑戦し続けています。 悪い結果や失敗も、成長への原動力。「なぜ」を追求し、自身に向き合い、自らの市場価値を上げていってほしいと思います。 共に強みを増やしながら、事業を進めていきましょう! ◇このように働いています◇ ______________________________ 現在のメンバーは、2名のエンジニアとセールスを含めて、総勢10名ほど。リモートで働くメンバーとは常にオンラインでつながっており、いつでも質問や相談が受けられる環境です。 なお、オフィスは港区田町にあります。出社とリモートのハイブリットかつフレックス制を取り入れています。